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掲載日:2017年5月24日

知事ブログアーカイブ(平成29年5月)

5月24日(水曜日)の一打「すごい監督がでてきた埼玉発国際Dシネマ映画祭」

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、川口市にある「SKIPシティ」を会場として平成16年から始めた、世界初のデジタル映画祭です。映画祭の開催には、映像産業の集積や若手クリエイターの発掘及び育成という意味も込めています。今年で14回目を迎えますが、昨年末までに国内の映画館の97パーセントはデジタル化しており、時代を先取りしたことについて、埼玉県として誇りを持って良いと思っています。

今年は85の国と地域から810の作品が集まりました。その中からノミネートされた作品が、映画祭で上映されます。注目すべきところは、この映画祭が、正に若手クリエイターの登竜門として日本映画界の中に定着してきたことです。

例えば、2012年に『チチを撮りに』で長編部門監督賞とSKIPシティアワードを受賞した中野量太(なかの りょうた)監督は、昨年10月に「湯を沸かすほどの熱い愛」で商業デビューしました。同作品では、宮沢りえ(みやざわ りえ)さんが日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を、杉咲花(すぎさき はな)さんが同最優秀助演女優賞を受賞し、オダギリジョーさんという人気俳優も出演されているすばらしい作品です。

2013年に『神奈川芸術大学映像学科研究室』で長編部門審査員特別賞を受賞した坂下雄一郎(さかした ゆういちろう)監督は松竹のプロジェクトに抜てきされ、『東京ウィンドオーケストラ』で今年1月に商業デビューしました。名脇役と言われる小市慢太郎(こいち まんたろう)さんが存在感を発揮していて、ただただ感心するばかりです。

さらにさかのぼりますと、2009年に『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で長編部門SKIPシティアワードを受賞した白石和彌(しらいし かずや)監督は、昨年6月に長編3作品目の『日本で一番悪い奴ら』を公開しました。主演の綾野剛(あやの ごう)さんは、ニューヨーク・アジア映画祭ライジングスター賞を受賞しています。
また、2007年に『星屑夜曲』で短編部門奨励賞を受賞した外山文治(そとやま ぶんじ)監督は、『此の岸のこと』でモナコ国際映画祭2011において短編部門最優秀作品賞を含む5賞を受賞しました。

さらに、2005年に『珈琲とミルク』で短編部門の最優秀作品賞を受賞した熊坂出(くまさか いずる)監督は、その後『パーク アンド ラブホテル』で第58回ベルリン国際映画祭最優秀新人作品賞を、『リルウの冒険』で第6回シネマデジタルソウル国際映画祭グランプリを獲得しています。

このように出身監督が立派な実績を上げることでSKIPシティ国際Dシネマ映画祭が注目され、それによってSKIPシティに新たな才能が呼び込まれ、ここで育ち、また輩出されていく、といういい循環ができつつあります。

今年の映画祭は、7月15日(土曜日)から7月23日(日曜日)までの9日間です。オープニング作品も、コンペティション作品も、特別上映も、食指が動く作品がそろっています。特に特集企画は御注目です。
ここで御紹介したいところですが、詳細は6月1日(木曜日)に発表いたしますので、楽しみにもう少しお待ちください。

写真:映画祭実行委員会の様子
映画祭実行委員会の様子

5月23日(火曜日)の一打「健康のためなら死んでもいい」

「健康のためなら死んでもいい」という過激な言葉に代表されるように、シニアの皆さんの健康への関心が高まっています。シニアだけではありません。若い人たちも健康志向が強いようです。
健康に良いとされる食品、飲料水、サプリメントなどが次々と発売されていることに、関心の高さが表れています。広告もすごいですね。

埼玉県では平成24年度から健康長寿埼玉プロジェクトを実施しています。先行モデル市における検証で、身体状況の改善や医療費の抑制効果が確認された取組を「健康長寿埼玉モデル」として構築し、全県への展開を進めています。
この4月からは、「埼玉県コバトン健康マイレージ」をスタートしました。参加者は、専用歩数計を市町村などに設置された専用端末にかざすことによって歩数に応じたポイントを貯め、賞品が当たる抽選に参加することができます。スマートフォンをお持ちの方は、専用アプリで歩数を送信することで、専用端末設置場所まで行くことなく参加できます。当選者には、お米や野菜、果物などの県産農産物や、スポンサー企業の提供による賞品がプレゼントされる制度となっています。
運動をやればやるほどマイレージが貯まり、それによって得もするという仕組みです。

大変申し込みが多く、わずか一か月で4,865人の方が登録されました。一年間で3万人の登録を目標として実施しましたが、この調子だとはるかにオーバーしそうな勢いです。

ところで、平成27年の日本人の「平均寿命」は、男性が80.75歳、女性が86.99歳です。一方、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間である「健康寿命」は、平成25年当時で、男性が71.19歳、女性が74.21歳でした。平均寿命と健康寿命との差は、「健康ではない期間」ということですので、「平均寿命イコール健康寿命」になれば、それに越したことはないわけです。

もう一つ、知っていただきたいことがあります。70歳を過ぎてからの「平均余命」です。平成27年調査における70歳の方の平均余命は、男性が約16年、女性が約20年でした。70歳まで無事に生きられた方の余命は、平均寿命よりも男性は6歳長く、女性は3歳長くなり、男女の差が縮まります。いかに男性が70歳までに脱落しているかの証拠です。

70歳前の皆さんは、まず70歳を突破すること、さらに健康寿命を延ばすことなどを心がけることが、世のため、人のため、自分のためになると思います。

写真:埼玉県コバトン健康マイレージの様子

5月22日(月曜日)の一打「所沢・狭山・飯能エリアがシニアにハイキング旅行が人気のエリアトップ10で第3位」

国内最大級の旅行予約サイト「楽天トラベル」が、シニアにハイキング旅行が人気のエリアトップ10を発表しました。本県の「所沢・狭山・飯能エリア」が見事3位にランクインしています。
第1位の「尾瀬・丸沼エリア」、第2位の「日光・中禅寺湖・今市エリア」に次ぐものです。南会津、有馬温泉、南アルプス、水上、富士山、志賀高原、白馬といった極めて知名度の高い観光地を抑えての3位は、堂々の快挙です。

先頃、バーベキュー&キャンプ場の人気スポットとして、埼玉県嵐山町の「嵐山渓谷バーベキュー場」が日本一であること、飯能市名栗の「せせらぎキャンプ場」が全国3位であることなどをブログで発表させていただきましたが、なんと、ハイキングエリアとしても相当高い評価を得ていることが分かりました。

大久保勝(おおくぼまさる)飯能市長によれば、飯能河原が県の水辺再生100プランに位置付けられ、遊歩道や護岸の整備が進められた結果でもあるとのことです。今後、市でも河原のライトアップや隣接する郷土館のビジターセンター化などを進めるとのことから、さらに魅力ある親水エリアとして人気が高まることが期待されます。
こういった、全国から見た埼玉県の人気の高さというものを、改めて県民の皆様にも知っていただきたいと思います。

 吊り橋を渡りながらハイキングを楽しむ人たち

5月19日(金曜日)の一打「蜷川さんの功績をたたえるメモリアルプレート」

川口市出身の世界的な演出家で、彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督を10年間務められた蜷川幸雄さんは、昨年5月12日にお亡くなりになりました。

お亡くなりになられてから約1年経った5月15日(月曜日)、蜷川さんの功績をたたえるメモリアルプレートの除幕式が同劇場で行われました。

除幕式には蜷川さんの奥様の宏子(ひろこ)さんと、7月に同劇場で公演する「NINAGAWA・マクベス」の主演俳優である市村正親(いちむら まさちか)さんらが出席され、思い出などを語られました。

プレートには「最後まで、枯れずに、過剰で、創造する仕事に冒険的に挑む、疾走するジジイであり続けたい」という蜷川さんの言葉が刻まれています。蜷川さんのパワフルな生き方を象徴する言葉です。また、メガネ、腕時計、台本などの遺品27点が展示されたショーケースも設置されています。

改めて、故蜷川幸雄芸術監督の御冥福をお祈りします。そして、多くの蜷川ファンの皆様には彩の国さいたま芸術劇場に御来場の際、NINAGAWA STUDIO(大稽古場)前に設置されたプレートや遺品などを御覧いただき、是非その功績に触れていただきたいと思います。

写真:蜷川さんの功績をたたえるメモリアルプレート

5月18日(木曜日)の一打「眞子様の御婚約と長瀞」

秋篠宮御夫妻の長女の眞子様が国際基督教大学時代の同級生と御婚約される見通しであることが、テレビのニュースで流れ、新聞の1面でも大きく報道されています。

テレビのニュースの中で、私の耳に留まったことがありました。それは、お二人がお出掛けになった場所として横浜みなとみらい地区のほか、本県の長瀞の話題が出たことです。

「あ、眞子様たちが、あの長瀞のライン下りや岩畳を堪能されたのか。」と思うだけでもうれしくなりました。お二人の御婚約に加え、お出掛けになった場所として長瀞が出てきたことが、私にとっては大きな関心事になりました。埼玉県知事としての性分でもあります。

いずれにしても、笑顔のとてもすてきな眞子様と、「湘南江の島海の王子」として藤沢市観光協会の観光大使にもなっておられた爽やかな青年との御婚約のようです。誠におめでたい限りです。

知事の写真

5月17日(水曜日)の一打「市と町村の交流第二弾」

4月26日(水曜日)、市と町村の交流の第二弾として「朝霞市と越生町との相互交流に係る覚書署名式」がありました。今年1月から始まった和光市と寄居町、小川町、東秩父村との相互交流に続いて、今度は和光市のお隣の朝霞市と、豊富な観光資源を持つ越生町とが交流を深めることで一致し、その署名式が知事公館で行われ、私が立ち合いました。

朝霞市は人口約13万8千人の市、越生町は人口約1万2千人の町ですが、それぞれ特色があります。
朝霞市は都県境に近く、人口が多い一方、観光資源はそれほど多くありません。しかし、朝霞市民まつり「彩夏祭」(さいかさい)の「よさこい鳴子踊り」は関東一とも言われるほどの魅力的なものです。
一方、越生町は自然豊かで山間部も多くあり、関東三大梅林の一つといわれる越生梅林があります。黒山三滝(くろやまさんたき)のハイキングコースなどはなかなか見事ですし、五大尊(ごだいそん)のつつじも大変評判になっています。

こうした、それぞれの持ち味を生かしながら、相互にイベントでのPRや、里山体験・ハイキング大会への参加などがいろいろと企画されています。今後、この朝霞市と越生町のように、さらに都市部と農山村部との交流が進むことを期待しています。

写真:朝霞市と越生町との相互交流に懸かる覚書署名式の様子

5月16日(火曜日)の一打「茶業視察」

5月11日(木曜日)に毎年恒例の茶業視察で狭山市の浅見園を訪問しました。浅見園の当主である浅見誠次(あさみ せいじ)さんは、狭山市茶業協会の会長もなさっておられます。視察には埼玉県茶業協会会長で県議会議員でもある長峰宏芳(ながみね ひろよし)会長、地元の小谷野剛(こやの つよし)狭山市長、中川浩(なかがわ ひろし)県議会議員、そして官房副長官などを歴任された大野松茂(おおの まつしげ)元衆議院議員にも御出席をいただきました。この茶業視察は県内の生産地を毎年市町村ごとに訪問するもので、今回で45回目となりました。
この浅見園は34年ほど前に当時の畑和(はた やわら)知事も訪ねられたところであり、ある意味で狭山茶を代表する茶園であります。

今年は春先が寒かったこともあり、若干新芽の伸びが遅かったという話も聞きましたが、何といっても浅見園ですので、しっかりとしたおいしい狭山茶が作られております。最近では狭山市茶業協会と市内のチョコレートメーカーとがコラボレーションし、狭山煎茶チョコレートや狭山紅茶チョコレートなどの販売も開始されています。また、抹茶を広める運動などにも力を注いでおられます。

狭山茶ができるまでのプロセスは、まず茶畑で摘んで、蒸して、何度も何度も揉んで、そして形を整えながら揉んで、最後に乾燥させるというものです。現在では、ほとんどの工程が機械でなされています。一番茶が4月下旬から5月下旬に、二番茶が6月下旬から7月上旬で出荷されるため、春夏二回、お茶を摘む作業があります。

栽培面積は全国で8位、荒茶の生産量は全国12位です。昔から「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と言うぐらいに味が自慢の狭山茶です。

写真:茶業視察

5月12日(金曜日)の一打「一帯一路国際協力サミットフォーラムに参加」

本日から15日(月曜日)まで、中国の北京に行ってまいります。二階俊博(にかい としひろ)自由民主党幹事長を団長とする「一帯一路(いったいいちろ)国際協力サミットフォーラム訪中団」に自治体関係者の代表として参加するものです。

「一帯一路」とは、習近平(しゅうきんぺい)中国国家主席が2013年に提唱したアジアとヨーロッパを結ぶ二つの経済圏構想です。

このフォーラムは、構想の提唱国である中国が関係各国を北京に招いて開催し、ロシアのプーチン大統領やイタリアのジェンティローニ首相などの首脳をはじめ、100か国以上の政府関係者や国際機関の代表らが出席する予定となっています。

今回の訪中団の日程には、中国要人などとの会談も予定されております。この機会に中国はもとより各国の方々と交流を深め、本県の魅力を最大限にPRし、インバウンドや県内事業者の海外展開など本県の発展に役立てたいと思っております。

なお、訪中の間は、スケジュールがぎっしり詰まっているため、15日(月曜日)のブログはお休みとさせていただきます。

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5月11日(木曜日)の一打「『みちびき』に導かれる近未来」

先日、内閣府が準天頂衛星「みちびき2号機」を6月1日(木曜日)に打ち上げることを発表しました。「みちびき」とは、日本版GPSとも呼ばれる人工衛星を利用した測位システムのことです。

「みちびき」のウェブサイトによれば、安定した位置情報を得るためには、自分の居場所から常に8機以上の衛星が見えている必要があるそうです。現在、米国が運用しているGPS衛星は30機ほどで地球全体をカバーしていますが、日本からは6機程度しか見ることができません。また、日本の都合でGPS衛星を増やすことはできないのです。

そこで、我が国が自前で衛星測位システムを構築するため、GPS衛星と互換性のある「みちびき」の1号機を平成22年9月に打ち上げました。今年6月に打ち上げる2号機も含めて、平成30年度には4機、平成35年度には7機の体制となる予定です。

GPS衛星と「みちびき」を組み合わせて利用すれば、日本から見ることのできる衛星の数は常に8機以上となり、安定した位置情報を得ることが期待できます。さらに、国土地理院のデータを併用することで、誤差数センチメートルと非常に高精度な位置情報を得ることもできるそうです。

このような高精度な位置情報によって、様々な分野で機器の自動運転が可能となるなど、私たちの暮らしや産業を大きく変える可能性があります。

例えば、農業の分野では、トラクターが農場の中を正確に自動走行できるようになるため、種まきから収穫までのほとんどの作業を自動化するなど、高齢化と人手不足に悩む農業の現場を大きく変えることが期待できます。

また、建設や物流の分野でも、重機の自動運転やドローンの自動飛行の研究が進められていますし、高齢者や障害のある方などの歩行をサポートするナビゲーションシステムへの応用も検討されています。

「みちびき」が、これからの超高齢化や労働者不足に伴う時代の課題を、正に解決する方向に導いてくれることを期待したいと思います。

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5月10日(水曜日)の一打「台湾と埼玉県」

台湾人は日本好きとして有名です。台湾からの旅行者は2016年に417万人を記録しました。そんな台湾からの旅行者の心理や行動についての調査結果を、今年3月に株式会社JTB総合研究所が発表しています。

調査結果によると、日本を訪れる際の好きな旅行のタイプは「どちらかというと田舎を訪れる方が好き」が55.8%であり、地方に商機があるとしています。また、日本への旅行では「桜を見たい(54.1%)」「懐石料理など高級な和食を楽しみたい(54.1%)」「紅葉狩りをしたい(48.4%)」などの希望が強いといいます。さらに、訪日回数が多い旅行者ほど「紅葉狩り」「大自然」などの自然鑑賞や、「観光列車」「ローカル電車」「新幹線」などの列車の旅を体験したいという希望があるようです。

そんな台湾からの旅行者に注目して、西武鉄道では、台湾の国有鉄道である台湾鉄路と「姉妹鉄道協定」を結んでいます。秩父をはじめとする埼玉県内の観光PRを台湾で行うほか、両国で使える乗車券セットの発売やラッピング列車の運行、両国に渡るスタンプラリーを実施するなど、埼玉と台湾の鉄道の連携が具体的に動き出しています。

台湾からの旅行者にとって、首都圏に位置しながら都会と田舎の両方が楽しめる埼玉県は理想的なエリアではないでしょうか。長瀞や権現堂などの桜の名所に、豊かな農産物、新幹線はもちろん、西武鉄道では車内で季節の料理を味わえる観光列車「52席の至福」が走り、秩父鉄道ではSLパレオエクスプレスやローカル線の旅も体験できます。台湾から本県を訪れた皆さんには、きっと満足していただけると思います。

既に埼玉県では台湾に「埼玉国際観光コンシェルジュ」を設置して、埼玉観光の情報をワンストップで提供しています。そこでは、台湾の旅行会社が埼玉県へのツアーを増加させるよう取り組んでいるのと同時に、台湾から本県への教育旅行も推進しています。

また、埼玉西武ライオンズのマスコット「レオ」と「ライナ」を埼玉特命観光大使の台湾担当部長に任命し、本県の観光や物産の魅力発信に御協力いただいています。

今日は台湾と埼玉県とを少し無理して結び付けたかもしれませんね。

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5月9日(火曜日)の一打「目標に挑戦し続けるシニア」

3月21日(火曜日)の東京新聞に掲載されていた宮代町の塩田忠市(しおた ちゅういち)さんを紹介したいと思います。
塩田さんは、現在75歳で、北海道最北端の宗谷岬から鹿児島県最南端の佐多岬まで、食料や衣類を載せたリヤカーを引きながら歩き、見事、日本縦断の旅を成功させた方です。

昨年6月にスタートし、11月にゴールするまでの145日間、一度も帰宅することなく約2,900キロを歩き続けたそうです。塩田さんがすごいのは、2年前にも15年余りかけて、日本沿岸一周13,500キロの踏破を成し遂げられたことです。しかも、現在は自転車による旅に挑戦中です。塩田さんは「目標はあきらめなければ近づける。百人百様の生き方があり、旅でなくても何か目標を持つことが大事。目標のない人生は面白くない。」と話しておられるそうです。

現在、塩田さんのような元気なシニアが増えています。日本老年学会の分析では「現在の高齢者は10年、20年前に比べて5歳ないし10歳は若返っている」そうです。2065年には約3人に1人が65歳以上の超高齢社会となることが予想されている我が国にあっては、まさにシニアの活力は国力につながる大切な課題です。本県もアクティブシニアの必要性を認識しており、どんな方でも意欲と能力さえあればいつまでも元気に活躍できる社会づくりをしなければなりません。こうしたことを「シニア革命」と名付けて、重点施策として取り組んでいます。

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5月8日(月曜日)の一打「駅ホーム声かけサポート講習会」

過日、JR京浜東北線の蕨駅で、盲導犬を連れた視覚障害をお持ちの方がホームから転落し列車と接触するという痛ましい事故がありました。そうした事故を受け、鉄道を利用される視覚障害者の方が駅のホームからの転落や列車との接触などの事故に遭わないよう、関係市及び鉄道事業者が連携し、駅のホームで積極的に注意喚起の声を掛けていただく「声かけサポート講習会」を開くことになりました。

私も記者会見で提案しておりましたが、早速、実現いたしました。講習会は、県と市が主催して鉄道事業者が協力する仕組みです。

まずは、蕨市と川口市で行います。蕨市は、5月19日(金曜日)に旭町公民館及びJR蕨駅で開催します。また、川口市は5月23日(火曜日)にメディアセブン(川口キュポ・ラ7階)及びJR川口駅で行います。いずれも一般公募で定員は各回30名の予定です。

講習の内容は、はじめに駅ホームでの声かけ方法などについての講義があります。次に、駅での実地体験を実施します。こうした講習会を通じて、鉄道事業者のみならず、駅を利用する方々にも視覚障害者の方に対する「声かけ」への協力を呼び掛けていくこととしています。

今後、他の会場でも講習会を開催してまいります。県内各市町で「駅ホーム声かけサポート」の講習がどんどん行われて、視覚障害をお持ちの方々の不幸な事故がなくなっていくことを望みます。

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5月2日(火曜日)の一打「バーベキュー&キャンプ場 人気スポットのランキングベスト10」

嵐山渓谷の河原が関東一のバーベキュー場だということはかねてから認識していました。
ところが、先日、嵐山町の岩澤 勝(いわさわ まさる)町長がお見えになった時、その話をしたところ「知事、とんでもありません。今やオール日本で1位です。」と伺いまして、とても驚きました。

バーベキュー&キャンプ場の人気スポットランキングベスト10が「るるぶ」の公式サイトで発表されています。それによれば、全国1位に「嵐山渓谷バーベキュー場」、3位に飯能市名栗の「せせらぎキャンプ場」、4位に「長瀞オートキャンプ場」と続き、なんとベスト10のうち1、3、4位を埼玉県が占めているのです。

嵐山渓谷は、昭和3年秋に、日本で初めての林学博士・本多静六(ほんだ せいろく)博士が当地を訪れ、渓谷と周辺の紅葉や赤松林の美しい景観を眺め、京都の嵐山(あらしやま)の風景によく似ていることから「武蔵国の嵐山(むさしのくにのあらしやま)」と命名されたということです。そういう意味で、川と渓谷が織りなす雰囲気がとてもすばらしいということで、バーベキュー場や川遊びの場としてじわじわと人気が出て今日に至ったところです。東京から電車でも車でも1時間程度でアクセスできるということもあり、極めて便利です。

飯能や長瀞も比較的、駅から近いところに川が流れており、特に長瀞は雄大な岩畳などを見ることも可能ですので、大変人気があります。それにしても、嵐山渓谷バーベキュー場が関東一から日本一になっていることは、うれしい驚きでした。

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5月1日(月曜日)の一打「続日本100名城」

先日、公益財団法人日本城郭協会から「続日本100名城」が発表されました。

県内からは忍城(おしじょう・行田市)、菅谷館(すがややかた・嵐山町)、杉山城(すぎやまじょう・嵐山町)が選ばれました。

2006年に発表された「日本100名城」では、県内から川越城(かわごえじょう・川越市)と鉢形城(はちがたじょう・寄居町)が選ばれています。

今回は、昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」で登場した沼田城(ぬまたじょう・群馬県)や、岩櫃城(いわびつじょう・群馬県)といったところも選ばれています。忍城は関東七名城とうたわれ、映画「のぼうの城」の舞台になった場所です。菅谷館は、源平の戦いで活躍した武将、畠山重忠(はたけやま しげただ)が居住していたところで、現在は埼玉県立嵐山史跡の博物館が設置されています。そして、杉山城は、戦国期城郭の最高傑作のひとつとも言われている山城です。近年、「歴女」や「城ガール」という言葉が広まるなど、歴史に関心を持つ層が広がっています。外国人観光客の間でも日本の旧跡に興味を持っている方も多いと言われています。

県内で開かれるラグビーワールドカップ2019や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、観光は今後大きな成長が見込まれる分野です。本県も「SAITAMAプラチナルート」をアピールするなど、その活性化に力を入れているところです。

風薫る5月、皆さまも埼玉のお城にお出掛けになられてはいかがでしょうか。

知事の写真

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