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掲載日:2021年7月31日
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感染者の大幅増(今冬の最大感染者数の2倍程度)を想定した緊急的な患者対応方針・体制を整備しています。
感染者数に応じて入院できるベッド数を段階的に4つのフェーズに分けて用意する他、感染者急増時に備え、最大で1,688床を確保しています。
宿泊療養施設とは、医療体制を維持するため、軽症の方や感染していても無症状の方に入所していただくホテルなどの施設です。医師や看護師が滞在し、健康観察などを行う体制を整えており、感染急増時を想定し、2,523室を確保します。
リスクに応じた健康観察の体制を整備。健康観察の結果、必要に応じて診察・検査医療機関等が電話診療等を行い、療養期間中の安全性を高めています。
診療・検査医療機関等かかりつけ医
埼玉県宿泊・自宅療養者支援センター
【問合せ】県感染症対策課
電話:048-830-7500
ファックス:048-830-4808
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