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掲載日:2020年5月7日
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新座市消防団女性消防団員の皆さんは、幼児に火災の怖さを知ってもらうため、平成18年頃から火災予防の寸劇を市内の幼稚園や保育園で行っています。
今回は、10月27日に新座市内の保育園で行われた火災予防の寸劇をご紹介します。
最初にバルーンアートで子どもたちの心をしっかりとつかみ、寸劇スタート!
劇では、火の不始末をすると、猿のキャラクターのもんた君がすぐに駆け付けて、助けを呼び、みんなが消火をしてくれました。もんた君が女性消防団員のお姉さんを呼ぶと、お姉さんが子ども達に優しく解説していました。
子ども達は、分かりやすい内容に興味を持ってしっかりと見ていました。花火遊びをした後に片付けをしないシーンでは、子ども達から「だめだよー。」と声も出ていて、火災の怖さや火の取扱いについて、十分に伝わっていました。
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