彩の国プラチナ☆ジム

令和4年7月3日（日曜日）に令和4年度彩の国プラチナキッズ・プラチナジュニアを対象に「プラチナジム」が県スポーツ総合センターにて実施されました。

彩の国プラチナ☆ジム

プラチナ☆ジムは、彩の国プラチナキッズ（小学生対象）及び彩の国プラチナジュニア（中学生対象）の認定者を対象に、高い能力をさらに伸ばすため目的に、スポーツ科学の基礎や、それらを習慣化するコツを学ぶ機会を様々な形で提供しています。

今年度は、「パフォーマンス向上について考え、障がい予防に努める」をテーマに、育成プログラムでの障がい予防をより専門的に継続的に実施するプログラム」として、専門家を招きジムを開講してしています。

〇「障がい予防のためのストレッチエクササイズ2」 講師：須田 飛鳥 氏（足立慶友リハビリテーション病院）

高校スポーツのトレーナーとしても活躍されている、須田氏を講師に招き、

けが予防や競技力を向上させるプログラムを年間を通して実施しています。

プラチナジムの1回講習は、50分程度。午前午後計4回のうち、好きな時間帯に申込で参加できます。

部活やクラブチームの活動後に、身体のコンディションを整えるために参加するキッズやジュニアもいます。

スコーピオンリーチやスパイダーウォークなど、アニマルムーブメントと呼ばれるエクササイズも行われました。

全身の連動性を向上させるエクササイズなので、見た目以上に身体への刺激があります。

家庭でもできるメニューなので、日々実績を積み重ねていき、パフォーマンス向上につなげていきます。