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総合トップ > 文化・教育 > 青少年 > リアル体験教室 > 平成29年度 青少年夢のかけはし事業の実施レポート > 「マラソンに挑戦しよう!」実施レポート(平成29年度)

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掲載日:2018年3月19日

「マラソンに挑戦しよう!」実施レポート(平成29年度)

教室の概要

平成29年10月9日(月曜日)に、青少年夢のかけはし事業「マラソンに挑戦しよう!」を、東松山陸上競技場(東松山市)で開催しました。
本日の講師は、埼玉県庁、そして市民ランナーの星、川内優輝選手です。日頃、川内選手と一緒に練習をしている埼玉県庁走友会のみなさまも駆けつけてくださり、走ることの楽しさや奥深さを教えてくれました。

教室の様子

この教室では、前半は川内選手をはじめとする講師とのマラソン体験、後半は川内選手からのメッセージを行いました。

前半のマラソン体験では、講師と一緒にウォーミングアップ、競走、クーリングダウンを行いました。川内選手は、それぞれの体験(取組)において、その意義や注意点などを丁寧に教えてくれました。例えば、走るスピード(力の入れ方)は、ウォーミングアップでは自分の最大限の力の40%から始めて70%くらいで仕上げる、クーリングダウンでは20%くらいとするそうです。競争本番に力を発揮したり、走り終えた体を良い状態に保ったりするには、適切にウォーミングアップとクーリングダウンを行うことが重要であることを強調していました。

    

    

競走では、まず、参加者を3グループに分けて3回1、000m競走を行いました。世界陸上やオリンピックでの合図「On Your Marks(位置について)」、「Set(用意)」を使用し、川内選手は3グループそれぞれと1、000mを走りました。

結果は3レースとも川内選手の勝利でしたが、どのレースでも川内選手に食らいつこうと参加者は必死に頑張っていました。

また、川内選手の提案で、希望者は1、500m競走(中学生の距離にチャレンジ)を行いました。結果は、やはり川内選手の圧勝で、参加者は日本のトップランナーのスピードを肌で感じたことと思います。参加者も1、500mを完走し、その頑張りに、会場も大きな拍手に包まれました。

1km(1、000m)を4分で走り続ければ、フルマラソンでのタイムが約2時間50分になり、1km(1、000m)を3分で走り続ければ、約2時間8分になる計算です。川内選手のフルマラソン公式記録は2時間8分14秒ですので、1kmをほぼ3分で走っていることになります。それを聞いた参加者からは、驚きの声が上がっていました。

         

後半は、川内選手から参加者に向けてメッセージが送られました。

「今日みんなと一緒に走ってみて、速い子は1,000mを3分半、遅い子でも5分くらいでした。1,000mを5分で走り続けられれば、フルマラソン(42.195km)を3時間40分で完走できます。3時間30分で完走できるようになれば、2月に開催されている別府大分マラソンの参加資格を得ることができます。継続して努力すれば、必ず結果は伴います。私は、母親の指導のもと毎日1,500m走り、持久走の前には、3,4年生のときは2,000m、5,6年生のときは3,000m走っていました。そして、自己ベストよりも30秒遅いと公園一周を全力疾走していました。それでも、小学校の持久走で1位になったのは2回だけです。6年生のときは3位でした。それでも繰り返し練習を積み重ねることで、走ることに対して自分なりの楽しさを見つけることができるようになり、それ以来、記録もグッと伸びました。みんなも、継続して努力してください。」

「長く続けた人が最後は活躍できる」という話に、みんな真剣に耳を傾けていました。そして、川内さんはお話をしながら参加者に「2011年世界陸上大邱大会の団体での銀メダル」と「2014年仁川アジア競技大会の個人での銅メダル」を回して、参加者全員に触らせてくれました。みんな、初めて見る本物のメダルに興奮しているようでした。

そのあと、参加者からは以下のような質問がありました。

Q:お風呂上りはどんなストレッチをやっているの?

A:寝転がって足を抱えるストレッチをやっている

 

Q:足が痛いときはどうしているの?

A:温泉に行くようにしている。熱いお風呂→水風呂→サウナ、を繰り返している。スプレー式の鎮痛消炎剤は使用しすぎるとかぶれて痒くなってしまうので、足が痛いからといって使いすぎないように注意している。

 

Q:好きな食べ物は?

A:ティラミスやチョコといった甘いものが大好き。ケーキバイキングにも行く。嫌いなものは果物だが、今は牛乳と一緒なら食べられるようになった。ちなみに、レースの前日はカレーやハヤシライスのような、ドロッとしたものを食べている。レース当日の朝は、昔はごはん、味噌汁、鮭の塩焼きだったが、海外では和食が食べられないこともあるため、今はチョコデニッシュ(洋食)を食べている。

       

   

最後は、全体での記念撮影を行い、閉会しました。川内選手は、閉会後も1時間以上にわたり個別の写真撮影やサインに応じてくれました。そんな川内選手の優しさに、参加者のみならず、心を打たれた保護者も多いように見受けられました。まさに、優しさと輝きにあふれた1日になりました。

    

参加者の感想

参加者からは、「陸上の基本がよくわかったし面白かった」「プロの走り方を走りながら見てどういうふうに走ればいいか学べた」「川内選手と走ってみたら、自己ベストが出て嬉しかった」などの感想が寄せられました。

お問い合わせ

県民生活部 青少年課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 衛生会館3階

ファックス:048-830-4754

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