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ページ番号:5615
掲載日:2023年6月2日
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偉人氏名 |
鈴木 荘丹 |
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氏名よみがな |
すずき そうたん |
偉人氏名(別名) |
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別名よみがな |
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主な功績 |
俳人・「与野八景」 |
分野 |
文学 |
ゆかりの市町村名 |
さいたま市 |
出生地 |
東京都 |
主な居住地 |
さいたま市 |
生年(西暦)~ 没年(西暦) |
1732~1815 |
生年(和暦)~ 没年(和暦) |
享保17年~文化12年 |
功績 |
若くして江戸で儒学、医学を学び、後に俳諧を志し、松尾芭蕉門人の大島蓼太の門に入る。寛政年間頃与野に来住し、与野の地を中心として句を作るとともに、芭蕉の俳諧の注釈や弟子の指導に専念する。寛政13年、荘丹の古稀の祝いとして句集『与野八景』が刊行された。 |
関連ホームページ |
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著書・作品(出版社・収蔵館) |
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参考文献(著者・出版社) |
『埼玉俳諧史の人びと』 |
ゆかりの場所・名称 |
⑴墓石 ⑵与野郷土資料館 |
ゆかりの場所・住所 |
⑴さいたま市中央区鈴谷4-15-2 妙行寺 ⑵さいたま市中央区本町東3-5-23 |
ゆかりの場所・説明 |
⑴市指定史跡に指定されている。荘丹が60歳の時に建てた墓。辞世の句も彫られている。 ⑵関連する資料を展示している。 |
ゆかりの場所ホームページ |
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