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知事ブログ 知事の太鼓

知事の部屋

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掲載日:2019年1月17日

知事ブログ 最新の一打

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日々の公務の中で感じたことを日記形式で発信していきます。
ブログへのご意見・ご感想を以下のメールアドレスにお寄せください。

a2840-32@pref.saitama.lg.jp

いただいた意見を参考に、より面白いブログにしていきます。

1月17日(木曜日)の一打「入管法改正は人手不足の解消につながるか」

私がよく啓発を受けている株式会社日本総合研究所の藻谷 浩介(もたに こうすけ)主席研究員の「入管法改正の愚策」と題するコラムが、昨年12月2日(日曜日)の毎日新聞「時代の風」に掲載されていました。

外国人労働者の増加は、日本の人手不足解消の切り札になるどころか、解消の糸口にすらならないという内容です。
先の国会で入国管理法の改正法が成立しました。今回の改正により外国人労働者を今後5年間で35万人増やすというのが政府の見通しです。
一方、日本の在留外国人数は2012年末の203万人を底に、2018年6月末には264万人と過去5年半で既に60万人以上増加しています。それでも人手不足は深刻化していますので、35万人の増加程度で解消するはずもないというのが藻谷さんの指摘するところです。

そこで藻谷さんは、島根県の事例を研究したらどうかとこのコラムで提案しています。
島根県は共働き家庭の子育て支援が充実し、25歳から39歳までの女性の就業率は47都道府県で第1位、合計特殊出生率も第2位だといいます。そこで、仮に日本全国で25歳以上の女性の就業率が島根県と同水準まで上がれば、日本の就業者数は2020年時点でも、2015年の実数より371万人も多くなるという話です。日本語を話せない外国人の子供の教育や医療など膨大な社会的コストを払って外国人の低賃金労働者を増やすよりも、女性の活躍の場を広げた方が、はるかに効果的・効率的だと藻谷さんは指摘しています。

こうした数字を見ると、女性活躍社会の重要性がよく分かります。働く環境の整備、ワークライフバランスの改善、子育て支援の充実など、しっかりと考えなければならないと改めて感じました。

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1月16日(水曜日)の一打「寿命あれこれ」

人間の平均寿命は伸び続けていますが、地球上には想像以上に長寿の生き物がいます。今回は、そうした生き物たちを御紹介します。

「鶴は千年、亀は万年」といいますが、ゾウガメは250年くらい生きるそうです。

お寿司で人気のネタであるウニも意外なことにかなりの長寿です。200年以上生きることもあるといいます。

ホンビノス貝というアイスランドで採取された貝の年齢は507歳と推定されています。この貝が生まれた時、レオナルド・ダ・ヴィンチは「モナ・リザ」を作成中だったことになります。

北極など極寒の海に生息する海綿動物の中には1,500年くらい生きる種類がいるそうです。ということは、今1,500歳の海綿動物は聖徳太子(厩戸王(うまやどのおう))がいた頃には既に生まれていたことになります。

最後は、寿命がはっきりしない生物、ベニクラゲです。
ベニクラゲは老化すると変形し、細胞が若返って幼生に戻ります。その後は再び成長を続け、老化すると再び幼生に戻るそうです。このサイクルを繰り返すため、寿命を迎えて死ぬということはないと考えられています。

こうして長寿の生き物の存在を知ると、いつまでも健康で心身ともに充実して過ごしたいという願いは、もしかしたら人間だけではなく生き物共通の願いなのかもしれません。

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1月15日(火曜日)の一打「小遣いを欲しがらなくなった子供たち」

お正月といえば、子供たちが何より楽しみにしているのは「お年玉」だと思っていましたが、どうやら最近の子供たちはあまり小遣いを欲しがらなくなっているようです。

博報堂生活総合研究所が20年にわたって行っている「子ども調査(小4から中2)」によると、1997年当時は8割近くの子供が「お小遣いをもらっている」と回答していました。しかし、今ではそれが6割近くまで減少し、中でも「毎月決まった金額をもらっている」という子供は半数を下回っているということです。
それでは彼らがどうやって欲しいものを手に入れているかといえば、おじいちゃん、おばあちゃんにねだったり、誕生日やクリスマスなどの機会に買ってもらったりしているといいます。

こうした状況の背景には、スマートフォンなどの普及があるといいます。つまり、スマホや携帯ゲームの端末を手にした彼らの日常は、インターネットを通じた情報やコミュニケーションによってほぼ埋め尽くされています。その結果、興味の方向性が「モノ」に向かわなくなっているのではないかということです。
これは子供ばかりでなく若い世代全体にいえることだと思います。こうした世代は、とりあえず生活に困らないだけの収入と、個人的な趣味に使えるお金があれば、ブランドやファッション、車などにはこだわりません。無理をしてガツガツ稼ぐよりも、好きなことをしてゆったり暮らしたいという傾向があるようです。

家計が苦しくてもスマホの料金だけはどうしても削れないという話をよく耳にします。お金がない中でも、現代人にとって情報やつながりというのはそれほど重要で、衣食住以上に欠くことのできない生活の重要な要素となっているということかもしれません。

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1月11日(金曜日)の一打「太陽光発電の2019年問題」

住宅用太陽光発電は、2009年11月に余剰電力買取制度がはじまりました。
2012年7月からは固定価格買取制度に移行し、家庭などの太陽光発電からの余剰電力を政府が決めた価格で買い取ることを電気事業者に義務付けています。太陽光発電の普及を促進するものであり、地球温暖化対策や景気対策としても有効な制度とされています。

この制度における買取期間は10年間と定められており、今年11月以降、順次期間が終了していきます。これを「2019年問題」と呼び、今年だけでも全国で53万件、その後も毎年20万件ないし30万件の終了が見込まれています。
買取期間の終了により、これまで一定価格で買い取ってもらえていた余剰電力は、自分で消費するか市場価格で事業者に売却することとなります。市場価格となった場合、買取価格は現在よりも大幅に下がるとも予想されており、設備の故障や更新を機に発電をやめてしまうケースの発生も心配されています。

一方、2019年問題を見据え様々な企業が余剰電力買取事業に参入する動きを見せており、新たなビジネス市場の誕生が期待されます。国のエネルギー基本計画では、再生可能エネルギーを将来の主力電力にすることを目指しています。また、住宅の太陽光発電は、分散型電源として地域の防災力向上にも役に立ちます。
県としては、太陽光発電の一層の普及に加え、間近に迫った買取期間終了やその後の対応についての情報周知に努めていきます。

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1月10日(木曜日)の一打「国内旅行先の人気上昇率ランキング」

先月、「2018年 国内旅行先 年間人気上昇都道府県ランキング」が発表されました。これは旅行予約サービスを提供する「楽天トラベル」が、1月1日から12月31日までの期間における楽天トラベル登録宿泊施設の予約人泊数(=予約人数×宿泊数)を都道府県ごとに集計し、前年からの上昇率をランキング付けしたものです。
私も実は驚いたのですが、なんと埼玉県がランキングの第3位になっています。

第1位は石垣島や宮古島など離島への直行便が増えた沖縄県で17.7パーセント増でした。第2位は東京ディズニーランド開園35周年イベントで盛り上がった千葉県の16.4パーセント増。そして本県はそれに続く15.6パーセント増の第3位であります。

県内をエリアごとに見ると、特に「熊谷・深谷・本庄」エリアが22.9パーセント増え、好調だったようです。今年は熊谷ラグビー場がラグビーワールドカップ2019™会場の一つになります。さらに、日本代表が南アフリカ代表と戦う壮行試合も9月6日(金曜日)に熊谷ラグビー場で行われることが決定しました。ますますこのエリアが注目されるのではないかと思います。
また、「秩父・長瀞」エリアも16.3パーセント増と人気を集めています。

本県は東京に近いこともあって日帰り客が多く、宿泊は弱いと言われてきました。しかし、ここにきて宿泊客が増えているのは大変うれしい限りです。
今後、こうした傾向が続くよう、うまく観光政策を引っ張っていかなければならないと思います。

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1月9日(水曜日)の一打「元号」

今年の4月30日(火曜日)で天皇陛下が退位され、皇太子殿下が5月1日(水曜日)に即位されるのに併せて改元が行われます。

そこで、今回は元号についてのあれこれです。
そもそも元号は、漢の武帝(ぶてい)の時代に中国で生まれ、朝鮮、日本などへ伝わってきたものですが、現在では日本だけがこの伝統を守っています。最初の元号は大化の改新で有名な「大化(たいか)」でした。

元号の数は、これまで「平成」を含め247あります。2文字が圧倒的に多い中、奈良時代には「天平感宝(てんぴょうかんぽう)」、「天平勝宝(てんぴょうしょうほう)」、「天平神護(てんぴょうじんご)」など4文字の元号が5例あったそうです。

今では「一世一元(いっせいいちげん)」ですが、幕末までは災害や疫病の流行などの理由による改元もありました。在位中の元号が最も多いのは、室町時代における第102代の後花園(ごはなぞの)天皇だといいます。なんとその数は「正長(しょうちょう)」、「永享(えいきょう)」、「嘉吉(かきつ)」、「文安(ぶんあん)」、「宝徳(ほうとく)」、「享徳(きょうとく)」、「康正(こうしょう)」、「長禄(ちょうろく)」、「寛正(かんしょう)」と九つもありました。

元号によく使われる漢字というのもあるようです。最も多いのが「永」で29回、2番目には「天」と「元」が27回、3番目が「治」で21回です。

最も長く使われた元号は意外に身近で、「昭和」の64年間です。続いて「明治」が45年間、室町時代の「応永(おうえい)」は35年間とのことです。

決め方も今と昔では異なります。現在では政府が元号を決めることになっていますが、幕末までは公卿(くぎょう)たちが会議を開いて漢文学者が出してきた案を議論し、最終的に天皇陛下がお決めになっていたそうです。「明治」の時は、学者から出てきた三つの案から陛下御自身が宮中の賢所(かしこどころ)でおみくじを引いて決めたそうです。

このように年月を重ね変遷してきた元号に、また新たな歴史が加わります。新元号が公表される4月1日(月曜日)は、元号が日本の大切な伝統の一つであることを実感する日になることと思います。

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1月8日(火曜日)の一打「イノシシ肉の鍋を「ぼたん鍋」と呼ぶ理由」

秩父地域の郷土料理に、地元の猟師が仕留めたイノシシの肉を使った鍋料理である「ぼたん鍋」があります。
地元の野菜と味噌味のダシで煮込んだイノシシの肉は、ぷりっとした弾力があってとてもおいしく食べられます。

「ぼたん鍋」の名前の由来には諸説あるそうです。一つは、堂々たる獅子の姿に華麗なぼたんの花を配した伝統的な図柄を指す「獅子に牡丹」の「しし」を「いのしし」に読み替えたしゃれに由来するというものです。
一方で、「イノシシの肉の色がぼたんの花の色に似ているから」という説や、「イノシシの肉を煮込むと脂身が縮れてぼたんの花のようになるから」という説もあるそうです。

埼玉県にはぼたんの名所があります。東松山市の「箭弓(やきゅう)稲荷神社ぼたん園」や「東松山ぼたん園」では、毎年4月中旬から5月上旬にかけて、色とりどりのぼたんの花が咲き誇ります。

正に亥年の今年は、是非ともぼたん鍋とぼたんの花を両方楽しんで、肉と花が似ているかどうか確かめてみてはいかがでしょうか。

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1月7日(月曜日)の一打「猪八戒(ちょはっかい)はなぜブタなのか」

三蔵法師(さんぞうほうし)が弟子を供に従え、幾多の苦難を乗り越え天竺(インド)を目指す物語「西遊記」を皆さん御存じだと思います。
41年前にドラマ化され、夏目 雅子(なつめ まさこ)さんや堺 正章(さかい まさあき)さん、西田 敏行(にしだ としゆき)さんなどが出演し大ヒットしました。その際、西田さんが演じたのが豚の妖怪「猪八戒(ちょはっかい)」です。

しかし、猪八戒は漢字で猪(いのしし)に数字の八(はち)、そして戒(いまし)めると書くのに、なぜイノシシではなくブタなのでしょうか。
御承じのとおり、もともと「西遊記」は中国の小説です。中国語で猪と書いた場合、イノシシではなく「ブタ」、「亥」もブタを表すそうです。ちなみに、イノシシは中国語では「野猪」と書くそうです。

古代中国からアジアに伝わった干支ですが、なんと中国をはじめ台湾や韓国などでは今年の干支は「イノシシ」ではなく「ブタ」とのことです。
諸説ありますが、干支が日本に伝わった当時、日本ではブタに馴染みがなかったため、イノシシになったともいわれています。

同じ干支でも、地域によって違いがあるのですね。
「猪突猛進(ちょとつもうしん)」といいますが、それぞれが目標に向かって突き進む1年にしていただきたいと思います。

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1月4日(金曜日)の一打「力不足のメリハリ消費」

明けましておめでとうございます。県民の皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。

12月7日(金曜日)の日本経済新聞の「景気回復 最長への関門(下)」というコラムが気になりました。「力不足の『メリハリ消費』増えない可処分所得」と見出しが付いています。

長期の景気回復でも消費者の財布のひもは緩んでいません。消費を喚起する環境が悪いわけではありません。44年ぶりの高い有効求人倍率を背景に賃上げが加速しています。厚生労働省によると2018年の定期昇給やベースアップによる1人平均の賃上げ額は、月5,675円で1999年以降最高だということです。

しかし、消費者の間には、自分のこだわりのモノやコトにお金をかける一方で、日用品などは低価格志向を貫く「メリハリ消費」が定着しているそうです。さらに、12月10日(月曜日)のブログでも御紹介しましたが、ネットによる消費が価格低下に拍車をかけています。日銀の分析では実店舗の値下げを促すなど消費者物価を0.1から0.2ポイント下げているそうです。

もっとも、価格が下がっても買う数量が増えれば消費は拡大するというのが通説ですが、必ずしもそうなっていません。日本チェーンストア協会によると、日用品など「住関品」が2018年に既存店ベースで前年同月を上回ったのは1か月だけ。メリハリ消費の浸透する若年層は消費に慎重だということです。

39歳以下の若年世帯の可処分所得から消費に回す比率を示す消費性向は低下傾向だそうです。老後の生活設計に加え、将来の収入や資産の見通しに不安を持っているがゆえに貯蓄に回されているということです。
そもそも、賃金が増えても消費に回せる可処分所得が伸びにくい状況が続いていることも事実です。ニッセイ基礎研究所によると2018年7月から9月期の実質可処分所得は、景気の底とされる2012年末とあまり変わっていないそうです。賃金など収入の動きを示す実質雇用者報酬が6パーセント伸びたのとは対照的です。要するに税や社会保険料の負担が増えているということです。

景気回復は2019年1月に戦後最長を記録するという見方が多いようですが、その実感がないと言われるのももっともです。
本当に消費を増やすためには、まずはもっと賃金を上げて可処分所得を増やす必要があるということかもしれません。

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12月28日(金曜日)の一打「サザエさんお正月スペシャルで秩父が舞台に」

国民的アニメ「サザエさん」のお正月スペシャルの中で、サザエさん一家が秩父を訪れることになりました。

放送されるのは平成31年1月6日(日曜日)、18時から19時までの1時間スペシャルです。フジテレビのホームページによると「磯野家の開運旅行 -秩父を行く-」というタイトルです。

正月旅行で秩父を訪れた磯野家が、秩父神社に初詣をし、「水占い」というおみくじを引くというお話です。「水占い」は、境内を流れる御神体の武甲山の伏流水に、巻物となっているおみくじを浸すと文字が浮かび上がるという珍しいものです。
ワカメちゃんとタラちゃんは大吉でしたが、カツオくんだけ凶が出てしまってガッカリするということです。ガッカリしていたカツオくんですが、美人の巫女(みこ)さんに「凶なんてめったに出ないからかえってラッキーかもよ」と励まされ、コロッと元気になり…後は見てのお楽しみです。

秩父が舞台のアニメといえば「あの日見た花の名前をぼくたちはまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」が知られています。アニメファンの皆さんが全国から舞台巡りのために秩父を訪れています。
今回「サザエさん」という歴史のある人気アニメでも秩父が取り上げられるのはうれしい限りです。これを契機に、秩父を訪れる方が更に増えることを期待したいと思います。

平成30年も残りわずかとなりました。県民の皆様にとって、来年が良い一年となりますようお祈り申し上げます。


秩父神社

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