トップページ > 県政情報・統計 > 広報 > テレビ・ラジオ・広報紙・SNSなど > 広報紙「彩の国だより」 > 「彩の国だより」令和4年3月号 > 知事コラム「埼玉県5か年計画 ~日本一暮らしやすい埼玉へ~ 」を策定

ページ番号:212287

掲載日:2022年2月28日

ここから本文です。

知事コラム「埼玉県5か年計画 〜日本一暮らしやすい埼玉へ〜 」を策定

埼玉県知事 大野元裕 写真

本県は、昨年150周年を迎えましたが、今、時代の大きな転換点に差し掛かっています。その中でも最大の課題は、人類が経験したことのない超少子高齢社会への対応です。埼玉県の人口は今後減少し、75歳以上の高齢者人口が全国で最も速いスピードで増加する見込みです。

医療・介護ニーズの増大や、地域の担い手不足などが懸念され、社会そのものの在り方の転換を余儀なくされます。また、経済規模の縮小や働く世代への負担の増加が想定される中、20年以上もの間、実現されなかった生産性の向上に向けた儲かる経済への転換が求められています。

また、最近では、豚熱や令和元年東日本台風、新型コロナウイルス感染症の感染拡大など本県が経験したことのない危機に見舞われており、災害・危機管理対応も待ったなしです。

一方で、そうした危機が私たちの行動・意識・価値観に変化をもたらし、デジタル技術の活用を飛躍的に拡大・浸透させるなど、新たな社会生活への変革が進む契機にもなっています。

このような時代の転換点にあたり、将来を見据え、埼玉県のあるべき姿に向けた施策が不可欠です。変化の激しい時代であればこそ、新たな価値観に対応し、2040年に向けた中長期的な視点を持って、今から取り組まなければなりません。

今回策定した5か年計画は、私が知事に就任後、初めての総合計画として、今後進めるべき施策を体系的に位置付け、未来に向けた私の思いを詰め込んだ計画です。私の目指す埼玉県の将来像は、あらゆる人に居場所があり、活躍でき、安心して暮らせる社会である「日本一暮らしやすい埼玉」です。これは、SDGsの理念である「持続可能で誰一人取り残さない社会」の実現につながります。

同時に、官民問わずさまざまな分野で変革を促すデジタル・トランスフォーメーションを実践していきます。今年をポストコロナ元年とし、この計画を基に、「ワンチーム埼玉」で先人が築き上げてきた埼玉県をさらに成長させ、未来に引き継いでまいります。

大切なことは、計画を策定することではなく、そこで定められた各施策を真摯に実現していくことです。県民の皆さまのご協力を賜りますようお願い申し上げます。

QRコード

▲知事の日常業務はこちらからご覧いただけます(別ウィンドウで開きます)

 

埼玉県知事 大野元裕

お問い合わせ

県民生活部 広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?