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掲載日:2018年1月9日

「テレビのアナウンサーになりたい!」実施レポート(平成29年度)

教室の概要

平成29年8月8日(火曜日)に、青少年夢のかけはし事業「テレビのアナウンサーになりたい!」を、テレビ埼玉(さいたま市浦和区)にて開催しました。

講師は早川茉希アナウンサーをはじめとするテレビ埼玉スタッフの皆さんです。教室ではアナウンサーのお仕事についてお話を聞き、それを受けて実際のスタジオでアナウンサー体験、さらにテレビ埼玉の見学を行いました。

教室の様子

開会式では、まずテレビ埼玉スタッフの島野様からテレビ埼玉の紹介がありました。緊張している参加者に「のびのび声を出してね」とアドバイスしていただきました。参加者たちはテレビ埼玉の新鮮な雰囲気にそわそわしつつも、一生懸命に話に耳を傾けている様子でした。

まず本日お世話になる、講師の早川アナウンサーから自己紹介がありました。早川アナウンサーは現在、「NEWS930」「イブニングニュース」「こんにちは県議会です」などを担当されており、お忙しい中参加してくださいました。

続いて「アナウンサーのお仕事」についてのお話がありました。参加者に一人ひとり向けて語りかけるような早川アナウンサーの口調に、参加者の緊張がほどけていくのがわかりました。アナウンサーの仕事というと、原稿読みやインタビューなど、いつもテレビで見ている華やかな仕事が目に浮かびます。しかしそういった仕事は全体の仕事の10分の1程度で、私たちの見ていないところでは原稿の読み込みや取材、カメラ回しなど多くのことを準備しているそうです。

そして、アナウンサーに欠かせないものを2つ教えていただきましした。まず1つ目は、ストップウォッチです。自分の話す速さを計って、ニュース原稿を読むトレーニングをしているそうです。2つ目は、日本語発音アクセント辞典です。これは、単語の発音やアクセントが載っているそうです。例えば、「はし」という単語を調べると、机の端(はし)、川に掛かる橋(はし)、お箸(はし)、とたくさんでてきますが、どれもアクセントは異なります。こういったアクセントも、相手に伝える上でとても大事になります。

さらに今後アナウンサーを目指す小学生たちに3つアドバイスをしていただきました。1つ目は好奇心です。様々なものの魅力を伝えるために、またどのようなインタビューにも対応するため、「いろんなことに興味を持つこと」。2つ目は継続力です。夢を叶えるためには諦めないことが大切なので、「分野を問わず1つのことを最後まで頑張ること」。3つ目はコミュニケーション力。アナウンサーは周りの方との協力が必要なので、「普段から友達と仲良くすること」。この素晴らしいアドバイスに、メモをとって聞いている参加者もいました。

続いで、「スタジオ見学」を行いました。テレビ埼玉のスタッフの方に誘導していただき、実際のセットの裏側やリハーサル風景、カメラ見学、サブ見学など、一通りを見学しました。実際に使用しているカメラや機材のお値段を聞き参加者は大興奮!終始参加者から積極的に質問が飛び交っていました。スタジオセットに実際に座って記念撮影もさせていただく一幕もありました。見学中は参加者だけでなく保護者も含め、最後まで笑顔の絶えない明るい雰囲気でした。

  

 

次に、アナウンサーの体験してみます。まずは参加者全員起立し、発声練習を行います。「あいうえお、いうえおあ、うえあいお…」と母音はっきり読む練習です。参加者は早川アナウンサーの後に続いて大きな声で頑張りました。次に「あーーー…」とどのくらい長く発声できるか時間を計るアクティビティや、列ごとに発声練習を読む速さを競うアクティビティも行いました。中には、20秒以上も声を出し続けられた参加者もいました。これには早川アナウンサーもびっくりしていました。

  

そして原稿読みの練習です。早川アナウンサーからは、「お腹から声を出すこと」と「ニュースは読むものではなく、伝えるもの。しっかり現場をイメージしながら伝えましょう」とアドバイスをもらいました。さらに、ここでは早川アナウンサーだけでなく、「マチコミ」の生出演を控えた鈴木崇広アナウンサーも駆けつけてくれました。参加者はそれぞれ自分の好きなニュース原稿を選び、自主練習をします。そこへ、早川アナウンサーと鈴木アナウンサーが参加者一人ひとりに対し、指導してくださるという形です。実際に活躍されているアナウンサーが隣で指導してくれる夢のような体験に、参加者たちは照れながらも一生懸命に練習に励みました。

  

     

さて、いよいよ個別指導が終わった参加者から実際のスタジオに移動し、原稿読みの撮影を行います。早川アナウンサーのアドバイスどおり、参加者は皆カメラをしっかりと見つめ、つっかえても伝えようと頑張っていました。その真剣な様子は小さなアナウンサーのようでした。また、撮影しているスタジオの様子の映像は教室でも見ることができ、モニター越しにわが子の姿を見つめる保護者の姿もまた印象的でした。参加者は撮影を終え、ほっとしたような、誇らしいような表情を浮かべていました。

  

  閉会式では、以下のような質問が子ども達からあり、早川アナウンサーは丁寧に返答してくださいました。参加者はうなずきながらお話を聞いていました。

Q:アナウンサーになるための試験ではどんなことをやるの?
A:テレビ埼玉では、面接が3回と、それとは別にカメラのテストもありました。カメラのテストでは、ニュースの原稿読み、フリートーク、一問一答があり、実践力、判断力、瞬発力が試される試験でした。

Q:アナウンサーで大変だったことや、つらいことは?
A:台風・火事・事故の現場に行くこともありますが、そこでも冷静に言葉を選んで伝えなくてはいけないことが大変です。でも、アナウンサーにはなりたくてなったので、つらいと思ったことはありません。

Q:夜中に事件や事故が起こったときはどうするの?
A:重大な事件や事故の場合には、アナウンサーも現場に駆けつけます。なので、職場にはスニーカー、カッパ、ジーンズなど、すぐに出かけられる準備がしてあります。

最後に早川アナウンサーから、「みんなで協力して作る現場であることを覚えておいてほしい」というメッセージをいただきました。テレビ埼玉の入口で早川アナウンサーと集合写真をとり、楽しい教室は終了となりました。

今回、アナウンサーの仕事の一部に触れ、原稿読みを体験できた、実り多い教室となりました。この貴重な体験は参加者の素晴らしい思い出となったことと思います。

参加者の感想

参加者からは「本物のアナウンサーに会って、発音などやコツを教えてもらえて『もっとアナウンサーになりたいな』とすごく思えてとても勉強になったと思います」「ふつうはできない体験ができた、試験や発声練習のコツなどとてもよかったです、ドキドキしたけどワクワクした」といった感想が寄せられました。

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県民生活部 青少年課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 衛生会館3階

ファックス:048-830-4754

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