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掲載日:2018年1月9日

「弁護士と話そう!」実施レポート(平成29年度)

教室の概要

平成29年7月28日(金曜日)に、青少年夢のかけはし事業「弁護士と話そう!」を、さいたま商工会議所(さいたま市浦和区)で開催しました。講師は、埼玉弁護士会の弁護士の皆さんです。模擬調停、裁判所見学、憲法の講義をとおして、弁護士の仕事内容ややりがいを教えていただきました。

教室の様子

開会では、小山弁護士から「今日は気温が高く外は暑いですが、熱い議論でこの暑さをふっ飛ばしましょう!今日の体験で、知恵と技術を身に付けてもらえたら嬉しいです。」とのメッセージをいただきました。

調停について教えもらいました。調停とは、(1)相手に意見を聞く、(2)考える、(3)意見を言う、この3つを繰り返してトラブルを話し合いで解決することです。今回は、約20名の弁護士の先生と一緒に模擬調停をおこないました。「小学校の校庭にあるバスケットボールコートの使い方について、早い者勝ちルール以外の平等なルールを決める」という申立について、調停のロールプレイをしました。子どもたちは調停委員役をやり、講師の弁護士が申立人と相手方の役を担当しました。3人1グループに分かれ、そこに更に2~3人の弁護士がついて、話し合いのサポートをしてくださいました。早い者勝ちルールのメリット、デメリット、解決策について、付箋に書き出し、グループワークをおこないました。あるグループでは、【教室の配置上、早い者勝ちでは校庭に近いクラスが有利になってしまうので、1日ごとにクラス単位で順番に利用する。ただし、そのクラスが使わないときは早いもの勝ちにする。】という解決策がでました。申立人と相手方が互いに納得できる解決策を話し合いで決めることができました。各グループ、子どもたちが積極的に発言し、活発な話し合いが行われている様子でした。

     

     

 

さいたま地方裁判所に移動して、法廷の見学をさせていただきました。刑事裁判を主に担当されている岩本弁護士から、刑事裁判とは、犯罪の疑いをかけられた人(被告人)が本当に罪を犯したのかどうか、犯していた場合はどのような刑にするかを決める法廷だと教えてもらいました。実際の裁判の事例もお話してくださり、参加者はもちろん、保護者もその話に聞き入っていました。
また、今回特別に、法廷の中に入って、弁護士の席や、裁判官の席に座らせて頂くことができました。子どもたちは緊張しながらも、実際に法廷の弁護士の席に座ることができ、とても喜んでいる様子が印象的でした。
岩本弁護士から最後に「裁判は誰でも傍聴することができるので、ぜひ傍聴しに来てください。」とのメッセージがありました。

憲法の講義では、志摩弁護士が法律について教えてくれました。もめ事やトラブルを解決するためにあるものが法律で、1番強い日本国憲法は約70年前からあるということでした。違憲立法審査権など、難しい単語もたくさん出てきましたが、子ども達はみんな真剣に志摩弁護士のお話を聞いていました。また、日本国憲法では、基本的人権を守るには不断の努力が必要だと書かれています。志摩弁護士からは「みんなも毎日努力して、勉強や運動を頑張って下さい。そして、自分の意見はどんどん表現して、相手の話もよく聞いて、頭を鍛えてください」とメッセージをいただきました。

閉会式では、弁護士の先生から、弁護士になるための方法や受験教科等、具体的にお話しいただきました。そして、弁護士の役割は「権利」と「人権」を守ることだと教えてもらいました。後に、埼玉弁護士会会長山下茂さんから体験修了証を手渡され、体験を終了しました。

  

  

模擬調停をおこなったり、さいたま地方裁判所を見学したり、法律について学んだり、普段できないような内容を弁護士の先生と一緒に体験することができ、貴重な経験となりました。

参加者の感想

参加者からは、「普段見過ごしているニュースも、これからは考えたいと思った」「起訴、不起訴など、実際の裁判を見学してみたいと思った」「弁護士の仕事や裁判がどのように行われているかわかってためになった」などの感想が寄せられました。

関連する情報

お問い合わせ

県民生活部 青少年課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 衛生会館3階

ファックス:048-830-4754

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