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掲載日:2019年8月30日

「目指せ!トップスイマー」実施レポート(平成29年度)

教室の概要

 平成29年8月6日(日曜日)に、青少年夢のかけはし事業「目指せ!トップスイマー」を、埼玉スウィンスイミングスクール桶川(桶川市)で開催しました。

 講師は、7月30日にハンガリーブタペストで開催された世界水泳選手権50m背泳ぎで銀メダルを獲得した古賀淳也選手です。この日は、帰国直後の古賀選手が、埼玉スウィンスイミングスクール桶川のコーチ陣と一緒に参加者の実技指導にあたってくれました。

教室の様子

   初めに古賀選手から、「今日は短い時間ですが、僕がみんなに伝えられることを伝えるので、みんなも自分で考えながら集中して取り組んでください。」とあいさつがあり、参加者の気持ちが引き締まったようでした。

   まず、古賀選手からクロールの息継ぎとバタ足について教わりました。息継ぎでは1秒程度で肩と頭を離さないようにし、頭を上げずアゴを斜めに傾けるイメージだそうです。バタ足は、足をお腹からまっすぐ伸ばして、細かくキックするそうです。細かいキックは体力・筋肉を使うので最初はきついですが、これができるようになると記録も伸びるそうです。古賀選手は、1掻きに6回もキックしているそうです。そして、古賀選手の泳ぎを見させてもらいました。参加者たちは、息継ぎとキックに注目して古賀選手の泳ぎを真剣にみます。講師も一緒にプールに入り、一人一人に丁寧に指導してくれました。参加者は講師のアドバイスを習得しようと、一生懸命がんばっていました。古賀選手から「トップ選手は毎日4~5時間練習して感覚を掴みます。今すぐにできなくてもいいので、繰り返しやってほしいです。」という言葉をいただきました。

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次に、古賀選手の背泳ぎについて教えてもらいました。古賀選手の背泳ぎの特徴は、スタート後の浮き上がりにあります。通常、ストリームラインから体の横(外側)に手を掻いて浮き上がりますが、古賀選手は体の上(内側)を掻きます。これは、速い動きの中で手を体から離すと水の抵抗を受けてスピードが落ちてしまうので、それを防ぐためにやっているそうです。どうすれば浮き上がりでロスを少なく加速できるかを考えて、この方法に行きついたとのことでした。そして、こちらも古賀選手の泳ぎを見させてもらいました。銀メダリストの背泳ぎを見た参加者は、その速さに驚きながらも、自分も体の上(内側)を掻く浮き上がりをやってみようとその場で練習していました。その後、講師も一緒にプールに入り、一人一人に丁寧に指導をしてくれました。古賀選手から「最初は混乱したり、慣れなかったりもあると思います。今までの泳ぎ方を変えることは難しいと思いますが、世界でも通用する泳ぎ方なので、機会があればぜひ挑戦してみてください。」という言葉がありました。

   

実技指導の後は、参加者と古賀選手でリレー対決をしました。参加者とコーチは8人1組で、各25m、合計400mをリレーしました。古賀選手は1人で、400m個人メドレーを泳ぎました。レッスンの成果により、参加者チームが古賀選手と並びかける場面もありましたが、最後は古賀選手が勝利。しかし、銀メダリストに肩で息をさせるまで追い込んだ参加者の泳ぎも素晴らしいものでした。

 

   最後に、古賀選手から泳ぎが上手になるためのお話や夢の実現に向けてのお話をいただきました。

 始めに古賀選手から、「この教室で習ったことを参加できなかった友達にも惜しみなく教えてほしい」とのお願いがありました。みんなが速くなって、競争することはとても楽しいことで、今回のオリンピックでも、選手同士で教え合って技術を向上させることで、日本記録と48年ぶりの決勝進出を果たすことができたそうです。

 また、「毎日の練習は、自分ができることを1つ1つ丁寧にやってください。もしそれでも速くならない場合は、原因があるはずなので、自分で考えながらドリルをやってください。自分ももっと努力して速くなって、2年後の世界選手権、そして、東京オリンピックでもメダルと獲りたいと思います。みんなも一緒に努力して速くなりましょう!」というマッセージをいただきました。古賀選手の決意に、参加者たちは興奮気味でその言葉をしっかりと胸に刻んでいるようでした。

 今日の参加者の中から、古賀選手といっしょに東京オリンピックに出場する人が出てくるかもしれません。

   

参加者の感想

 参加者からは、「世界の選手と競っている古賀選手が自分の泳ぎを見て細かく指導してくれたからとてもためになった」「教えてもらったことを意識してこれからの練習に役立てようと思った」「個人にアドバイスをもらえるのがよかったです。最後にリレーがあったのも楽しかったです。」などの感想が寄せられました。

お問い合わせ

県民生活部 青少年課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 衛生会館3階

ファックス:048-830-4754

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