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掲載日:2019年10月30日
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第1期の伝統芸能サポートは、7団体が助成対象団体となりました。
東松山市指定無形民俗文化財である「上野本獅子舞」の保存団体が、獅子舞の「そうらいっ子」及び「簓っ子」の衣裳の買い替えを行う。
久喜市指定無形民俗文化財である「西大輪の獅子舞」の保存団体が、獅子舞用衣裳の買い替えを行う。
越谷市指定無形民俗文化財である「越谷の木遣歌」の保存団体が、平成6年から行っている後継者育成のための子供会員募集に伴い、半纏の買い替え及び追加購入を行う。
上尾市指定無形民俗文化財である「藤波の餅つき踊り」の保存団体が、会員の新規加入により、餅つき踊り(男性)用と万作踊り(女性と小中学生)用の半纏の追加購入を行う。
鳩山町指定無形民俗文化財である「八坂神社祭囃子」の保存団体が、「おかめ」と「外道」などの衣装の買い替え及び「翁」と「福の神」の衣装購入を行う。
入間市指定無形民俗文化財である「新久はやし」の保存団体が、会員の増加に伴い、岡目、天狐、笑い面各衣装の追加購入を行う。
上尾市指定無形民俗文化財である「武州平方箕輪囃子」の保存団体が、祭りの際に使用する屋台やタカウマ、山車を飾る提灯及び提灯枠の買い替えを行う。
第2期の伝統芸能サポートは、8団体が助成対象団体となりました。
本庄市指定無形民俗文化財である「仁手諏訪神社の獅子舞」の保存団体が、獅子舞奉納萬燈の修繕を行う。
横瀬町指定無形民俗文化財である「武甲山御嶽神社里宮太々神楽」の保存団体が、神楽の衣装購入及び毛冠・烏帽子の更新を行う。
東松山市指定無形民俗文化財である「神戸獅子舞」の保存団体が、獅子舞に使用する獅子(法眼)太鼓の修繕を行う。
和光市指定無形民俗文化財である「下新倉ささら獅子舞」の保存団体が、獅子舞に利用する笛の購入を行う。
秩父市指定無形民俗文化財である「黒谷獅子舞」の保存団体が、長年の使用により痛みが激しい獅子舞の獅子頭を修繕を行う。
ふじみ野市指定無形民俗文化財である「亀久保はやし」の保存団体が、獅子頭の修繕を行う。
東松山市指定無形民俗文化財である「松葉町祭ばやし」の保存団体が、本来行うはずの獅子舞を実施し、後世に伝承していくために、獅子頭等の購入を行う。
日時:12月8日(日曜日)開演:12時30分、終演16時10分
場所:皆野町文化会館
内容:町指定無形民俗文化財である「出牛浄瑠璃人形」の保存団体が、後継者育成の機会として、秩父に伝わる人形芝居を継承している2団体(横瀬の人形芝居、白久串人形芝居)と合同で、一般公開の公演を開催する。
入場料:無料
第3期の伝統芸能サポートは、1団体が助成対象団体となりました。
坂戸市指定無形民俗文化財である「紺屋囃子連」の保存団体が、丸型提灯等の購入を行うもの。
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