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ページ番号:5591
掲載日:2023年4月26日
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偉人氏名 |
山川 揚庵 |
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氏名よみがな |
やまかわ ようあん |
偉人氏名(別名) |
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別名よみがな |
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主な功績 |
医師・熱病研究 |
分野 |
学術 |
ゆかりの市町村名 |
飯能市 |
出生地 |
飯能市 |
主な居住地 |
飯能市 |
生年(西暦)から没年(西暦) |
1812から1860 |
生年(和暦)から没年(和暦) |
文化9年から安政7年 |
功績 |
小岩井村(現飯能市小岩井)の山川家は代々が医師で、揚庵をはじめとして、その子真造、孫の碧とともに飯能地域の医療のために尽くしており、ひ孫にあたる一郎は大正天皇の侍医として、全国にも聞こえた人である。揚庵は、16歳の時、江戸に出て日尾荊山の門に入った。そして河津省庵に医学を学び、後に故郷に帰って開業した。揚庵は、熱病の研究に優れており、熱病の研究をまとめた『熱病覈原』を著した。 |
関連ホームページ |
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著書・作品(出版社・収蔵館) |
『熱病覈原』 |
参考文献(著者・出版社) |
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ゆかりの場所・名称 |
揚庵先生碑 |
ゆかりの場所・住所 |
飯能市小岩井 千歳橋たもと |
ゆかりの場所・説明 |
明治4年に揚庵を顕彰するために建立 |
ゆかりの場所ホームページ |
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