電子メールの誤送信について

　社会福祉課において、生活保護に関する審査請求書が添付されたメールを誤ったメールアドレスに転送する事案が発生しました。

1　誤送信の概要

　令和3年6月28日に、社会福祉課あてに送信されたメールの添付ファイルを開くことができなかったため、職員個人の外部のメールアドレスへ転送して添付ファイルを開こうとしたところ、誤ったメールアドレスへ転送してしまった。

2　送信した添付ファイルの内容

　生活保護に関する審査請求書（審査請求人の氏名、住所、電話番号、審査請求の趣旨及び内容）

3　対応

　審査請求人に経緯を説明し、謝罪をした。

4　再発防止策

　・　課内職員に対し、情報セキュリティーポリシーの遵守について徹底を指示するとともに、業務で取り扱う個人情報の重要性を再認識させるために研修を実施する。

　・　業務上のメールや添付ファイルを許可なく個人のアドレスに送信しないことを徹底する。

　・　電子メールを外部に送信する際には、複数の職員でメールアドレスの誤りがないか確認することを徹底する。

報道発表資料（ダウンロードファイル）

　電子メールの誤送信について（PDF：118KB）

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