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掲載日:2022年1月31日
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事故や病気などで脳に損傷を受けた後、記憶力や注意力の低下などの症状が表れ、日常生活や社会生活に支障が出てきてしまう障害を「高次脳機能障害」といいます。外見からは分かりにくいため、「見えない障害」とも言われています。
障害が起こる主な原因
脳外傷
交通事故、転倒などによる頭部外傷
脳血管疾患
脳梗塞、脳出血、くも膜下出血
その他
脳炎、低酸素脳症、脳腫瘍 など
事故や病気の後、こんな症状はありませんか?
高次脳機能障害により、日常生活や社会生活への適応に困難を生じている方々に対し、関係機関と連携を取りながら、さまざまな支援を行っています。
主な支援内容
相談窓口(無料)
埼玉県高次脳機能障害者支援センター(上尾市(県総合リハビリテーションセンター内))
電話:048-781-2236
医療法人真正会 霞ヶ関南病院(川越市)
電話:049-232-1313(代表)
医療法人光仁会 春日部厚生病院
電話:080-8181-4148
★受付時間:月曜日から金曜日 午前9時から午後5時(祝日・年末年始を除く)
【問合せ】県障害者福祉推進課
電話:048-830-3295
ファックス:048-830-4789
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