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知事の部屋

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掲載日:2017年11月17日

知事ブログアーカイブ(平成29年11月)

11月17日(金曜日)の一打「新内眞衣さんと三遊亭楽生さん」

11月14日(火曜日)県民の日の県庁は、式典や「県庁オープンデー」の様々なイベントで大変にぎやかでした。当日は、「一日広報課長」として女性アイドルグループ「乃木坂46」の2期生である新内 眞衣(しんうち まい)さんが知事室にお越しになりました。新内さんはニッポン放送関連会社の社員でもあり、「OLとアイドルの二刀流」で活躍されています。平成28年3月からは、ニッポン放送のラジオ番組「オールナイトニッポン0(ZERO)」の水曜パーソナリティもなさっています。
昨年の県民の日に、埼玉応援団(コバトン倶楽部)に入団していただきました。私も1年ぶりにお目にかかりましたが、大変笑顔がすてきな女性です。埼玉を代表するタレントとして、本県をアピールをしていただきたいと願っています。

同じ日、テレビ埼玉の県政広報テレビ番組「魅力まるごと いまドキッ!埼玉」の司会として県の情報を伝えていただいている、さいたま市岩槻区出身の三遊亭 楽生(さんゆうてい らくしょう)師匠に、埼玉応援団に入団していただきました。楽生師匠は県立春日部高校を卒業されておられます。日本テレビで放送中の「笑点」でも有名な6代目三遊亭 円楽(さんゆうてい えんらく)師匠に入門され、平成20年に「楽生」として真打に昇進されました。本格的な古典落語を演じ、声量の豊かさとメリハリの利いた高座が特徴で、いずれ落語界の中心的存在になられる方だと思います。埼玉応援団には、既に秩父市出身の林家 たい平(はやしや たいへい)師匠がおられますが、おそらくそれに続く埼玉県出身の笑点メンバーになられるのではないかと期待しています。

爽やかな笑顔の新内 眞衣さんと、穏やかな笑顔の三遊亭 楽生さんに、埼玉県の応援団の一員として県をアピールいただけることは大変ありがたいことです。ますます埼玉が盛り上がっていきます。

一日広報課長の新内眞衣さんと知事

11月16日(木曜日)の一打「風情彩多」

11月11日(土曜日)、東京スカイツリータウンのスタジオでJ:COMの「ご当地サタデー」の収録をしてまいりました。
「ご当地サタデー」は各自治体の魅力を全国に向けて発信する情報番組で、毎週土曜日に放送されています。これまで埼玉県では市町村単位で番組に取り上げていただいておりましたが、今回は、初めて県全体で特集していただくことになりました。埼玉の「行きたい」「買いたい」「食べたい」をテーマに、観光スポット、特産品、定番のお土産などを私から紹介させていただくという盛りだくさんの内容です。

番組の司会はフリーアナウンサーの八木 亜希子(やぎ あきこ)さんです。そしてゲストは、俳優の渡辺 徹(わたなべ とおる)さんでした。榊原 郁恵(さかきばら いくえ)さんとのオシドリ夫婦で有名な方であります。初めて生(なま)で渡辺 徹さんにお目にかかりました。若干太めではありますが、とてもハンサムですてきな方でした。
八木さんと渡辺さんと私の掛け合いによるやや砕けた内容の番組になりましたが、しっかり埼玉県の宣伝をさせていただきました。「知事のコレだけは言わせてー!」のコーナーでは、本県も会場となっているラグビーワールドカップと東京オリンピック・パラリンピックの開催についてお話をさせていただいております。

渡辺さんが最後に、埼玉を表す言葉をマジックで書き上げてくださいました。

「風情彩多」

非常に風光明媚(ふうこうめいび)。人の優しさ、おおらかさ、そして多彩で様々な見どころが多くあるという埼玉の魅力をこの言葉の中に込めていただいたようです。
とても味わい深い言葉だなと感心しました。早速、渡辺さんに書いていただいた色紙を知事室に飾っています。

収録した番組の放送日は11月18日(土曜日)14時から15時までの1時間。全国のJ:COMエリアで放送されます。是非、御覧ください。

私としてはNHKの「ブラタモリ」のような掛け合いの楽しい番組になったのではないかと思っています。

J:COMの番組「ご当地サタデー」の様子

11月15日(水曜日)の一打「鉄道博物館スペシャルギャラリー」

鉄道博物館2階のスペシャルギャラリー2で開催中の、鉄道画家である福島 尚(ふくしま ひさし)さんの絵画展「福島尚の世界」がすごい人気のようです。

日高市在住の福島 尚さんは、幼稚園児の時に知的障害があると言われました。4歳の頃から鉄道に興味を持ち絵を描き始め、障害を抱えながらも努力の積み重ねによりすばらしい絵を描かれています。私も何度かお目にかかりました。
実は、知事室にも1枚絵をいただいておりますが、この福島さんの絵は近くから見ても遠くから見ても写真にしか思えません。それだけ精密な描写であり、遠近や色合いが本物に近く、まるで実写のようであります。何も言われなければ写真と見間違えてしまう作品です。

もっと早く県民の皆様にお知らせすればよかったのですが、展示期間は11月3日(金曜日)から11月19日(日曜日)までです。鉄道博物館は展示の中身が定期的に変わりますので、何度も楽しめる場所だと聞いております。リピーターの方にも初めての方にも、是非、2階のスペシャルギャラリーに足を運んで福島 尚さんの世界を知っていただければと思っています。

「福島尚の世界」のチラシ

11月14日(火曜日)の一打「生涯未婚率」

日本の出生率の低下はここにきて歯止めがかかってきたものの、大きく反転という事態までには至っておりません。
一人の女性が結婚して産む子供の人数は、50年くらい前から2.2人ぐらいであまり変わっていなかったのですが、10年くらい前から少し減って2人ぐらいになっています。
原因の一つには、結婚年齢の上昇に伴い出産年齢が上がっていることがありますが、加えて、50歳時の未婚割合、つまり「生涯未婚率」が急カーブで増えていることに、私は大きな懸念を持っています。

1950年当時は、男女とも50歳時の未婚割合は2パーセント未満でした。ところが1980年になりますと男性が2.60パーセント、女性が4.45パーセントと上昇しました。1990年には男女が逆転し、その後2000年には女性が5.82パーセント、男性が12.57パーセント、2015年には女性が14.06パーセント、男性がなんと女性の約1.5倍の23.37パーセントになっています。

「生涯未婚率」が上昇している要因の一つには経済的な理由があるようです。
非正規雇用者がこの20年ほどで2倍に増えています。非正規雇用者の平均賃金は正規雇用者と比べ半分以下です。そのため、所得の不安から、結婚して家族を構成する自信が持てない、という心理もうかがえます。

様々な課題がありますが、所得の面からも少子化の対策をきちんとやっていかねばならないと思います。

知事の写真

11月13日(月曜日)の一打「ラグビーワールドカップ2019™の熊谷ラグビー場での対戦カードが決定」

11月2日(木曜日)、2年後に迫った「ラグビーワールドカップ2019™」の対戦カードが決まりました。
ラグビーワールドカップは2019年9月20日(金曜日)から11月2日(土曜日)までの間、国内の12の都市を会場に開催されます。埼玉県の熊谷ラグビー場もその一つで、ラグビー専用の競技場は「西の花園」と「東の熊谷」と呼ばれる2つだけです。

熊谷ラグビー場では、9月24日(火曜日)に「ヨーロッパ地区代表 対 ヨーロッパ・オセアニアのプレーオフ勝者」、9月29日(日曜日)に「ジョージア 対 アメリカ地区の第2代表」、10月9日(水曜日)に「アルゼンチン 対 アメリカ」の3試合が行われることになりました。会場によっては2試合のところもある中、熊谷で3試合も行うことになったのは、ラグビー専用競技場としての魅力を高く評価してもらえたためではないか、と私はひそかに思っています。

熊谷にやってくるチームはいずれも名だたる強豪で、どのカードも見応えのある対戦です。
アルゼンチンは、前々回大会では優勝したニュージーランドに惜敗してベスト8、前回大会ではアイルランドに勝利して4位となった世界の強豪です。「アルゼンチン 対 アメリカ」は「死のグループ」と呼ばれる大激戦区の中で、絶対に負けられない熱い戦いとなるはずです。
以前、グルジアと呼んでいたジョージアは前回のイングランド大会ではあと一歩のところで決勝トーナメント進出を逃しました。ジョージアにとって初戦となる熊谷ではその雪辱に燃えているはずです。
また、予選中のためチームは決まっていませんが「ヨーロッパ地区代表 対 ヨーロッパ・オセアニアプレーオフ勝者」は、ワールドカップ常連の強豪、ルーマニアやサモアが有力とのうわさもあります。日本と同じプールAの国々の戦いは、その後の日本戦の行方を占う意味でも大注目です。

対戦カードの発表と同時にチケットの価格も明らかになりました。ワールドカップというと4万円、5万円という声も聞きますが、熊谷では最高で1万5千円、最も安いところは2019年にちなんだ2,019円、子供は1,000円と大変お求めやすくなっています。日本のトップリーグとほぼ同じ価格で世界一を目指した熱戦を間近で観戦することができます。なお、チケットの販売は2018年1月からになります。

熊谷ラグビー場は現在ラグビーワールドカップ2019™に向けて改修工事を進めています。来年8月末には、客席とピッチの距離が近く、臨場感あふれる2万4千人収容のスタジアムに生まれ変わります。
ワールドカップの2019年には、是非とも世界最高峰のラグビーを熊谷ラグビー場で観戦してください。

知事の写真

11月10日(金曜日)の一打「パープル・ライトアップ」

女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼び掛けるとともに、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談してください」というメッセージを込め、内閣府の呼び掛けで「パープル・ライトアップ」を行います。
この趣旨に賛同する全国各地の施設が11月12日(日曜日)から11月25日(土曜日)の「女性に対する暴力をなくす運動」期間中に建物を紫色にライトアップします。

埼玉県内では、埼玉会館、忍(おし)城、大宮ソニックシティビル、狭山市市民交流センター前エスカレーター屋根、埼玉県男女共同参画推進センター、県立小児医療センター(カリヨンの鐘)で実施します。
実施期間は、埼玉会館、忍城は11月12日(日曜日)から25日(土曜日)まで、大宮ソニックシティビルと小児医療センターは11月12日(日曜日)のみ、埼玉県男女共同参画推進センターは11月17日(金曜日)から25日(土曜日)まで、狭山市市民交流センター前エスカレーター屋根は11月1日(水曜日)から30日(木曜日)までとなります。

パープル色のライトアップは女性に対するあらゆる暴力の根絶へのメッセージです。もし、御存じでない方がいたらこういう意味であることを是非お伝えいただき、女性に対するあらゆる暴力の根絶に御協力をお願いしたいと思います。


ライトアップされた忍城(昨年度の様子)

11月9日(木曜日)の一打「第3回さいたま国際マラソン」

11月12日(日曜日)に「第3回さいたま国際マラソン」が開催されます。スタート地点とフィニッシュ地点はさいたまスーパーアリーナ前です。既に御承知のとおり「さいたま国際マラソン」はオリンピックなど世界大会の女子日本代表選手を選考するマラソンとして位置付けられています。今回の第3回大会はジャカルタ2018アジア競技大会日本代表選手選考競技会を兼ねています。また、東京2020オリンピックの日本代表選手選考の第一関門である「マラソングランドチャンピオンシップシリーズ」の一つとしても位置付けられています。

正に日本の女子マラソンのトップランナーが集まる「さいたま国際マラソン」は競技者にとって極めて大切な試合であることはもちろん、マラソンファンにとっても大変楽しみな大会です。

一方、元々さいたま市ではハーフマラソンを中心とした「さいたまシティマラソン」を開催していましたが、そのシティマラソンをフルマラソン化した一般フルマラソンの部も同時に開催されます。既に登録は締め切られていますが、約16,000人ものランナーが参加予定という極めて大規模なマラソン大会でもあります。

本大会のコースはさいたま新都心から見沼田んぼを経て、都市と田園が織り成す風景を見ながら走ることができる大変気持ちの良いコースです。コースには立体交差などの坂があるので選手にとっては厳しいところですが、変化があってよいという話も聞きます。
いずれにしても、先週の「さいたまクリテリウム」に続き、「さいたま国際マラソン」という大きなスポーツイベントが埼玉で開催されます。是非、選手として、観客として、楽しんでいただきたいと思います。
なお、本大会は日本テレビやテレビ埼玉でも放映されます。

知事の写真

11月8日(水曜日)の一打「ラグビーワールドカップ2019ラッピングバス出発式」

11月6日(月曜日)、県庁南玄関前で2年後に迫った「ラグビーワールドカップ2019」を盛り上げるためのラッピングバス出発式がありました。
埼玉県バス協会の会長である東武バス株式会社の社長さんをはじめ、運行を担当する西武バス株式会社、国際興業株式会社、東武バスウエスト株式会社、国際十王交通株式会社の社長の皆さんにわざわざ県庁にお越しいただき、すばらしいラッピングがされたバスの前で出発式を行いました。

11月2日(木曜日)には熊谷ラグビー場で行われる対戦カードと試合日程が決定したところです。さらに本番に向けて気運を盛り上げ、ギアを一段、二段と上げていく仕掛けとして、このラッピングバスが大宮駅、浦和駅、所沢駅、熊谷駅を中心としたエリアで走行します。

ラガーマンは体が大きく見た目はゴツイですが、中身はフェアープレー精神にあふれる紳士です。バスも見た目はゴツイですが、運転手さんの安全運転と細やかな心遣いは、正に紳士そのものです。なにやら、ラガーマンとバスの運転手さんには相通じるものがあるように思います。

県庁から4台のバスが出発しましたが、全てのナンバープレートは「2019」。つまり、2019年のラグビーワールドカップの開催年がナンバーになっていました。それぞれのバス会社の皆さんの思いやりのある御協力に心から感謝します。

今後もラグビーワールドカップ2019を県民の皆さんと共に盛り上げていきたいと思います。


ラッピングバス出発式

11月7日(火曜日)の一打「エアゾールバルブのパイオニア」

10月26日(木曜日)、「知事のとことん訪問」で上尾市の「株式会社丸一(まるいち)」を訪問しました。この会社はエアゾールバルブのパイオニアであります。殺虫剤のトリガーノズルやワンプッシュで定量を噴霧できる医療品用のエアゾールバルブなどを製造しておられます。

手で「プッ」と押せば「シュッ」といろいろな液体が出てくる商品。例えば、ハチなどを退治する殺虫剤、整髪剤、化粧水などの容器のキャップの下に収まっているバルブは、ほとんどこの「株式会社丸一」で作っています。

したがいまして、製品を納めている会社も聞いたことのある会社ばかりです。アース製薬株式会社、エステー株式会社、小林製薬株式会社、株式会社マンダムなど、大変なじみのある会社で使用されておられます。

他の追随を許さないきめ細かい製造プロセスも見せていただきました。小さな穴から様々な液を噴霧するわけですから、プラスチックで生成された部品など一旦は水洗いして乾燥させることにより、製造プロセスの中でゴミの付かない製品管理がされていました。

私たちが日々使っている製品の中に、思いがけず県内企業の技術が生かされていることに驚くとともに、大変うれしくなりました。

製造工程を視察する知事

11月6日(月曜日)の一打「ミャンマーの事前トレーニングキャンプ地が鶴ヶ島市に決定」

先日、2020年東京オリンピック・パラリンピックにおけるイタリアの事前キャンプ地が所沢市に確定したところですが、これに続いて10月25日(水曜日)には、ミャンマー連邦共和国と鶴ヶ島市との事前トレーニングキャンプの実施に関する協定書締結式が行われました。

テッ・カイン・ウィン ミャンマー連邦共和国保健・スポーツ省事務次官と藤縄 善朗(ふじなわ よしろう)鶴ヶ島市長(当時)との署名が行われました。当日は、トゥレイン・タン・ズィン駐日ミャンマー連邦共和国特命全権大使も立会人として出席されました。山口 泰明(やまぐち たいめい)衆議院議員をはじめ地元の大勢の皆様も出席され、締結式を見守りました。

実は、鶴ヶ島市とミャンマーには深い御縁があります。鶴ヶ島市在住の今泉 清詞(いまいずみ せいじ)さんは、太平洋戦争時にミャンマー(当時のビルマ)の皆さんから受けた親切を恩義に感じ、1989年に「今泉記念ビルマ奨学会」を創設され、ミャンマーからの留学生に対して長年私費で奨学金を支給してこられました。
この今泉さんの篤志が契機となって、ミャンマーと鶴ヶ島市は長年にわたって様々な交流を積み重ねてきました。

そうした御縁でこのたび、2020年東京オリンピック・パラリンピックのミャンマーの事前キャンプ地が城西大学の施設を活用する形で鶴ヶ島市に決定されたところです。
戦時中のミャンマーの皆さんの親切と、いつまでも感謝の気持ちを忘れない今泉さんの気持ちが70年余りの年月を経てオリンピックの事前キャンプ地という形で実を結ぶことは大変すばらしいことだと思います。今泉 清詞奨学会会長に改めて感謝します。


協定書締結式

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県民生活部 広聴広報課 ウェブ管理・企画担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

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