Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

総合トップ > 文化・教育 > 青少年 > リアル体験教室 > 平成29年度 青少年夢のかけはし事業の実施レポート > 「バスケットボール選手になろう!」実施レポート(平成29年度)

ここから本文です。

 

掲載日:2018年3月19日

「バスケットボール選手になろう!」実施レポート(平成29年度)

教室の概要

   平成29年11月5日(日曜日)に、青少年夢のかけはし事業「バスケットボール選手になろう!」を、所沢市民体育館(所沢市)で開催しました。

講師は、Bリーグ・埼玉ブロンコスの柳下力哉(やぎした りきや)選手と森黄州(もり おうす)選手です。お二人ともシューティングガードとして、埼玉ブロンコスで活躍されています。この日は教室終了後にリーグ公式戦も開催されました。試合前の貴重な時間にも関わらず、両選手が実演に基づく徹底的な指導を実施してくれました。

 

教室の様子

   この教室には、バスケットボールの経験がある小学4~6年生30人が参加しました。 はじめに、柳下選手から「今日はリッキーと呼んでください。短い時間ですけど楽しみましょう!」、森選手から「私はずっと埼玉で育ってきました。みんなと一緒にバスケで埼玉を盛り上げていきたいです!」とメッセージをいただきました。 

 

 実技指導では、ドリブル・パス・シュートと順に指導してくれました。それぞれの練習において、何の為の練習か、何が大切なのか、何故大切なのか明確に説明してくれました。

 まず、ドリブルの練習をしました。膝を曲げて、強く、細かく、速くの3つを意識してその場で利き手のドリブルをします。細かくドリブルをしたあとは、大きくドリブルをします。講師からは、「つまむように指の先でコントロールする」「顔はボールを見ないで前を見る」「手首や肘をつかうのではなく、肩から動かす」というアドバイスがありました。利き手が終わると、次は反対の手で同じことをやりました。普段何気なく行っているドリブルですが、集中して1つ1つを意識すると、こんなにも大変だったんだということに改めて気づかされたようで、うっすらと汗をかく参加者も見受けられました。

実技指導では、柳下選手がシュートとパスを、森選手がドリブルを指導してくれました。それぞれの練習において、何の為の練習か、何が大切なのか、なぜ大切なのか明確に説明してくれました。

シュートで大事なことは、「ひざ」と「フォロースルー(シュートを打った後の手を最後まで振り切る動作)」だそうです。手の力で打つのではなく、ひざを「グッ」と曲げて、足の力を手に伝えて、シュートを放つときは、中指と人差し指がリングに向かうようにスナップをきかせ、フォロースルーを意識することがボールをコントロールする上で大事だそうです。そして、ボールの軌道は、弧を描くように放つことも大事だそうです。パスは、相手が受け取りやすいように胸をめがけて出します。こちらも、先ほどのシュートと同様、ひざを曲げて力を足から手に伝え、フォロースルーを意識して相手に向かって指先を出します。パスを受ける側は、ひざを曲げてパスを受け取ることで、すぐにシュートを打つことができます。これにより、ディフェンスが追いつく前にフリーでシュートが打てるようになります。ドリブルシュートや、フリースローラインからのシュート、パスを受けてのシュートなど、いくつものパターンのシュート練習を柳下選手に教えていただきました。参加者は、柳下選手に教わったことを意識しながら、何度も繰り返し練習します。柳下選手からは、「最初はやりづらいと感じるかもしれませんが、繰り返し練習すると綺麗なフォームが慣れてくるので、がんばってください!」とコメントをいただきました。参加者は、熱いまなざしで練習に励んでいました。

bas1     

ドリブルで大事なことは、ボールのハンドリングです。ハンドリングを上達させるには、ボールにたくさん触れて、基礎練習を繰り返しやることだそうです。森選手と一緒に、スキップしながらドリブルしたり、レッグスルー(自分の股下でバウンドさせて、左右の手を入れ替えるドリブル)をしながら進んだり、バックビハインド(身体の後ろ側でバウンドさせて、左右の手を入れ替えるドリブル)で後ろ向きに歩いたり、動きながら様々なドリブルを練習しました。最後に、その場で8の字ドリブルをしました。これは、「右手で右足の前でボールを突き始め、そこから股の間にボールを通し、左手で左足後ろでボールを受け取り、ボールを左足前まで時計回りで持ってきて、股の間を通して、ボールを右手に右足後ろで渡し、時計回りでボールを右足前に持ってくる」というこの流れを、すべてボールを突きながら、ドリブルで行う練習です。とても難易度が高く、悪戦苦闘する参加者が多いようでした。普段何気なく行っているドリブルですが、集中して1つ1つを意識すると、こんなにも大変だったんだということに改めて気づかされたようで、うっすらと汗をかく参加者も見受けられました。森選手は、強く、細かく、速いドリブルでお手本を見せてくれました。目の前で見るプロのドリブルに参加者たちは感化され、その様子は真剣そのものでした。森選手からは、「ハンドリングを練習すればするほど、ドリブルはうまくなります。利き手ができるようになったら、逆の手でもできるように、自分で限界を決めずに基礎をしっかりの身に付けましょう」とコメントをいただきました。

     

最後は、参加者5人vs選手2人など、チームを変えながら試合を行いました。参加者は、初めて会った人達ばかりでしたが、声を出して協力し、練習の成果を生かそうと懸命に取り組みました。そして、選手に勝とうと一生懸命必死にプレイしました。選手チームから点を獲り、参加者が勝てそうな状況もありましたが、さすがはプロ!森選手が1人で参加者5人をドリブルで抜いたかと思うと、そのままふわりとゴール近くにパスをだし、柳下選手がアリウープ(空中でパスを受け取りそのままダンクシュート)を決め阻止しました。このプレイには、参加者だけでなく観客席の保護者からもどよめきが起きました。

       

最後に、講師から参加者へのメッセージをいただきました。

柳下選手「短い時間でしたが、みんなとバスケができてとても楽しかったです。今日やった練習をこれからもやって、上手になってください。」

森選手「今日の練習を繰り返しやってください。特に、できなかったことは何度も繰り返して、基礎をしっかり身に付けてください。」

教室終了後、試合直前にもかかわらず、2人の選手はサインや写真撮影のお願いに快く応じていただき、参加者にとって忘れられない1日になったことと思います。

     

この日は、教室閉会後に同会場でBリーグ公式戦(vs東京海上日動ビッグブルー)が開催され、参加者は、講師のご厚意により観戦に招待していただきました。結果は、109-97でブロンコスの快勝!参加者は1日をとおして、基礎の大切さを、教室でのメッセージと、試合中の行動で、現役選手から教わったように感じました。

参加者の感想

 参加者からは、「知らない人しかいなかったけど、みんなと話す事もできたし、基礎からしっかり練習できてよかった。」「わかりやすく楽しく、自分の悪いところを教えてくれたからためになった。」「プロ選手に色々なドリブルやシュートを教えてもらって楽しかったし、ためになってさらに試合で習った事をできたので良かった。」などの感想が寄せられました。

関連する情報

お問い合わせ

県民生活部 青少年課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 衛生会館3階

ファックス:048-830-4754

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?