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総合トップ > くらし・環境 > 防災・消防 > 消防 > 消防団 > 消防団員からのメッセージ > 女性消防団員インタビュー(三郷市消防団)H29.1

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掲載日:2018年3月30日

女性消防団員インタビュー(三郷市消防団)H29.1

清水 正美(しみず まさみ)さん

 

      ・ 所属:三郷市消防団

                     (アザレア分団)

      ・ 階級:分団長

      ・ 団員歴:入団17年目(16年3か月)

      ・ 本業:教育学習支援業 

      ・ 趣味:娘との映画鑑賞

    アザレア分団の清水分団長 

 

       

三郷市消防団に入団したきっかけは?

出身は岩手県(岩泉町)で、消防団員をやっていた祖父や父からよく「地域に貢献しろ!」と言い聞かされて育ちました。

子育てで忙しい頃に、自動車免許を取得するために教習所に通い、そこで応急手当を受講した際、「お母さん達が応急手当の知識を持っていたら安心だろうな」と強く感じました。丁度そのタイミングで、「女性消防団員募集」という市の広報誌を見たのが入団のきっかけです。 

写真 取材に応じる清水さん

  

 

 

 

 

三郷市消防団女性団員の紹介と主な活動について教えてください。

アザレア分団は、広報や啓発活動などソフト面をメインに活動することを目的に平成12年10月1日に発足しました。私は、その第1期生です。

分団名である「アザレア」は、発足後に三郷市の広報誌で公募の上、決定したものです。三郷市の花である「さつき」の英名が由来です。

アザレア分団の活動は、団行事(出初式や小型動力ポンプ操法、消防団特別点検)をはじめ、地元の自主防災訓練時や中学校での応急手当指導、保育園や高齢者施設での防火防災啓発劇、ハンドベル、紙芝居、腹話術など多岐に渡ります。現在女性団員が17名おり、表舞台に立つことが好きなメンバーが多くいます。また、表に出ることが苦手なメンバーも裏方として大事な役を担っています。

「ハンドベル」を始めたきっかけですが、何か活動に特色を出したいと、どこでも簡単に誰でもできる楽器としてまず「ミュージックベル」を始めました。それから、平成25年11月に元消防団員さんから「ハンドベル」を寄贈していただきました。ハンドベルの経験者は誰もいない中、メンバーで様々な情報をかき集めてハンドベル演奏を軌道に乗せていきました。

写真 取材に応じる清水さん 

 

 

 

 

 

昨年12月に公益財団法人埼玉県消防協会が主催する「埼玉県女性消防団員大会inみさと」に清水さんも参加されましたが、大会の内容を簡単に聞かせてください。

「絆」をテーマにした大会宣言の趣旨に則り、地域に応じた消防団活動への更なる取組展開と、女性消防団員の意識向上を目的として、県内各地の女性消防団員による活動発表やパフォーマンスを行いました。

 

【ウェルカムコンサートでハンドベルを演奏するアザレア分団】

写真 アザレア分団が演奏する様子       

                                                          

 

本大会で、特に三郷市女性消防団員はどんな活動や発表を行いましたか?

この大会で、アザレア分団が関わったのは、次のとおりです。

(1) ウェルカムコンサートとしてハンドベルの演奏(7曲)

(2) 女性消防団員への応援メッセージの代読

【応援メッセージとは】

消防団員として頑張っている家族へ夫や妻、子どもからの思いを発表し、日頃から応援してくれている家族にありがとうの気持ちを伝えるものです。また、入団を迷っている皆さんへエールを送るパフォーマンスを行いました。

(3) 本大会の総合司会を私清水が務めました。

写真左 総合司会の清水さん 

 

 

 

また、どんなメッセージを込めて準備や当日の運営活動に当たりましたか?

まず、ハンドベルの練習が非常に大変でした。来場者が楽しめるようにと、楽曲や曲順を吟味しました。ハンドベル協会から先生をお招きして月に1回行う練習にも熱が入りました。せっかくの演奏の機会でしたので、メンバー全員が心を込めて演奏させていただきました。

また、会場ロビーに消防団員活動を紹介した展示ブースを設けることになり、アザレア分団もパネルを製作し、日頃の私たちの活動を大々的にPRしました。

そのほか、「応援メッセージ」では、団員1人ひとりの心の奥に温めてあった気持ちを表に出す機会が得られ非常に嬉しかったです。

 

【アザレア分団が会場エントランスに展示した活動パネル】

写真 パネル展示1

写真 パネル展示2

写真 パネル展示3

 

 消防団としての目標や今後行ってみたい活動はありますか?

 先日、吉川支部の県外研修で茨城県の常総市に行って来ました。そこで、常総市の女性消防団員との意見交換会で関東・東北豪雨の大変貴重な話を聞くことができました。

個人的に避難所運営の手伝いをしたという団員さんのお話では、「避難者は何も持たずに来るケースが多く、避難所でも最初に準備されていたのは水と毛布のみ。」とのことでした。今後、三郷市で起こらないとも限らないので、市民に防災対策に関する情報をもっと発信していきたいです。

このように、壮絶な現場の体験談から、自主防災分野を強化していく必要性を強く感じました。有事の際に消防団員自身も何をすべきか困らないように、分団長の立場としては、防災に関する知識を団員に少しでも多く習得させたいと考えています。

 

今後入団してくる女性消防団員さんへメッセージ

消防団はプロフェッショナルな人たちが活躍する場所だと考えがちですが、私たちも最初は素人とほとんど変わらない状態からスタートしています。それでも、先輩団員さんや消防職員の皆さんがしっかりと御指導くださるので、まったく心配しなくて大丈夫かと思います。 写真 車両前の清水さん

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

危機管理防災部 消防防災課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 危機管理防災センター2階

電話:048-830-8150

ファックス:048-830-8159

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