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掲載日:2021年6月1日
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台風期における防災態勢の強化について、福祉部長から通知がありました。各施設におかれましては、災害発生に備え、施設の点検及び補修等の措置や、職員の連絡体制を確認するなど防災態勢の強化に取り組んでいただきますようお願いします。
また、平成31年3月29日には、内閣府が定める「避難勧告等に関するガイドライン」が改定され、避難指示等の発令については5段階の警戒レベルにより提供されることとなりました。改正ガイドラインでは、避難に時間を要する者(施設利用者)は「警戒レベル3」から避難することとされています。施設におかれましては、気象庁から「警戒レベル2」の大雨注意報等が発表された際には、防災気象状況の積極的な把握に努め、早めの避難準備を講じてください。
特に、土砂災害は突発的に発生する場合もあることから、危険と判断される場合は、警戒レベルに関わらず躊躇することなく避難してください。
・「社会福祉施設等における台風期の防災態勢の強化について(通知) 」(福祉部長通知)
・「梅雨期及び台風期における防災態勢の強化について」(中央防災会議通知)
参考:内閣府作成チラシ(避難指示で必ず避難。避難勧告は廃止です。)(PDF:547KB)
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