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掲載日:2020年11月30日

知事コラム 地域全体で子供を育てる社会を目指して!



 子ども食堂をご存じですか。
 それぞれの事情により満足に食事ができない子供たちや、一人で留守番をしていて温かいご飯を食べられない子供たちに、食事と居場所を提供しています。
 全国の子供たちの7人に1人、ひとり親世帯では2人に1人が「貧困」の状況に当たります。
 このような中、家でもない、学校でもない「第3の居場所」は、子供たちが生まれた環境に左右されず自己肯定感を養うための大切な存在となっています。そこで県では、子供の居場所の数を県内の小学校区の数と同じ約800カ所に増やすことを目標にさまざまな取り組みを行っています。
 また、「こども応援ネットワーク埼玉」を立ち上げ、子供の居場所づくりの担い手と、活動への支援をしたい企業とのマッチングなどを行っていますが、その会員数は450に達しました(10月末現在)。
 さらに、子ども食堂の運営者や衛生管理、広報の専門家などを「こどもの居場所づくりアドバイザー」に任命しています。令和元年度には334件のアドバイザー派遣を行い、居場所づくりに取り組もうとする方々を支援した結果、45の新たな子供の居場所が立ち上がりました。
 しかし、コロナ禍による学校の長期休校や親の経済状況の急変などにより、子供を取り巻く環境は厳しさを増しています。こうした中、「子供の居場所」に携わっている方々は、「こういう時だからこそ、子供たちのために“今できること”をしよう」とさまざまな工夫により活動を継続しておられます。
 3密にならないよう、お弁当配布に切り替えて活動を継続したり、休校による勉強の遅れを取り戻すために新たに学習支援を始めたりするなど、コロナに負けない活動が続けられています。企業からも「子供たちのために何か協力できないか」という声が、これまで以上に寄せられています。
 加えて、生活に困窮するひとり親世帯などに食材を配布するフードパントリー活動もますます盛んになってきています。県庁職員も自らフードドライブ活動で食品を集め、子供たちに届ける協力を行っています。
 未来の宝である子供たちが誰一人取り残されず、夢と希望を持って生きていけるよう、これからも全力で支援してまいります。



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県民生活部 広聴広報課 テレビ・ラジオ・広報紙担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-824-7345

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