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掲載日:2021年6月30日

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渋沢栄一、塙保己一、荻野吟子 偉人たちの「志(こころざし)」

偉人たちの言葉には、今の私たちにも「伝わる思い」が詰まっています。
この夏は、偉人たちの志を学ぶ時間を過ごしてみませんか。

渋沢栄一(しぶさわ えいいち)

渋沢栄一 写真

写真:深谷市所蔵

天保11(1840)年、現在の深谷市生まれ。6歳から従兄弟にあたる尾高惇忠(じゅんちゅう)から論語をはじめとした学問を学ぶ。14歳からは家業を手伝いながら、後の事業運営などの基礎を固める。「近代日本経済の父」と呼ばれ、500社あまりの企業の設立や約600の教育・社会福祉公共事業の支援などを行い、数々の偉大な業績を残す。

塙保己一(はなわ ほきいち)

塙保己一 写真

画像:本庄市教育委員会 提供

延享3(1746)年、現在の本庄市生まれ。塙保己一は江戸時代後期の全盲の国学者。7歳で失明。15歳で江戸に出て、学問の道に進む。多くの困難の中、大文献集「群書類従」666冊を編さん。48歳で国学の研究の場、「和学講談所」を創設。障害のある人たちの社会的地位向上のために全力を注ぐ。文政4(1821)年2月、盲人社会の最高位である総検校となる。

荻野吟子(おぎの ぎんこ)

荻野吟子 写真

写真:熊谷市教育委員会 提供

嘉永4(1851)年、現在の熊谷市生まれ。日本最初の公認女性医師。17歳になる年に結婚後、不慮の病に侵され、男性医師に婦人科の治療を受けたことから、女性医師の必要性を痛感し、医師となることを決意。さまざまな困難を克服し、明治18(1885)年、医術開業試験に合格。日本で最初の公認女性医師となる。

三偉人の「志」をよむ

三偉人の志は時間と空間を超え、私たちの生き方にも多くの示唆を与えてくれます。残された言葉を紹介します。

渋沢栄一

信用は暖簾や外観の設備だけで、収め得られるものではなく、確乎たる信念から生ずるものである。【『渋沢栄一訓言集』座右銘と家訓】

出典:渋澤健 著『巨人・渋沢栄一の富を築く100の教え』(P140)講談社刊(2007年)

動画

動画では渋沢栄一翁の主な理念や功績、ゆかりの施設などを紹介しています。この動画を通して渋沢翁の魅力や故郷・深谷市を知ってみませんか。

渋沢栄一翁PR動画

QRコード

(ちょこたび埼玉公式チャンネル)(別ウィンドウで開きます)

 

塙保己一

年々に茂りそひつつ言のはの ただしき道ぞ代々に栄えん

出典:太田善麻 著『塙保己一』(P197.二十八 保己一の和歌)吉川弘文館刊(1966年)

動画

塙保己一は、ヘレン・ケラー、渋沢栄一などからも敬愛された江戸時代の全盲の国学者。塙保己一の偉業を約5分の動画でご紹介します。

共生の精神が生んだ偉人 全盲の国学者 塙保己一

QRコード

(埼玉県公式チャンネル)(別ウィンドウで開きます)

 

荻野吟子

一本の草、一粒の土、必要なくして世に存在するものあるを聞かず、予は実際女医が世に存在するを見る。否、女医が日と共に隆盛の域に進む

出典:奈良原春作 著『荻野吟子 実録・日本の女医第一号』(P147.発表された論文の概要)国書刊行会刊(1984年)

マンガ

県立熊谷女子高等学校漫画愛好会が協力!

荻野吟子 女医のパイオニアは埼玉出身!

荻野吟子の出身地・熊谷市の高校生にマンガ制作の協力をいただき、荻野吟子のマンガPR冊子を作成。ぜひご覧ください。

「女医のパイオニアは埼玉出身!荻野吟子」(PDF)(別ウィンドウで開きます)

「志」を受け継ぎ、明日を歩む人へ

県では埼玉ゆかりの偉人「渋沢栄一、塙保己一、荻野吟子」の生き方や功績を顕彰し、次代を担う企業や個人へ、三人の名前を冠した賞を贈呈しています。

第20回渋沢栄一賞の募集

渋沢栄一の精神を受け継ぐような(1)企業活動と(2)社会貢献の両方を行っている、地域に根差した企業経営者に贈呈しています。

(1)社会の新しい課題への対応や豊かな社会を実現するための先駆的な企業活動
(2)奨学金支給や障害者への支援、環境保全活動などの社会貢献

申込

詳細をホームページ(別ウィンドウで開きます)で確認の上、9月10日(金曜日)まで

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▲詳細はこちら(別ウィンドウで開きます)

 

【問合せ】県産業労働政策課
電話:048-830-3726
ファックス:048-830-4818

塙保己一賞の募集

障害がありながらも社会的に顕著な活躍をしている方や障害がある方のために貢献している個人・団体に贈呈しています。

  • 塙保己一大賞
  • 塙保己一奨励賞
  • 塙保己一貢献賞

申込

詳細をホームページ(別ウィンドウで開きます)で確認の上、9月30日(木曜日)まで

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▲詳細はこちら(別ウィンドウで開きます)

 

【問合せ】県障害者福祉推進課
電話:048-830-3309
ファックス:048-830-4789

埼玉県荻野吟子賞の募集

不屈の精神を今に伝える先駆的な活動を通して、男女共同参画の推進に顕著な功績のあった個人や団体、事業所に贈呈します。

  • 個人・団体部門
  • いきいき職場部門(事業所)

申込

詳細をホームページ(別ウィンドウで開きます)で確認の上、7月15日(木曜日)から9月30日(木曜日)まで

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▲詳細はこちら(別ウィンドウで開きます)

 

【問合せ】県男女共同参画課
電話:048-830-2927
ファックス:048-830-4755

三偉人の他、県ホームページでは「埼玉ゆかりの偉人」についてデータベースにして紹介しています。

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▲詳細はこちら(別ウィンドウで開きます)

 

【問合せ】県文化振興課
電話:048-830-2887
ファックス:048-830-4752

お問い合わせ

県民生活部 広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

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