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掲載日:2018年1月9日

「マンガ家になりたい!」実施レポート(平成29年度)

教室の概要

平成29年8月24日(木曜日)に、青少年夢のかけはし事業「マンガ家になりたい!」を、総合学園ヒューマンアカデミー大宮校(さいたま市)で開催しました。

講師は、仮面ライダーやロボコンなど、数々の傑作を手掛けた山田ゴロ先生です。山田先生の指導の下、4コマ漫画の完成に向けて、マンガ家のお話や、マンガの作り方などを教えていただきました。

教室の様子

この教室では、総合学園ヒューマンアカデミー大宮校をお借りし、マンガの作成体験を行いました。

はじめに、山田先生からマンガ家になったルーツをお聞きし、その後、絵画とマンガの絵の違い、マンガの描き方を学びました。

山田先生がマンガ家を目指したのは、小学校5年生のときに、手塚治虫先生のマンガを読んで「自分もこういう絵が描けるようになりたい!」と思ったことがきっかけだそうです。それから現在までずっとマンガを描き続けていらっしゃいます。続けられる理由は「楽しいから!」だそうです。「マンガ家には絵の上手下手は関係ない。」「あきらめず、ずっとやり続けることが大切。」というお言葉をいただきました。

     

続いて、リンゴや桃、ボール、猫や犬の絵を実際に描いてみて、マンガの絵の描き方を学びました。一見簡単そうな課題ですが、参加者は意外と苦戦。普段見ているはずのものでも、その特徴までしっかりと見られていなかったことを実感していました。マンガで大切なことは、「いかに簡単な線で、特徴を捉えられているか。」「いろいろなことを知っていること。」だそうです。絵画と違い、マンガは無駄な線をできるだけなくした線画で、見た人が、何が描かれているのかわかるように描かなくてはいけません。そのために必要なものが、登場人物の「キャラクター(特徴)」、「記号(動きの線などマンガの絵を助ける線)」だそうです。参加者は、先生のアドバイスを受けながら実際に絵を描くことによって、マンガの描き方や秘訣を学べているようでした。先生のお話の最中には楽しそうな笑いも起こり、描く時間には黙々と夢中で絵を描いている姿が印象的でした。

  

  

次に、ストーリーの作り方のお話です。マンガの基本である4コマ漫画を使って、ストーリーを作る上でのアドバイスをいただきました。先生がマンガ作りでまず始めたのが、1コマ漫画、4コマ漫画だそうです。4コマ漫画をたくさん作っていくうちに、長編のマンガが作れるようになるそうです。

ストーリーの作り方は「起承転結」。最初と最後があってその間にいろいろなことが起きる、マンガでは、その最後の結果を面白く考えることが大切なのだそうです。

参加者には、3コマ目まで事前に山田先生に作っていただいた3つの4コマ漫画が配られ、最後の【オチ】をそれぞれ考えました。【オチ】には、絵で見て面白いものだけではなく、言葉を使って笑わせるもの、ホッとするような優しいお話もあるのだと教えていただきました。完成した作品は保護者にも見てもらい、先生から感想をいただきました。ここでも、「マンガは、誰かに見てもらわないと存在しないことと一緒。」「決まった正解はない。全部正解。」などのお言葉をいただき、保護者の方も聞き入る場面が見受けられました。

     

  

  

 

最後に、参加者が最初から最後までストーリーを考え、オリジナルの4コマ漫画を作成しました。夏休みというお題から、2枚3枚と、参加者は黙々と描いていました。作成中、アイディアが浮かばない参加者には、山田先生自らアドバイスを行い、完成した作品には講評をいただきました。「誰が話しているのかわかりやすくしよう。」「背景を統一しよう。」などのアドバイスや、「時間経過がわかりやすい。」「アイディアが面白くていいね。」などの評価もしてくださいました。山田先生が、一つ一つの作品を「これは何?」「どういう意味?」など、丁寧に楽しそうに読んでいる姿がとても印象的でした。また、参加者一人ひとりに先生自ら目の前で、仮面ライダーやロボコンなどのイラストを描き、プレゼントしてくださいました。

参加者にとっても保護者にとっても、将来の進路に向けて、忘れられない貴重な体験になったと思います。

参加者の感想

参加者からは「改めて絵を描くことが楽しいと思った。」「マンガ家になるために必要なことをたくさん教えてくださった。」「マンガ家になる夢の一歩になった。」など、多くの感想が寄せられました。

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お問い合わせ

県民生活部 青少年課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 衛生会館3階

ファックス:048-830-4754

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