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掲載日:2021年2月12日

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やさしく解説!大野知事の新型コロナ対策「ワクチン接種について」(2月12日)(テキスト版)


司会
  
今回は、ワクチン接種について知事に伺います。新型コロナウイルスの感染拡大を収束に導く切り札として期待を集めているのが、ワクチンです。 ワクチンを接種すれば、発症のリスクや、重症化のリスクを大幅に抑制する効果があるとされています。そこで気になるのが、このワクチン、私たち県民はいつ頃接種できるようになるのでしょうか。また、接種費用はかかるのでしょうか。

知事

   そうですよね、気になりますよね。国はワクチンを確保し、そして優先順位を決めることになっています。 2月の中旬から接種されると言われてますけど、まずは医療従事者、そして高齢者、基礎疾患を有する方、そして高齢者施設の従事者、そして一般の方には、最後になりますけれども、4月の中頃以降になるというふうに言われています。接種は市町村。そしてその支援と副反応などの相談は県が受け付けることになっていますけれども、3月頃から、65歳以上の高齢者の方々には、接種券が市町村から届くことになり、そして、4月ぐらいから接種が開始される予定であります。それ以外の方には、4月以降の接種券の配布となりますけれども、具体的な接種時期については、お住まいの市町村からお知らせが届く予定でありますので、しばらくお待ちをいただきたいと思います。そして気になる接種費用ですが、全額国が負担をいたしますので、県民の皆様にご負担いただくことはありません。

司会

   新型コロナウイルスワクチンを全ての国民に接種するという大プロジェクトを成功させるためには、国、県、市町村の連携が必要不可欠です。国、県、市町村のそれぞれの役割について教えてください。

知事

  はい。国はワクチンを確保し、接種順位の決定をいたします。そして、市町村は、ワクチン接種の実施主体として、医療機関と委託契約を締結し、接種を行ないます。また、集団接種を行う場合の会場の確保や接種券の印刷なども行います。県は広域的な観点から、医学的な知見を要する専門相談窓口を設置したり、あるいは、医療従事者等への接種体制の調整や、市町村事務の調整などを行うことになっており、すでに先月から3,000名以上の医療関係者等に対して、これらについて、県医師会とともに周知を行っています。

司会

  ワクチンを打つ際に気になるのが、副反応です。どんなワクチンでも、副反応が起きる可能性がありますが、新しいワクチンだけに不安に思われる方も多いと思います。そこで知事にお伺いします。 新型コロナウイルスワクチンはどんな副反応が起こりうるのでしょうか。 また、副反応が起こった際、困ったときにはどうすればよいのでしょうか。

知事

  はい。最初に接種を行うことになるファイザー社のワクチンについては、筋肉内注射であるために、接種後に部位の痛み、あるいは腫れなどの軽い副反応が頻繁に出現するとされています。これらの症状が出た時には、まずは慌てずに様子を見ていただきたいと思います。しかし、他の予防接種と同様に、まれにですけれども、アナフィラキシーショックという痙攣状況が起こる場合があります。その場合には、接種会場において、医師が対応をいたします。また接種会場から帰宅した後、例えば夜、ショックなどの症状が現れた場合は、24時間対応の県の窓口がありますので、そこが専門窓口です。看護師等が対応をいたします。さらに接種後、徐々に麻痺あるいはしびれ症状等が出現し、かかりつけ医に相談してもなかなか対応いただけない場合には、専門医療機関にスムーズにつなぐ体制を整えています。県民の皆様に安心して接種していただけるよう、ワクチンの安全性、あるいは相談・受診体制に関する情報を県として広く周知をしたいと思います。

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