Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

総合トップ > 文化・教育 > 青少年 > リアル体験教室 > 平成26年度青少年夢のかけはし事業の実施レポート > 「科学者になりたい!」実施レポート(平成26年度)

ここから本文です。

 

掲載日:2020年2月20日

「科学者になりたい!」実施レポート(平成26年度)

教室の概要

 平成26年10月4日(土曜日)に、青少年夢のかけはし事業「科学者になりたい!」を日本工業大学(宮代町)で開催しました。

 同大学の佐藤杉弥教授、服部邦彦教授、梅谷篤史准教授、齋藤弘雄講師を講師として、サイエンスショー、霧箱実験、内視鏡観察体験、ホバークラフト実験、骨伝導スピーカー実験を行いました。

教室の様子

 最初に、佐藤先生から液体窒素を使ったサイエンスショー「超低温の不思議」を見せてもらいました。

 液体窒素とは、窒素が冷やされて液体になったものです。水の場合は0℃以下で固体、100℃以上で気体、その間では液体です。これが窒素の場合、気体から液体になる温度は-196℃です。この「超低温」の世界では、普段私たちが生活している環境とは違うことがおこります。

 佐藤先生が専用の容器に入った液体窒素を少しだけ床にまいてみたり、専用のビンに移し替えたりするだけで子供達は大興奮。スーパーボールや豆腐、歯磨き粉などいろんなものを液体窒素につけて状態の変化を見せてくれました。

 今では有名になった「バナナで釘を打つ」、「花びらを粉々にする」についても実演してくれました。知っていても、実際に見るとやはり感動です。子供達は目を輝かせながら、先生の実験を見ていました。

サイエンスショー  

 後半は、希望したコース別に分かれて「霧箱実験」、「内視鏡観察体験」、「ホバークラフト実験」、「骨伝導スピーカー実験」を行いました。

 「霧箱実験」は、アルコールの蒸気で満たされた箱の中を放射線が通り抜けるときにできる「霧」を観察するものです。透明な容器の中に放射線源を置くと(放射線源は、普段キャンプなどで使うランタンの芯なので、安全です)、そこから飛び出る放射線で霧滴ができます。これに光を当てると、まるで飛行機雲のような霧滴を見ることができました。

 「内視鏡観察体験」は、髪の毛のように細い光ファイバーを束ねて作った簡易な内視鏡で像を観察するものです。先生から仕組みを教えてもらい、きれいな像を見ることができました。

 「ホバークラフト実験」では、カップの中に大学の学生さんが作ってくれた特製ファンを仕込んで、小さなホバークラフトを作りました。スイッチを入れるとスムーズに浮き、机や床の上をスーッと動きました。

 「骨伝導スピーカー実験」では、まず先生が用意してくれた道具を使ってそれぞれ骨伝導スピーカーを作りました。「骨伝導」とは、普段私たちが経験している、音が空気をつたって鼓膜を振動させそれが聴覚神経に伝わる仕組みとは違い、音の振動が歯などをつたって直接聴覚神経に伝わる仕組みです。子供達は、スプーンをくわえ自分で作成したスピーカーをつけて、歯を通して音を聞きとても驚いていました。

 この教室では、普段見られないような実験や小学校ではできない実験をいろいろ体験できて、大いに盛り上がりました。参加した子供達は、ますます理科や実験が好きになったようでした。

霧箱実験 内視鏡観察体験

ホバークラフト実験 骨伝導スピーカー

参加者の感想

 参加した子供達から、次のような感想が寄せられました。

 ・液体窒素のショーがとても面白かった。また、みんなで教えあいながら工作したので仲良くなれてよかった。

 ・液体窒素はどういうものなのかや、音が聞こえる仕組みがわかってとてもためになった。

 ・普段の生活や学校の授業だけでは体験できないことができてとても勉強になった。

関連する情報

 ・日本工業大学

お問い合わせ

県民生活部 青少年課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 衛生会館3階

ファックス:048-830-4754

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?