Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

総合トップ > 文化・教育 > 青少年 > リアル体験教室 > 平成26年度青少年夢のかけはし事業の実施レポート > 「研究所の研究員になりたい!」実施レポート(平成26年度)

ここから本文です。

 

掲載日:2019年10月9日

「研究所の研究員になりたい!」実施レポート(平成26年度)

教室の概要

平成26年7月25日(金曜日)に、青少年夢のかけはし事業「研究所の研究員になりたい!」を、和光市にある独立行政法人理化学研究所で開催しました。
この教室では、前半は理化学研究所の施設見学、後半は「分光器作成実習」を行いました。

教室の様子

最初に広報室の方から研究所の概要の説明を受けた後、仁科加速器研究センターに行きました。ここは、すべて物質の基となっている「原子核」を研究しているところです。原子核を調べるために原子核同士をものすごいスピードで衝突させる方法を用いますが、そのスピードを作り出すための「加速器」を見学しました。このセンターの地下には大きな加速器が4つあり、それらをつないで段階的に加速することで、原子核を光速の70%まで加速させることができる仕組みになっています。
見学は、銭廣先生の案内で最も大きい「超伝導リングサイクロトロン(SRC)」を中心に行いました。このSRCの大きさは直径18.4m、高さ7.7mですが、鉄のかたまりでできているため重さはなんと8,300トン!これは高さ333mの東京タワーの約2倍です。あの東京タワーの2倍の重さがこの大きさに詰まっているので、とても重量感がありました。
加速器や原子核の説明などは少し難しいところもありましたが、みんな真剣に説明を聞いたり質問したりしていました。

お話 実験機械見学1 実験機械見学

後半は、会議室に移動して「分光器作成実習」です。ここでは林先生、江角先生に指導していただきました。
この分光器は、紙で作る簡単な構造の簡易分光器ですが、自然光を見ると虹のように何色もの色の帯に見えます。
参加者は簡易分光器の型紙を切り抜き、それを折り曲げてテープで貼り合わせていきます。分からないところや難しいところは、先生や職員の方に教わりながら作っていきました。
簡易分光器ができあがると、部屋の蛍光灯や用意してあったロウソク、LEDなどいろいろな光を見てみました。簡易分光器を通して見ると光源の種類によって色の帯の分かれ方が違い、特に赤、青、緑色のLEDは一つの色の帯しか見えませんでしたが、白色のLEDは虹のように連続した何色もの色の帯が見えました。
一緒に来ている保護者や兄弟も実際に簡易分光器でいろいろな光を見せてもらい、それぞれの光の分かれ方を観察していました。
普段はなかなか入れない理化学研究所で、研究者の先生方からいろいろなことを教えてもらったので、参加者は科学に対しての興味が今まで以上に湧いてきたようでした。

分光器作成実習 分光器作成実習2

参加者の感想

参加した子供たちからは、「分光器を実際に作ることができたのでとても楽しかった。」「普段見られない大きな実験の機械を見ることができてとても勉強になった。」などの感想が寄せられました。

関連する情報

理化学研究所

お問い合わせ

県民生活部 青少年課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 衛生会館3階

ファックス:048-830-4754

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?