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掲載日:2019年10月9日

「研究所の研究員になりたい!」実施レポート(平成24年度)

教室の概要

平成24年8月27日(月曜日)に、青少年夢のかけはし事業「研究所の研究員になりたい!」を、和光市にある独立行政法人理化学研究所で実施しました。

理化学研究所の先生方に協力して頂き、研究所の施設や設備を見せてもらい、その後グループに分かれて「霧箱実験」と「電子顕微鏡観察体験」を行いました。

教室の様子

まずは、理化学研究所情報基盤センター長の姫野先生に、4Dシアターとスーパーコンピュータを見せてもらいました。

4Dシアターは、研究所で研究したことをコンピュータでシミュレーションして、映像で見せてくれます。しかも、特殊なメガネをかけると映像が立体的に見えて、子どもたちもびっくり。今回は”野球のピッチャーが投げるボールが、どのように変化しているのか”を調べた映像です。ボールのスピードや回転によって、ボールの飛び方が変化します。自分がバッターになった様な感覚で見られるので、変化の様子がとてもよく分かりました。

次に、スーパーコンピュータを見学しました。1秒間に100兆回の計算ができるコンピュータです。本体の機械は凄く大きく、しかもとても熱くなっていました。そのため、常に冷たい風で冷やしていると、先生が教えてくれました。でも、今では”京”というもっと凄いスーパーコンピュータ(1秒間に10,000兆回の計算ができる)が完成したそうです。

姫野先生 メガネ 野球のボール

霧箱実験は、計算宇宙物理研究室の戎崎先生が教えてくれました。この実験は、目には見えないけれども常に宇宙から降り注いでいる”宇宙線”と呼ばれる放射線を調べる実験です。エタノールという薬品を使って箱の中に霧を発生させます。そして、その霧の中を宇宙線が通過すると、霧がその軌跡にあわせて動きます。ちょうど黒板にチョークで線を書くように白い線が現われては、消えていきます。

目に見えないものを”霧”を使って感じることが出来たのは、とても驚きでした。

電子顕微鏡観察は、広報室の江角先生と林先生が教えてくれました。学校にある普段の顕微鏡とは違い、数万倍というものすごい倍率で見ることがでいます。子ども達には、観察したいものを持参してもらいました。

四苦八苦しながらピントを合わせると、今まで見た事のない映像が出てきました。普段は小さくて見えない花粉やセミの目なども、ものすごく大きくして見ると不思議な形をしていることが分かりました。

戎崎先生 霧箱実験 電子顕微鏡

理化学研究所の先生方が分かりやすく教えてくれたので、子どもたちは科学に対しての興味が湧いて来たようでした。

参加者の感想

参加した子どもたちからは、「初めて見るものや、初めて使うものがたくさんあったのでとても楽しかった。」「霧箱実験で、流れ星の様な放射線を見てきれいだと思った。」「電子顕微鏡は、ほとんど自分で操作させてくれて楽しかった。」「いろいろな質問に対応してくれて、分からなかった疑問を解決してくれた。」などの感想が寄せられました。

関連する情報

理化学研究所

お問い合わせ

県民生活部 青少年課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 衛生会館3階

ファックス:048-830-4754

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