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掲載日:2020年2月25日

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埼玉県・ブランデンブルグ州姉妹提携20周年記念 日独シンポジウム

背景

  埼玉県とドイツ・ブランデンブルグ州は、1999年に姉妹提携を結んで以来、教育や環境などの分野で交流を深めてきました。

 昨年は姉妹提携20周年を記念し、令和元年11月27日(水曜日)に本県内の獨協大学(草加市)にて「日独シンポジウム~日独両国の更なる協力の可能性と自治体の役割~」を開催しました。

シンポジウム当日の様子

  まずシンポジウム開催に先立ち、大野元裕埼玉県知事と犬井正獨協大学学長が挨拶しました。

 続けて、クラウス・フィーツェ 在日ドイツ連邦共和国大使館首席公使による基調講演を行いました。フィーツェ首席公使からは、2020年がベルリンの壁が崩壊してから30年目の節目であることや、2019年でドイツ統一30年を迎えることなどを紹介するほか、ドイツ国内や外交の概況を説明していただきました。

 続けて、ライナー・クナイフェル・ハヴァーカンプ ブランデンブルグ州法務・ヨーロッパ・消費者保護省法務国際局長が講演を行いました。クナイフェル・ハヴァーカンプ局長からは、ドイツ国内での同州の位置付けのほか、同州と埼玉県の共通点・相違点を説明していただきました。

 その後、岡村りら 獨協大学外国語学部ドイツ語学科准教授が講演を行いました。比較政治学を専門とする岡村先生は、埼玉県とブランデンブルグ州の類似点から共通課題を挙げ、解決策として現在埼玉県が取り組んでいる政策を紹介しました。また、都市の近くに人口が集中する一方で、その周辺部の過疎化が進む両自治体の今後について「首都に接している都市部と豊かな自然を有する地域が共存している両自治体には、自然や技術、学問、観光など様々な強みがある。それを最大限に生かすには、自治体の努力は不可欠だが、市民の協力・参加も重要である」と述べました。

 講演後に行われた参加者との意見交換会では、フィーツェ首席公使、クナイフェル・ハヴァーカンプ局長に加え、マティアス・フォン・ゲーレン ゲーテ・インスティトゥート語学部長、和田公雄埼玉県国際課課長が登壇し、参加者からの質問に答えました。会場には、学生や一般の方など約250人が来場しました。

概要

(1)日時

令和元年11月27日(水曜日)13時~16時10分

(2)場所

獨協大学 天野貞祐記念館3階 大講堂

(3)テーマ

「日独両国の更なる協力の可能性と自治体の役割」

(4)アジェンダ
 13時00分 開会セレモニー(大野元裕埼玉県知事、犬井正獨協大学学長)
 13時15分 基調講演※(クラウス・フィーツェ 在日ドイツ連邦共和国大使館首席公使)
 14時05分 日独有識者による講演1(クナイフェル・ハヴァーカンプ ブランデンブルグ州法務・ヨーロッパ・消費者保護省法務・国際局長)
 14時55分 日独有識者による講演2(岡村りら 獨協大学外国語学部ドイツ語学科准教授)
 15時35分 講演者と参加者との意見交換(モデレーター:岡村准教授、パネラー:フィーツェ公使、クナイフェル・ハヴァーカンプ局長、マティアス・フォン・ゲーレン ゲーテ・インスティトゥート語学部長、和田公雄埼玉県国際課課長)
 16時10分 閉会
※ドイツ語話者の講演パートは、逐語通訳を行いました。

(5)主催
 埼玉県

(6)共催
 獨協大学、ブランデンブルグ州

(7)後援
 外務省、ドイツ連邦共和国大使館、日独協会、ドイツ学術交流会(DAAD)、ゲーテ・インスティトゥート東京

(8)リーフレット(PDF:653KB)

 

simposium1

simposiu平方メートル

 

お問い合わせ

県民生活部 国際課 国際連携担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第三庁舎2階

ファックス:048-830-4748

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