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掲載日:2020年6月24日
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県が女性の力で経済を活性化する「埼玉県版ウーマノミクスプロジェクト」の一環として、仕事や趣味や子育てでいきいきと輝く女性を応援し、女性の笑顔の輪を埼玉から広げていくこのイベント。
当課も消防団活動展示ブースを設けたり、イベントスペースにおいて女性消防団員による救命体験講習など、ご家族でも楽しみながら多くの学びを得ていただけるよう内容盛りだくさんでお客様をお迎えしました。
【イベント】
開催日:平成28年9月10日(土曜日)
同年9月11日(日曜日)
時間:10時00分から17時00分まで
場所:さいたまスーパーアリーナ
コミュニティアリーナ・展示ホール
【来場者数】
2日間で24,892人
(SSWF2016実行委員会報告数値)
【消防防災課のPR内容】
県内8つの消防団(下記に記載)とともに、「埼玉の女性消防団員~女性の力で地域を守る~」をテーマに、昨年に引き続き2年連続の出展。消防団活動を紹介したパネルの展示や、救急救命体験など、多彩な催しを女性消防団員と一緒に行いました。
4消防団 さいたま市消防団、熊谷市消防団、新座市消防団、川越市消防団
4消防団 朝霞市消防団、加須市消防団、坂戸市消防団、三郷市消防団
協力消防団の女性団員により以下のPR活動を行いました。
1 メインステージにおける消防団PR
消防団の規律の披露や活動内容の紹介等により消防団をPRしました。
川越市消防団(9月10日)、坂戸市消防団(9月11日)
2 救命体験講習の指導
訓練用の人形及びAEDを使用し、心肺蘇生法の体験講習を指導しました。
熊谷市消防団、川越市消防団(9月10日)
坂戸市消防団、三郷市消防団(9月11日)
3 消防防災課ブースにおけるPR活動
消防団活動を紹介したパネル展示、アンケート調査、消防団員募集のリーフ
レット配布を行いました。
各協力消防団のいずれかの女性消防団員により両日ともに終日実施
本業の仕事や子育てと両立させ、いきいきと輝く女性団員の姿を観ていただこうと、お客様を笑顔で出迎え、楽しく消防団のPRを行いました。
エリアごとの活動報告は以下のとおりです。
10日には川越市消防団が、11日には坂戸市消防団が、メリハリのあるパフォーマンスにより活動紹介や規律訓練を披露するとともに、救命講習の告知を兼ねて消防団をPRしました。
(PR活動の様子を写真で紹介)
川越市消防団
坂戸市消防団
規律の正しさから一転、来場者にやさしく呼びかけるなど、多くの観客から注目を浴びました。
「目の前で人が倒れたらあなたはどうしますか?」
いざというときの応急手当として、熊谷市、川越市、坂戸市、三郷市の各消防団が技術指導に当たり、2日間で計4回の救命体験講習を行いました。
(PR活動の様子を写真で紹介)
熊谷市消防団
川越市消防団
坂戸市消防団
三郷市消防団
延べ約220人がAEDの使用方法や心肺蘇生法を体験し、女性消防団員の優しくかつ熱意のこもった講習を、参加された皆さんが熱心に受講していました。
会場内に設置した「消防団ブース」では、消防団活動パネルを元にしたアンケートの実施や消防団員募集リーフレットの配布などを行いました。
消防団ブースには、2日間で約1,800人が訪れ、女性消防団員が優しく丁寧に対応しました。
(PR活動の様子を写真で紹介)
さいたま市消防団
新座市消防団
朝霞市消防団
加須市消防団
参加した女性消防団員からは、「多くの皆さんに「頑張って」などと声をかえけていただいて嬉しかったです。」、「消防団に入団したいと希望する女性と前向きな話が出来ました。」、「女性の消防団があることを知らない人が多かったです。」、「大きな会場でとてもやりがいがありました。」という感想をいただきました。
(女性消防団員の笑顔写真で紹介)
イベントに御協力いただいた消防団員さん、誠にありがとうございました。
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