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2022年12月28日(水曜日)
埼玉県のバレーボール競技の選手の活躍を紹介いたします。
6人制バレーボール競技成年種別男子の埼玉県代表チームを決める予選会が実施されました。
無観客、健康チェックシート、検温、常時空調換気、ボールの消毒などコロナウイルス感染症対策を行い、万全の体制で実施されました。
出場チームは4チームで、例年より少ない参加でした。優勝チームが県代表として関東ブロック大会に出場することになります。
関東ブロック大会では8都県中3位以内で本大会に出場できます。組み合わせ次第では十分にチャンスがあります。
準決勝第1試合。埼玉アザレア 対 飯能倶楽部。
入念なウォーミングアップの後試合開始となりました。1セット目は大差でアザレアが先取しました。しかし、2セット目になると良い流れになりそうなところでサーブやブロックで失点することが目立ち、飯能倶楽部に勢いを与える場面も見られました。
結果は2対0で埼玉アザレアの勝利。
準決勝第2試合。紅虎会 対 JAIL。
1セット目は、常に接戦の盛り上がる展開でした。終盤の集中力を見せたJAILが1セット目を先取しました。
2セット目は、全く展開が変わり、終始JAILのペースで進みそのままゲームセット。2対0でJAILが決勝進出です。
決勝戦。 埼玉アザレア 対 JAIL。
両チームとも好プレーを連発し、良い試合でした。JAILにはサービスエース得意とする選手がいて、連続得点をするなど観る人を楽しませてくれる展開でしたが、最後は高さと速さで勝ったアザレアが勝利しました。2セット先取で埼玉アザレア優勝。