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掲載日:2020年5月7日
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地元のお祭りの御神輿に参加している時に知り合いに誘われました。
平日、大学に行っている間は、現場活動に参加できないので残念に思っています。
研修や資機材の取扱い訓練は、土日を利用して参加しているので、特に苦労は感じていません。
地域の情報がたくさん入ってくるようになり、視野が広がりました。
いろいろな職種、年代の人達とコミュニケーションがとれることは、とてもためになっています。
地域の防災訓練では、「女性がいると質問がしやすいので助かる。」と言われます。
消防車からの広報活動でも、女性の声だと多くの人が耳を傾けているように感じます。実際に「聞きやすかったよ。」と言ってもらえたこともあります。
消防団が魅力的なものだということをもっと伝えて、若い人を増やしていければと思っています。
女性ならではの役割をもっと見つけて頑張っていきたいと思います。
地域に貢献しながら自分自身のコミュニティを広げることができます。気を負わずに入団してください。
斉藤さんと同じ別所分団に所属する大学生の篠崎さん(入団1年目)と撮影。
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