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掲載日:2021年8月20日

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やさしく解説!大野知事の新型コロナ対策「ワクチン接種の効果について」(8月20日)(テキスト版)

 

司会

   県は、ワクチン接種をさらに加速させるために、ワクチン接種センターを増設し、県内4か所にしたと聞きました。
   ワクチンを接種することに不安を感じている方もいらっしゃると思いますが、ワクチンを接種するとどのような効果があるのでしょうか。

知事

   はい、ワクチンを接種することによって重症化を防ぐ効果があります。
   県では、7月末までに希望される高齢者のワクチン接種を概ね完了いたしましたけれども、接種をした効果は如実に表れています。
   65歳以上の重症者についてですけれども、第3波と言われる1月のときには34人、そして第4波と言われる5月には39人でありましたけれども、現在の第5波と言われる7月には11人と大幅に減少し、これは高齢者の2回目の接種率と、見事に逆対称となっています。
   他方、64歳以下ですけれどもデルタ株の流行した7月には逆に40人と増えていることと対照的です。
   重症化を防ぐことができることはアメリカなどでも報告をされており、ワクチンを2回接種してから2週間経過した1億6,600万人の方のうち、アメリカでは入院した方は0.0046%、そしてお亡くなりになった方は0.001%。これはどういう数字かというと、季節性のインフルエンザや交通事故でお亡くりになる方よりも少なくなっています。
   このように、ワクチンをしっかりと2回打っていただくことによって高い効果が得られることがよくお分かりいただけると思います。
   また、ワクチンには優れた発症予防効果もあります。ファイザー社のワクチンですけれども、接種をしていない非接種群と、そして接種をした接種群、それぞれ18,000人の集団の中で発症した方の数を比較をすると、こちらの非接種群では172人おられるのに対し、接種をされた方はわずか9人。これを率にすると、約95%の発症予防効果があると言えます。
   新型コロナの療養期間が終了した後も症状の一部が残ってしまう後遺症についてもこのワクチン、抑えることができますので、非常に有効だと考えられます。
   是非、皆さんにもワクチンの接種を御検討いただきたいと思います。
   ただし、ワクチンの感染予防効果はまだ確認をされていませんので、接種後もマスクの着用、そして手や指の消毒、3密の回避など基本的な感染予防対策は継続していただきますようお願いいたします。

司会

   ワクチンの効果はわかりましたが、一方でワクチン接種の副反応も報道されています。
   不安を感じている方も多いと思いますがどのような症状なのでしょうか。

知事

   はい。ご不安もあるかもしれません。例えばファイザー社やモデルナ社のワクチン接種後には、約9割の方に副反応が出るといわれていますが、そのほとんどが軽症です。
   まれに、アナフィラキシーという、じんま疹、腹痛、あるいは息苦しさといった重篤なアレルギー症状が出る方がおられますが、そのために接種をした医療機関で接種後に症状がでないか15分程度経過観察を行っていただきます。
   症状が出た場合には、速やかに回復を行えるよう治療をいたします。後遺症などの影響が残ることはありません。
   また、軽微な副反応としては、ここにあるように接種した腕の痛みやはれ、あるいは発熱などがあります。
   いずれも2日から3日程度で症状はなくなります。つらいようであれば、市販の鎮痛剤などを服用していただくと症状が緩和をいたします。
   県では、このワクチン接種について不安な場合もあると思います。ご質問などを受け付ける専門相談窓口を設置しています。
   24時間、看護師などがご相談を受けつけますので、不安を感じたり、副反応が気になる方につきましては、こちらの電話番号にご相談を頂きたいと思います。
   副反応というデメリットと、そして新型コロナウイルス感染症に感染するという命の危険、後遺症、御家族の方々への感染を避けられるという、こういったメリットをよく比較していただけると、メリットの方がはるかに大きいということがご理解をいただけると思います。ワクチンの接種を御検討ください。
   ワクチンは、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐための最も重要な対策です。是非皆さん、愛する人、大切な御家族を守るためにも、できるだけ早期にワクチンを接種していただけるようお願いをいたします。

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