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ページ番号:113105

掲載日:2020年10月23日

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第116回簡易アンケート「水素エネルギーの利用について」の結果を公表しました。

1 調査の概要

(1)調査形態

  • 調査時期:平成29年10月12日(木曜日)から10月18日(水曜日)
  • 調査方法:インターネット(アンケート専用フォームへの入力)による回答
  • 県政サポーター数:3,431名
  • 回収率:64.5%(回収数2,214名)
  • 回答者の属性:(百分率表示は、小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計は、100%にならない場合がある。)

回答者属性

 属性 人数(人)  割合(%)
全体 2214 100
性別 男性 1346 60.8
  女性 868 39.2
年齢  16~19歳 11 0.5
  20~29歳 108 4.9
  30~30歳 236 10.7
  40~49歳 545 24.6
  50~59歳 521 23.5
  60~69歳 373 16.8
  70歳以上 420 19.0
職業 個人事業主・会社経営者(役員)(技術系職) 116 5.2
  個人事業主・会社経営者(役員)(事務系職) 91 4.1
  家族従業(家業手伝い)(技術系職) 8 0.4
  家族従業(家業手伝い)(事務系職) 15 0.7
  勤め(全日・パートタイム)(技術系職) 476 21.5
  勤め(全日・パートタイム)(事務系職) 619 28.0
  専業主婦・主夫 310 14.0
  学生(理系) 10 0.5
  学生(文系) 34 1.5
  その他、無職 535 24.2

(2)調査結果の見方

ア.設問中の( )内の数字及びグラフの中の数字は、回答比率(%)です。

イ.回答比率(%)は小数点以下第二位を四捨五入したため、個々の比率の合計と全体またはカテゴリーを小計した数値が、100%にならないことがあります。

ウ.図表中の「-」は回答者が皆無のもの、「0.0」は回答者の比率が0.05%未満のため四捨五入の結果0.0%となったものです。

エ.グラフの中で「n」とあるのは、その質問の回答者の総数を示し、回答比率は「n」を基数として算出しています。

オ.複数回答の質問については、その回答比率の合計は、100%を超える場合があります。

2 調査の目的

 県では、平成23年度に県庁敷地内に公用車向け水素ステーションを設置し、燃料電池自動車を公用車として利用しています。その後も、燃料電池自動車の購入者や水素ステーションの設置者に補助金を交付したり、試乗会を開催したりするなど、水素エネルギーの更なる普及拡大に向けて取り組んでいます。
 水素を利用する家庭用燃料電池「エネファーム」は、既に県内の家庭に10,000台近くが設置(平成28年度末、全国6位)され、燃料電池自動車は120台以上が県内を走行しています。
 今後、こういった水素エネルギーの利用をさらに拡大していくためには、県民のみなさまの意識・考え方を十分に把握し、施策に反映させていく必要があると考えています。
 このため、みなさまの水素に対する現在のイメージや知識、燃料電池自動車の購入意欲等についてお聞きするため、アンケートを実施しました。 

※水素エネルギーに関する詳しい情報等を得たい方はこちらをご覧ください。
●水素エネルギーナビ ホームページ
●「NEDO 水素エネルギー白書」(新エネルギー・産業技術総合開発機構:NEDO)

担当課
環境部 エコタウン環境課 創エネルギー推進担当
Tel:048-830-3188
Email:a3170-02@pref.saitama.lg.jp

 3 調査結果

科学技術への関心

→「ある程度ある」及び「普通」がともに最も多く、それぞれ3割強(33.2%)

質問1
   あなたは、科学技術についてどの程度関心がありますか。

Q1

科学技術への関心の程度について尋ねたところ、「ある程度ある」及び「普通」がともに最も多く、それぞれ3割強(33.2%)であった。

 

水素に関する知識

→『知っている(計)』が6割半ば(65.8%)

質問2
   あなたは、水素・水素エネルギーについてどの程度知っていますか。

Q2

水素・水素エネルギーについてどの程度知っているか尋ねたところ、「よく知っている」(4.2%)と「ある程度知っている」(24.3%)、「少し知っている」(37.3%)を合わせた『知っている(計)』が6割半ば(65.8%)であった。また「まったく知らない」が4.9%であった。 

 

水素の性質

→第1位:もっとも軽い気体(63.7%)

質問3
   水素の性質について、あなたが正しいと思うものを選んでください。(あてはまるものすべて)Q3

水素の性質についてどのようなことを知っているか尋ねた。

  • 第1位:もっとも軽い気体(63.7%)
  • 第2位:水の電気分解で作ることができる(54.9%) 
  • 第3位:引火しやすい(54.1%)

(解説)質問3 水素の性質について(PDF:96KB)

 

水素と既存エネルギー

→『水素(計)』が3割強(30.4%)、『ガソリンや都市ガス(計)』が2割強(23.0%)

質問4-(1)
   あなたは、「水素」と「ガソリンや都市ガス」を比較した場合に、どちらがより危険だと思いますか。

Q4-1

「水素」と「ガソリンや都市ガス」のどちらがより危険だと思うか尋ねたところ、「どちらともいえない」が2割半ば超(27.7%)で最も多く、次いで「わからない」が2割弱(18.8%)であった。

「水素」(15.1%)と「どちらかといえば水素」(15.3%)を合わせた『水素(計)』が3割強(30.4%)、「ガソリンや都市ガス」(7.3%)と「どちらかといえばガソリンや都市ガス」(15.7%)を合わせた『ガソリンや都市ガス(計)』が2割強(23.0%)であった。

 

水素が危険だと思う理由

→「水素は爆発するかもしれないから」が7割強(73.9%)

質問4-(2)
 (質問4-(1)で「水素」又は「どちらかといえば水素」を選択した方にお聞きします)
   その理由はなぜですか。(あてはまるものすべて)

Q4-2

質問4-(1)で「水素」又は「どちらかといえば水素」を選んだ方に、「水素」が危険だと思う理由を尋ねたところ、「水素は爆発するかもしれないから」が7割強(73.9%)で最も多かった。

 

ガソリン等が危険だと思う理由

→「ガス爆発やガソリンの引火事故が起きているから」が6割半ば(64.0%)

質問4-(3)
 (質問4-(1)で「ガソリンや都市ガス」又は「どちらかといえばガソリンや都市ガス」を選択した方にお聞きします)
   その理由はなぜですか。(あてはまるものすべて)

Q4-3

質問4-(1)で「ガソリンや都市ガス」又は「どちらかといえばガソリンや都市ガス」を選んだ方に、「ガソリンや都市ガス」が危険だと思う理由を尋ねたところ、「ガス爆発やガソリンの引火事故が起きているから」が6割半ば(64.0%)で最も多かった。

 

水素ステーション

→第1位:安全対策がなされているか知りたい(49.4%)

質問5
   現在、埼玉県内には8か所(さいたま市(見沼区2か所、桜区、緑区)、春日部市、越谷市、狭山市、戸田市)の水素ステーションが開所されています。あなたは、燃料電池自動車に水素を充填する水素ステーションの設置についてどう思いますか。(あてはまるものすべて)

Q5

燃料電池自動車に水素を充填する水素ステーションの設置についてどう思うか尋ねた。

  • 第1位:安全対策がなされているか知りたい(49.4%)
  • 第2位:ガソリンスタンドで水素も充填できるようにすべきだ(42.8%)
  • 第3位:走行中に水素が無くなりそうになった時のために、数多く設置すべきだ(31.1%)

 

水素の利用

→『問題ない(計)』が6割強(61.8%)

質問6
   あなたは、水素を既存エネルギー(ガソリンや都市ガス)と同様に利用することについてどのように思いますか。

Q6

「正しく使えば問題ない」(47.4%)と「どちらかと言えば問題ない」(14.4%)を合わせた『問題ない(計)』が6割強(61.8%)であった。また「どちらかといえば使うべきではない」(3.6%)と「危険なので使うべきではない」(1.9%)を合わせた『使うべきではない(計)』が5.5%であった。

 

水素社会の認知度

→『知っている(計)』が4割強(43.2%)、「まったく知らない」が3割弱(29.3%)

質問7
   あなたは、「水素社会」という言葉をどの程度知っていますか。

Q7

「よく知っている」(3.7%)と「ある程度知っている」(18.2%)、「少し知っている」(21.3%)を合わせた『知っている(計)』が4割強(43.2%)であった。また、「まったく知らない」が3割弱(29.3%)であった。

 

水素社会到来への期待

→「わからない」が2割半ば(25.5%)、「2030年まで」が2割強(23.7%)

質問8
   水素社会とは、エネルギー利用過程で水素をエネルギーとして効果的に活用することにより、自動車、工場、家庭での省エネや、再生可能エネルギーの効果的な活用が進む、環境負荷が少なく、災害に強い社会のことをいいます。実現されると、二酸化炭素を全く排出しない社会を構築できる可能性があります。
   あなたは、この水素社会はいつごろまでに実現することを期待しますか。 

Q8

「わからない」が2割半ば(25.5%)であった。次いで、「2030年まで」が2割強(23.7%)であった。

 

水素エネルギーの普及に必要なもの

→第1位:設備(燃料電池自動車、エネファームなど)価格の低減(69.2%)

質問9
   水素エネルギー(燃料電池自動車やエネファームなど)を普及させ、水素社会を構築するためにはどういったことが必要だと思いますか。(あてはまるものすべて)

Q9

水素エネルギー(燃料電池自動車やエネファームなど)を普及させ、水素社会を構築するためにはどういったことが必要だと思うか尋ねた。

  • 第1位:設備(燃料電池自動車、エネファームなど)価格の低減(69.2%)
  • 第2位:水素を充填する水素ステーションの整備・拡充(56.1%)
  • 第3位:性能(走行距離、発電効率)の向上(47.8%)

 

水素や燃料電池に関する技術体験等の有無

→「参加、体験したことはない」が8割弱(78.5%)

質問10
   あなたは、過去に水素や燃料電池に係るイベントに参加したり、技術を体験したりしたことはありますか。(あてはまるものすべて)

Q10

過去に水素や燃料電池に係るイベントに参加したり、技術を体験したことはあるか尋ねた。

  • 第1位:電気分解等の科学実験(8.6%)
  • 第2位:燃料電池自動車の見学(6.9%)
  • 第3位:燃料電池自動車の運転(同乗含む)(5.9%)

 

燃料電池自動車の価格

→「200万円以上~300万円未満」の価格帯の回答割合が3割弱(28.0%)

質問11-(1)
   水素で発電した電気で走る燃料電池自動車(トヨタMIRAI、ホンダCLARITY FUEL CELL)が発売されています。あなたは、どの程度の価格(補助金を除いた実質支払額)なら購入したいと思いますか。

参考)トヨタMIRAI:税込723.6万円
 国からの補助金:202万円(平成29年度)
 県からの補助金:100万円(平成29年度)
 補助金を除いた実質支払額:421.6万円(平成29年度)

 ホンダCLARITY FUEL CELL:税込766万円
 国からの補助金:208万円(平成29年度)
 県からの補助金:100万円(平成29年度)
 補助金を除いた実質支払額:458万円(平成29年度)

Q11-1

水素で発電した電気で走る燃料電池自動車をどの程度の価格なら購入したいと思うか尋ねたところ「購入しない」が最も多く3割半ば超(36.0%)、次いで「200万円以上~300万円未満」が3割弱(28.0%)であった。

 

燃料電池自動車を購入したい理由

→第1位:環境性能に優れているから(68.5%)

質問11-(2)(質問11-(1)で選択した価格以内であれば購入したいと思うと回答した方にお聞きします)
   あなたが燃料電池自動車を購入したいと思った理由はなんですか。(あてはまるものすべて)

Q11-2

燃料電池自動車を購入したいと思った理由について尋ねた。

  • 第1位:環境性能に優れているから(68.5%)
  • 第2位:化石燃料の輸入量を削減できるから(39.7%)
  • 第3位:選択した価格が、既存のガソリン車、ハイブリッド車、電気自動車などと同程度の価格だから(29.6%)

 

水素の価格

→「ガソリン車の燃料費並みなら購入したい」が3割強(33.8%)

質問12-(1)
   燃料電池自動車には水素を充填する(水素を補給する)必要があります。自動車本体の購入価格が普通のガソリン車と同程度の場合、あなたは、燃料電池自動車にかかる燃料費がどの程度なら燃料電池自動車を購入したいと思いますか。普通のガソリン車にかかる燃料費と比較してお答えください。
(参考)現在の燃料電池自動車の燃料費:75円/10km
普通ガソリン車(リッター12km程度)の燃料費:100円/10km

Q12-1

自動車本体の購入価格が普通のガソリン車と同程度の場合、燃料電池自動車にかかる燃料費がどの程度なら燃料電池自動車を購入したいと思うか尋ねたところ、「ガソリン車の燃料費並みなら購入したい」が3割強(33.8%)で最も多く、次いで「購入しない」が3割弱(28.9%)であった。

 

燃料電池自動車を購入しない理由

→「燃料電池自動車や水素ステーションの安全性がわからないから」が3割強(30.6%)

質問12-(2)(質問12-(1)で「購入しない」と回答した方にお聞きします)
 あなたが燃料電池自動車を購入しないと思った理由はなんですか。(あてはまるものすべて)

Q12-2

燃料電池自動車を購入しないと思った理由について尋ねた。

  • 第1位:燃料電池自動車や水素ステーションの安全性がわからないから(30.6%)
  • 第2位:水素ステーションが一部の地域に偏っているので、安定した利用ができないから(30.3%)
  • 第3位:故障や緊急時の対応がわからないから(27.5%)

 

自由意見

質問13
   今後の水素エネルギー施策に対して期待することやご意見、ご要望などありましたら、自由にお書きください。

自由意見(PDF:580KB)

お問い合わせ

環境部 エネルギー環境課 創エネルギー推進担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎3階

ファックス:048-830-4778

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