Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

総合トップ > 文化・教育 > 青少年 > リアル体験教室 > 平成29年度 青少年夢のかけはし事業の実施レポート > 「お花のデザイナーになりたい!」実施レポート(平成29年度)

ここから本文です。

 

掲載日:2018年3月19日

「お花のデザイナーになりたい!」実施レポート(平成29年度)

教室の概要

   平成29年12月16日(土曜日)に、青少年夢のかけはし事業「お花のデザイナーになりたい!」を、テクノ・ホルティ園芸専門学校(行田市)で開催しました。
   講師は、テクノ・ホルティ園芸専門学校の先生達です。同校で学んでいる4人の学生もアシスタントとして加わってくださり、優しく丁寧に花束の製作指導をしてくれました。

教室の様子

この教室には、お花や植物が大好きな約80人の小学生が参加しました。会場の入り口では、学校の生徒さんたちが作ったという大きなクリスマスツリーが参加者達をお出迎えしてくれました。

 

はじめに、同校の伊東理事長から「お花に関わる仕事」についてお話してもらいました。お花の仕事として私たちがまず想像するのは、お花を販売する「お花屋さん」や結婚式場などの飾りつけをする「フラワーデザイナー」ではないかと思います。他にも、お花を「作る人」(農家)や新種などを「研究する人」、同校の先生のように「教える人」、また技能を競う「競技する人」など、お花ひとつをとってもたくさんの仕事があることが分かりました。そして、お花に関わる仕事をする一番大事な条件は、「お花が好きなこと」だと教えてもらいました。お花が大好きな参加者にとっては、お花とのさまざまな関わり方があることを知れたことは貴重な発見となったようでした。

次に、柿沼先生がカーネーション、バラ、ポインセチア、オーナメントボールなどを使って、フラワーデザインを実演してくれました。まずは正面を決め、そこからそれぞれの配置を工夫し素材を並べていきます。柿沼先生は、テクノ・ホルティ園芸専門学校を卒業後、10年間お花屋さんで働き、その後この学校で先生として働いているそうです。働く場所は変わっても、お花が好きという気持ちは変わらず、楽しく働いているとのことでした。そんな柿沼先生のお話を聞いていたら、あっという間に豪華なフラワーデザインが出来上がりました。フラワーデザインは空間を彩るものなので、季節感を出せるように工夫したとのことでした。まさにその言葉のとおり、クリスマスにぴったりなフラワーデザインです。カーネーションは母の日のイメージがありますが、結婚式や色々なところでも使われているそうで、今回も大きな存在感を示しています。

   

次に、参加者自身が花束を製作しました。柿沼先生から最初に「花は生き物です。道具ではありません。動物と同じように、優しく扱いましょう。」とお話がありました。参加者たちは頷きながら柿沼先生のお話を聞いていました。今回のテーマは、「クリスマス」です。グリーン、マツボックリ、オーナメントボール、カーネーション、そして主役のバラを用いて思い思いの花束を作ります。バラもカーネーションも赤ですが、微妙な色の違いを使って表現していきます。柿沼先生からは、「デザインに正解はない。でも、でも自分が美しいと思わないといいものはできないので、お花とじっくり対話しながら表現してみましょう。」とアドバイスをいただきました。参加者は、主役のバラを引き立たせながらクリスマスを表現できるよう、自由な発想で花束をデザインしました。

  

 

同じお花(素材)を使っても、ひとつひとつ色合いや咲き方が異なるので、出来上がった花束はまさに「世界に一つだけの花束」です。初めて自分で製作した花束を手に取って、満足そうにしている参加者が印象的でした。

 

 

柿沼先生から、「自分で作ったものなので、管理も自分でしてみましょう。切花は、残念ですが切った瞬間に寿命が決まってしまいます。最後までキレイに楽しんであげてください。それがお花にとっても一番うれしいことです。また、オーナメントは何度でも使えるので、春はチューリップ、夏はひまわりなど、季節のお花を使って、今度は自分だけで作ってみてください。」と話してくれました。参加者は、柿沼先生のお話を聞いて、お花という生き物を最後まで責任もって楽しもうと決意しているようでした。

そして最後に、柿沼先生が事前に作ってくれたリースを、じゃんけんで勝った8人にプレゼントしてくれました。少し早い柿沼サンタからのプレゼントに、参加者は大喜びでした。

今回の教室で、お花の魅力や奥深さに触れ、改めて「お花が大好き」という気持ちを確信した参加者も多かったことと思います。また、最初に柿沼先生が作ったフラワーデザインは、入り口の大きなクリスマスツリーの横に飾っていただき、参加者たちは記念写真を撮って帰りました。

参加者の感想

 参加者からは、「大好きな花を自分でアレンジするのは楽しかった。家に帰ってから、ドライフラワーにしたり、オーナメントをとっておいたり、他にも楽しみ方があることが分かってとても勉強になった。」「参考になって家でもやってみたいと思った。」「デザイナーの仕事の他にも、花に関係する仕事がたくさんあることを知れたからためになった。ブーケ作りが楽しかった。」などの感想が寄せられました。

関連する情報

お問い合わせ

県民生活部 青少年課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 衛生会館3階

ファックス:048-830-4754

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?