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ページ番号:5825
掲載日:2023年4月26日
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偉人氏名 |
萬里 集九 |
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氏名よみがな |
ばんり しゅうきゅう |
偉人氏名(別名) |
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別名よみがな |
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主な功績 |
臨済宗の僧・詩人 |
分野 |
文学 |
ゆかりの市町村名 |
越生町 |
出生地 |
滋賀県 |
主な居住地 |
東京都 |
生年(西暦)から 没年(西暦) |
1428から不明 |
生年(和暦)から 没年(和暦) |
正長元年から不明 |
功績 |
臨済宗僧で後期五山文学を代表する詩人。文明17年(1485)に太田道灌に招かれて江戸に移る。翌文明18年に越生の自得軒に隠居していた太田道真を訪れ、「郭公稀(かっこうまれなり)」という漢詩を詠んでいる。 |
関連ホームページ |
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著書・作品(出版社・収蔵館) |
『梅花無尽蔵』(漢詩文集)、『静勝軒記』 |
参考文献(著者・出版社) |
『越生の歴史1〈原始・古代・中世〉』(越生町・1997年)、『万里集九』(中川徳之助著・1997年・吉川弘文館) |
ゆかりの場所・名称 |
太田道真退隠地[県旧跡] |
ゆかりの場所・住所 |
越生町大字小杉字陣屋641(建康寺) |
ゆかりの場所・説明 |
太田道真が隠居した居館「自得軒」跡と伝えられ、集九もここを訪れている。 |
ゆかりの場所ホームページ |
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