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掲載日:2015年10月22日

知事ブログアーカイブ(平成27年10月)

10月23日(金曜日)の一打「アセアン訪問」

 明後日25日(日曜日)から、ベトナム社会主義共和国の首都ハノイとインドネシア共和国の首都ジャカルタを訪問します。

 ベトナムは、平成24年から4年連続での訪問となります。ベトナム政府とは、平成24年8月に「経済交流に関する覚書」を締結して以来、経済や人材の分野で交流を重ねてきました。今回の訪問では、グエン・タン・ズン首相、ブイ・クアン・ビン計画投資大臣、グエン・テ・タオ ハノイ市人民委員会委員長とお会いし、より活発な経済交流に向けて会談をする予定です。

 また、産業人材の育成で高い評価を得ておられるハノイ工業大学を訪問し、意見交換をしてまいります。県内企業の多くが海外展開の課題として「現地での人材確保」を挙げていますので、その支援に向けた協力関係づくりを進めてまいります。

 その後、インドネシアを今回初めて訪問します。インドネシアは、自動車販売台数で日本車の割合が96%に達するそうです。本県には、世界的な自動車メーカーであるホンダのマザー工場があるほか、多くの自動車関連企業が集積しており、インドネシアとは今後、重要なパートナーとしての協力関係を構築できるのではないかと考えています。

 訪問では、タンバ・フタペア投資調整庁副長官、ラフマット・ゴーベル前商業大臣と会談する予定です。

 また、りそな銀行の現地法人である「りそなプルダニア銀行」と業務協力協定書を締結するほか、本県に本社がある曙ブレーキ株式会社の現地法人である曙ブレーキ・アストラインドネシアの訪問、現地進出企業などとの意見交換の機会を設けまして、進出企業の課題について直接お伺いしてきます。

 昨年の民間調査機関の調査では、埼玉県内企業の四分の一が海外でビジネスを展開しているとのことです。経済のグローバル化が進む中、企業がビジネスしやすい環境づくりを進めるためには、現地政府のバックアップや進出企業間の継続的な交流が必要不可欠であると私は考えています。両国の企業とお互いにウィン-ウィンとなる関係を構築していきたいと思います。

 日程は10月25日(日曜日)から10月30日(金曜日)までの5泊6日となります。スケジュールがぎっしり詰まっているため、この期間のブログはお休みとさせていただきます。お許しください。

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10月22日(木曜日)の一打「人は、誰もが『多重人格』」

 私はよく内気で虚弱体質と自己紹介しています。皆さん笑っています。確かに、内気には見えないと私自身も思っています。しかし、少し古くなった食べ物を口にしたり、慣れない水を飲んだりするとすぐにお腹を壊します。また、空気や温度が変わったりすると、くしゃみや鼻水がよく出ます。虚弱体質は本当だと思います。

 ところで、過日、県内の優れた経営者の方から、多摩大学大学院教授の田坂広志(たさか ひろし)さんが書かれた「人は、誰もが『多重人格』~誰も語らなかった『才能開花の技法』~」という本をいただきました。読みやすかったので一気に読み上げてしまいました。内容をかいつまんで申し上げると、人は誰しも複数の人格から成り立っているそうで、その複数の人格がそのまま表に出てしまう人もいれば、あまり出ない人もいるそうです。そして、自分のそれぞれの人格を上手にマネジメントしている人がいわゆるリーダーと言われる人、ということだそうです。

 したがって、自分の人格や才能をあらかじめこれと決めてしまうことは大きな損をすることになります。確かに、不得意と思っていたポストを務めるうちに、実は隠れていた人格や才能が開花するということは十分にあり得ることです。誰もが自分の中に幾つもの人格を持っているということは、私たちは自分自身でも気付かないいろいろな可能性を秘めているということになります。この本を読むと、人間、誰でもプラス思考になれるようです。良い本に出会えました。

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10月21日(水曜日)の一打「大人の部活」

 「大人の部活」が流行しているという記事が8月29日(土曜日)付けの読売新聞夕刊に掲載されていました。ホームページ上に「○○部」と称するページを開設して共通の趣味を持つ仲間を募り、休日や会社帰り、昼休みを利用して活動しているそうです。例えば、ボランティアで雪かきをする「除雪部」や地酒の利き酒を楽しむ「地酒部」、食べたお菓子の写真を撮ってホームページで紹介する「おやつ部」もあれば、ただ街をぶらつくだけの「帰宅部」という変わり種もあるとのことです。

 前橋市で建設会社の役員をされている方が「新しいコミュニティを作り、町に来る人を増やそう」と考え、2012年に「前橋○○部」を開設したのが先駆けだそうです。発足後、同部を母体として140以上の部が作られ、今年の8月現在では約20部が活動中とのことです。この前橋のケースに触発されて、全国的にも「大人の部活」が次々に発足しているとのことです。また官民連携で「大人の部活」に活動場所(部室)を提供するなど、ビジネスに発展する動きも出ているようです。

 ちなみに、本県の「大人の部活」を調べてみたところ、埼玉西武ライオンズファンが交流する「全国埼玉西武ライオンズ部」や、西武線沿線に在住、在勤の方々で活動している「西武線部」、スケートボード好きが年齢や性別を問わず活動し、情報交換している「オトナのスケボー部in関東」といったものもあるようです。なかなか面白いですね。

 県庁職員でもこうしたものを作ったり参加したりするといいかもしれません。とかく行政の職員は優秀でも行動力が弱いという話があります。行動する県庁職員というスタイルを確立するためには、まず自分たちにできることから行動してみることが大事で、こうした「大人の部活」などもすぐに取り組めるものの一つではないかと思います。とにかく何がヒットするか分からない時代になりました。「異次元の高齢化」が進む今日では、いろいろな「他流試合」に参加することが新しい知恵を獲得するきっかけになると思います。

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10月20日(火曜日)の一打「北海道新幹線」

 10月17日(土曜日)に大宮ソニックシティで開催された、アニメと観光をテーマとするイベント「アニ玉祭」の開催行事に出席した後、急いで大宮駅から羽田空港に向かいました。読売新聞社の北海道支社が中心になり、札幌テレビ放送などが共催をして開催された「北海道新幹線知事フォーラム」に出席するためでした。パネリストは、高橋はるみ(たかはし はるみ)北海道知事、達増拓也(たっそ たくや)岩手県知事、村井嘉浩(むらい よしひろ)宮城県知事、福田富一(ふくだ とみかず)栃木県知事、そして私、上田の5人でした。来年3月26日に予定されている北海道新幹線(新青森・新函館北斗間)の開業がどのようなインパクトをもたらすかがテーマで、コーディネーターは読売新聞東京本社特別編集委員の橋本五郎(はしもと ごろう)さんでした。札幌までは羽田経由でも片道4時間半ぐらい掛かりますので、日程上なかなか厳しいこともあり、お断りしていたところですが、主催者の熱心なアプローチに負けて出席することになりました。

 ちなみに、大宮駅を起点にすると羽田空港に着くまでに70分は必要です。実はこの70分の間に新幹線を使えば仙台駅まで行くことができます。そして、飛行機の場合は概ね20分前までには搭乗手続きを行う必要があるので、一般的に30分前には空港に到着しておく努力をします。その30分の時間で実は仙台駅から盛岡駅の近くまで行ってしまいます。さらに、空港の発着では15分から20分遅れることがありますので、新幹線のダイヤに合わせれば、羽田空港から北海道行きの飛行機が飛び立つ頃には新青森駅に近づいているということが計算上は成り立ちます。

 そもそも、私たちが大宮から北海道の札幌に到着するまでの時間を見積もる場合、フライト時間そのものは1時間半ですが、実際はトータルとして3時間半、安全をみると4時間半くらいを見通しておく必要があります。一方、来年3月の開業はまだ新函館北斗駅までですけれども、これが更に札幌まで延伸(平成42年度末予定)した場合の所要時間は4時間半と見込まれているようですので、その差はほとんどなくなります。

 こうした時間差がどれだけ世の中を変えるかということです。いろいろなアプローチがありますが、産業の面では、現在、さいたまスーパーアリーナで開催している「彩の国ビジネスアリーナ」があります。これには近隣の都県のほか、北陸新幹線の開業を見越して、数年前から富山県や石川県からも出展あるいは営業に来ておられます。こうしたものに今後は北海道も加わってくるかもしれません。正に陸路を通じたビジネス交流がスタートする可能性があります。

 それから観光の面です。岩手県、宮城県、栃木県の知事さんたちは、自分たちは北海道に行くけれども、北海道からはほとんど来ていないというお話をされていました。よく伺うと、北海道は道内が広いこともあり、一般の道民の皆さんが道内から出ることがどうしても少ないそうです。ビジネスマンは札幌・東京間などを頻繁に動いているわけですけれども、道内の人たちが北海道を出て観光する機会は意外に少ないということが統計上も明らかになっています。飛行機で移動しなくてはいけないという課題があることも大きな理由かもしれません。その点、新幹線なら札幌・函館間だけでも、現在、特急で3時間半も掛かっていたものが小一時間に短縮されます。そして札幌から仙台までとか、あるいは大宮まで、東京まで乗り継ぎなく移動ができるというメリットもありますので、観光交流が格段に増えるということが予想されています。

 また、こうした新幹線を通じた交流が単に観光とか産業だけではなく、それぞれの地域振興につながる可能性が高いのではないかということも議論になりました。例えば2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは、サッカー、バスケットボール、ゴルフ、射撃が本県で行われますが、このうち、サッカーとバスケットボールはさいたま市で行われます。特に、バスケットボールの会場となるさいたまスーパーアリーナなどは、新幹線で降りたらもうすぐというところにあります。そういう意味では、スポーツを通じた街づくりを行っているさいたま市にとってみれば、これまでほとんど視野になかった北海道からの集客が考えられるわけです。

 こうした話をしながらも、各県の知事さんたちは、やはり雇用の促進とか人口が減少するのにストップをかけなければならないとか、こういう話を強調されていました。埼玉から本社や工場をこちらに移せないかとか、どちらかというと、私だけが皆さんからいじめられる立場にありました。埼玉にもいろいろ課題はありますが、他の知事さんからは埼玉がなんとなく羨ましがられた北海道での2時間のフォーラムでした。

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10月19日(月曜日)の一打「J:COM presents 2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」

 「J:COM presents 2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が、10月24日(土曜日)にさいたま新都心周辺の特設コースで開催されます。「ツール・ド・フランス」というのは、オリンピック、サッカーワールドカップと並ぶ三大スポーツの祭典と言われています。毎年7月にフランス国内を中心に23日間かけて、距離にして約3,300km、高低差2,000m以上を走り抜く、世界最高峰の自転車ロードレースです。そのツール・ド・フランスの冠(かんむり)をつけた形で、「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」として、今回で3回目の開催となります。

 この「ツール・ド・フランス」の冠をつけた大会は、フランス以外では日本、しかもこの埼玉県さいたま市で行われる大会が唯一であります。その年のフランスの本大会で活躍したスーパースターが自転車競技の魅力や迫力というものを身近に披露してくれます。さいたま市が主催ですが、埼玉県も応援しています。9月24日(木曜日)には、その「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の記者会見が行われました。

 今年のレースの目玉は、チームスカイを率いるクリス・フルーム選手です。この方は2013年と2015年のツール・ド・フランス本大会のチャンピオンであるわけですから、正に実力世界一の選手がさいたま市で自転車競技の妙技を見せてくれます。そして日本の選手も新城幸也(あらしろ ゆきや)選手や別府史之(べっぷ ふみゆき)選手などの実力者が名を連ねています。
個人タイムトライアルレースには女子や、障害者の自転車競技であるパラサイクリングの選手も出場するなど、盛りだくさんな大会になっています。女子選手では、先日の記者会見にも参加いただいた、地元の県立浦和工業高校の細谷夢菜(ほそや ゆめな)選手も出場されます。

 また、今回の大会では、世界最高のレースを間近で観戦する観覧スペースをより広く確保するために、前回大会からスタート・フィニッシュ地点を移動させています。

 世界最高峰のレーサーたちがさいたまスーパーアリーナ周辺を疾走する「J:COM presents 2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」は見逃せないものだと思います。

「J:COM presents 2015ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」ホームページ

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの記者会見の様子

10月16日(金曜日)の一打「たまには笑ってください」

 先日、埼玉のさる経済人の方からペーパーをいただきました。俳優やコメディアンなどとしてマルチに活躍をされている三宅裕司(みやけ ゆうじ)さんの奥様の天然語録というものでした。「笑い転げて怪我(けが)をしないように心の準備をしてお読みください」というメモも付いていました。お許しをいただいて、その語録の一部を御紹介いたします。

 ○ 近所の受験生が試験会場に出掛ける時に掛けた激励の言葉「駄目で元々なんだから頑張って!」と言うべきところを「元々駄目なんだから、頑張って!」

 ○ 義母への手紙で「暮れも近づきまして‥」を「墓も近づきまして‥」と書き間違えた。

 ○ 旅館を予約する時にチェックインの時間を尋ねるつもりで「ベッドインは何時ですか?」。

 ○ 源泉かけ流しかどうかを確認しようとして「源泉たれ流しですよね?」

 ○ 電気屋さんでエアコンを探していて店の人に「霞が関はどこにありますか?」本当は「霧ヶ峰」

 ○ 夫婦でハワイに行った時に、税関で旅行の目的を聞かれるから「sightseeing (観光)と答えれば良い」と言ったら、奥様が「そんなに難しい単語は覚えられない」というので、ご主人が「それじゃあ『斉藤寝具店』と言えば良い」と助言。それでご主人は無事入国したが奥様は大苦戦。ご主人がそばに行ったら奥様が必死に「太田布団店」と近所のふとん屋さんの名前を叫んでいた。

 ○ 就職の面接試験の時に面接官から「家業は何ですか」と聞かれて、奥様は一言「かきくけこ」

 ○ 「どこに出しても恥ずかしくない娘に‥」と言うべきところを「どこを出しても恥ずかしくない娘に…」

 ○ 病院の受付係の人に「三階行って下さい」と言われて「三かい、三かい、三かい」と返事をした。

 いかがでしたでしょうか。三宅裕司さんが発揮される人を楽しませるパフォーマンスの一部は、奥様由来なのではと思ってしまいます。
インターネットでも、奥様の天然語録は御覧になれますので、御興味のある方は確認してみてください。

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10月15日(木曜日)の一打「エスカレーターの『片側空け』はルール違反?」

 今日、駅などにあるエスカレーターは急ぐ人のために東京では右側、大阪では左側を空ける習慣が定着しています。私も急いでいる時に、「急ぐ人のための右側」に立っている人がいると、「ああ困ったなあ」と思ったりしていました。ところが、実はこの「片側空け」はルール違反という記事が8月13日の読売新聞の夕刊に出ていました。

 記事によると、昇降機メーカーでつくる一般社団法人日本エレベーター協会では、事故防止のために「歩かない」「片側を空けない」ことを求めているそうです。意外と知られていませんが、エスカレーターは立ち止まって手すりにつかまるのが正しい乗り方であって、歩かないことを前提に作られているそうです。このため、片側を空けて乗るのは正しい乗り方ではないとのことです。

 消費者庁によれば2011年から2013年の3年間で東京都内だけで計3,865人がエスカレーターの事故で緊急搬送され、その大半がエスカレーター上で歩いて移動したことに起因する転倒や転落による怪我だったそうです。移動には便利ですが、一歩間違えれば大事故につながりかねないエスカレーターです。

 なるほど、世の中に定着していると何となくそれが当たり前だと思ってしまいますが、実は根拠のない誤解だったということはまま・・あります。常識を疑ってみることも大事なんですね。
これまでエスカレーターの片側空けは常識と思われたのですが、実は常識ではなく、危険を伴う乗り方だった訳です。うーん、知りませんでした。これからは私もルールを守るようにします。

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10月14日(水曜日)の一打「婚活イベント」

 少子化対策がいろいろな形で議論されている昨今です。国立社会保障・人口問題研究所が行っている「出生動向基本調査」を見ると、結婚した夫婦の最終的な出生子供数(完結出生児数)というのは2010年の調査で1.96人と1977年調査時の2.19人と比べてあまり減っていません。今後、晩産化などの影響が出てくるかもしれませんが、結婚された方が子供を設ける数は実はこの30年ほどあまり変わっていないようです。

 一方、現実には結婚しない人が増えてきています。その理由として、結婚を希望しているにもかかわらず、なかなか出会いのチャンスがないということがあるようです。
そこで、埼玉県は今年度から少子化対策として商工会やNPOなどが主催する婚活イベントを支援することにしました。
この9月から来年2月までの間に合計17回の婚活イベントが企画されています。これにより男女あわせて延べ1,200人以上の参加が見込まれています。

 ちなみに9月には三つの婚活イベントが開催されました。
まず、9月12日(土曜日)、13日(日曜日)に秩父市で「さいたま再発見!長瀞1泊2日キャンプ婚活ツアー」というキャンプやラフティングを楽しむ出会いのイベントが行われました。参加人数は男性20人と女性23人で、6組のカップルが成立したそうです。
また、9月13日(日曜日)、行田市で「さきたま古墳えんむすびツアー」と題して「さきたま史跡の博物館」で勾玉(まがたま)づくりを体験するイベントが行われました。男性29人と女性26人が参加し、2組のカップルが誕生したそうです。
さらに、9月26日(土曜日)には、「謎解き婚活!inあしがくぼ笑楽校(しょうがっこう)」と銘打ったイベントが横瀬町で行われました。廃校となった小学校の校舎を使って、謎解きゲームの「授業」や、ぶどう狩りの「遠足」などで大いに盛り上がったようです。この企画では男性20名と女性19名が参加し、10組ものカップルが成立したということなので、カップルづくりには好企画だったのだと思います。

 このうち何組がめでたくゴールインするのかは、正に「謎解き」ということになるのかもしれません。婚活イベントは来年2月までに17回実施される予定ですが、その規模が10倍、つまり1万2千人が参加するくらいの規模になれば、身近な出会いのチャンスが増え、結婚へとつながっていくのではないかと期待しているところです。

 婚活イベントの参加方法や内容については、下記のホームページで紹介されていますので、是非御覧頂ければと思います。

※ 県ホームページアドレスはこちら
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0607/kekkon/komisshonn.html

※ 県内で行われる市町村や公的団体(商工会議所や市町村社会福祉協議会など)の婚活イベントはこちらのフェイスブックをご覧ください。
http://www.facebook.com/pref.saitama.shoshi

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10月13日(火曜日)の一打「第70回国民体育大会和歌山大会の成績」

 「第70回国民体育大会和歌山大会」の結果について御報告をしたいと思います。第70回国体は、今年の1月から2月にかけて開催された冬季大会において、既にスケート、アイスホッケー、スキーの3競技が実施されました。そして、9月26日(土曜日)から10月6日(火曜日)にかけて和歌山県を中心に開催された本大会において38競技が実施されました。(このうち、水泳、体操、セーリングの3競技は9月上旬に会期前競技として実施されました。)

 埼玉県選手団の成績は、天皇杯(男女総合成績)では第4位で、皇后杯(女子総合成績)は第5位でした。前回の大会では天皇杯が5位でしたので、一つ順位が上がったことになります。ちなみに、今回の天皇杯の順位は、第1位が和歌山県、第2位が東京都、第3位が愛知県、第4位が埼玉県、第5位が大阪府、第6位が神奈川県、第7位が千葉県、第8位が福岡県という結果でした。

 過去の成績をみると、開催県が第1位になることが多く、また選手層の厚い人口が多い県が高順位になる傾向があります。埼玉県の人口は全国で5番目に多いので、開催県を含めると6位くらいが順当なところかもしれませんが、今回は第4位という好成績を収めることができました。

 実は、本県で初めて国体が開催された昭和42年からの天皇杯の順位を単純平均すると埼玉県は3.9位なんです。この3.9位という数字は、第1位の東京都(平均順位2.2位)に次いで全国で第2位ということです。3.9位で第2位というのもおかしな話ですが、それだけ選手の層が厚いということなのだと思います。

 平成16年にも埼玉県で国体が行われたのですが、この時は見事に本県が第1位に輝きました。その前年は第2位で、さらにその前年は第3位、そして埼玉国体以降も、概ね第2位から第4位までの好成績を残してきました。

 埼玉県選手団の皆さん、監督の皆さん、関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。この国体選手の中から、オリンピックの選手が出てくることを心から楽しみにしています。

第70回国民体育大会和歌山大会の埼玉県選手団

10月9日(金曜日)の一打「ゆるキャラグランプリ2015」

 去る10月7日(水曜日)、県内40体のゆるキャラが知事公館に集合しました。深谷市の小島進(こじま すすむ)市長さん、本庄市の吉田信解(よしだ しんげ)市長さん、滑川町の吉田昇(よしだ のぼる)町長さん、越谷市の高橋努(たかはし つとむ)市長さん、和光市の松本武洋(まつもと たけひろ)市長さん、八潮市の大山忍(おおやま しのぶ)市長さん、東秩父村の足立理助(あだち りすけ)村長さんをはじめ、市町長代理の方々がゆるキャラと共にお越しになりました。

 今回の訪問の目的は、ゆるキャラを通じた明るいまちづくりの成果報告と、これからもゆるキャラを通じて子供の笑顔、そしてまた子供の笑顔から親の笑顔、親の笑顔から子供の笑顔という、笑顔の循環ができるような、そういうまちづくりを進めていこうという思いを込めた大集合でありました。

 埼玉県には「ゆる玉応援団」というものがありまして、そこにはゆるキャラが111体も所属しています。この応援団長が埼玉県のゆるキャラであるコバトンです。また、県ではコバトンに次ぐ新たなゆるキャラのさいたまっちもできました。

 ところで、今年も全国ゆるキャラNo.1を決定する「ゆるキャラグランプリ2015」が開催されています。投票期間は8月17日から11月16日までで、そこで上位の票を得た候補から最終的なNo.1を決める決選投票と表彰式が浜松市で11月21日から23日までに行われます。この大会にエントリーしているゆるキャラは1,727体。埼玉県からは92体、海外から11体、企業等から635体と、すごい参加数のゆるキャラグランプリです。その中でも埼玉県のゆるキャラたちは善戦しております。

 現時点で第3位に深谷市の「ふっかちゃん」、8位に本庄市の「はにぽん」の二つが上位にいます。実は、昨年のグランプリでは群馬県の「ぐんまちゃん」が1位で、2位が「ふっかちゃん」でした。ところが現在、「ふっかちゃん」は3位にとどまっております。コバトンが参加している埼玉県としては、あまりここを応援しろとは言えないところではありますが、コバトンは埼玉県全体の応援団長でもありますので、特に応援しているゆるキャラがなければ、昨年2位だった「ふっかちゃん」を今年は是非1位に押し上げてあげたいと思っています。是非、「ふっかちゃん」にも温かい御支援をお願いいたします。もちろん各市町村のゆるキャラを粗末にするわけではありません。その点は親心だと思って御理解ください。

(参考)
「ゆるキャラグランプリオフィシャルサイト グランプリ投票方法」
上記サイトにアクセスし、指定されたアドレスに空メールを送信すると、IDが登録できます。発行されたIDでログインすると、1日1回投票できます。

知事公館に集合したゆるキャラ

10月8日(木曜日)の一打「梶田隆章教授ノーベル物理学賞受賞」

 スウェーデン王立科学アカデミーは10月6日(火曜日)、2015年のノーベル物理学賞を梶田隆章(かじた たかあき)東京大学宇宙線研究所所長とカナダ・クィーンズ大学のアーサー・マクドナルド名誉教授に授与すると発表しました。授賞理由は、「ニュートリノに質量があることを示すニュートリノ振動の発見」だそうです。

 科学的なことについて私はよく分かりませんが、ニュートリノには質量がないというそれまでの定説の見直しを求め、物質や宇宙形成の謎に迫る成果と評価されているそうです。

 実は、梶田教授は埼玉県東松山市生まれ。県立川越高校を卒業後、埼玉大学理学部に進学され、東京大学大学院で物理学を専攻された方で、東大では、2002年にノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊(こしば まさとし)東京大学特別栄誉教授のもとで勉強されたとのことです。

 川越高校、埼玉大学時代には弓道部に在籍されて、多くの先輩後輩の皆さんたちもよく御存じだそうです。梶田教授は、なにか雲の上の存在ではなくて、高校で同級生だ、先輩だ、後輩だ、大学で先輩だ、後輩だ、などあちこちから「俄(にわ)か学友」が増えているようです。

 5日の大村智(おおむら さとし)先生のノーベル医学生理学賞受賞のビッグニュースに続き、埼玉県にとって、とてもうれしい話が続きました。特に、梶田教授は埼玉県出身で初のノーベル賞受賞者ということで、本当に最高にうれしい、こういう気分であります。梶田教授の今後における、世界を驚かす更なる御活躍を強く期待するところです。

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10月7日(水曜日)の一打「大村智先生ノーベル医学生理学賞受賞」

 北里大学特別栄誉教授の大村智(おおむら さとし)先生が医学生理学の分野でノーベル賞を受賞されたニュースを聞いて、大変うれしく思いました。大村先生の業績やお人柄は多くの報道がなされておりますので、このブログでは私と大村先生との出会いを中心に書きたいと思います。

 大村先生とは私が敬愛している故・田中角栄総理の秘書だった朝賀昭(あさか あきら)さんから御紹介いただいて、ちょうど北本市に北里大学メディカルセンターを設立する話があったときに、初めてお目にかかりました。

 当時、大村先生は確か北里研究所の所長を務めておられました。北本市が私の衆議院議員の選挙区ということで、設立に向けた署名運動などに協力させていただきました。私の支持者を中心に署名活動をお手伝いし、かなり多くの署名を集めることができたことを覚えています。そのことで、大村先生には大変喜んでいただき、以来、若干のお付き合いをさせていただきました。

 なお、北里大学メディカルセンターは、御自身の抗生物質研究の特許料を基に開設され、また、美術に造詣の深い大村先生は御自身の絵画コレクションを寄贈され、院内の壁や病室などに多くの絵画を展示されるなど患者や地域住民の方々に親しまれております。

 知事になって間もない頃、大村先生が県庁に来られました。「実は岩槻にある開智学園の応援をしてるんだ。」という話をされていました。今では、大村先生が名誉学園長を務める開智学園グループは、卒業するときの生徒のレベルが高く、東京大学にかなりの人数が進学することで評価されています。

 大村先生は本業以外のところでも、いろいろ御活躍されていたことを今、改めて思い出した次第です。いずれにしても、元々、大村先生を紹介していただいた朝賀昭さんと、昨日の朝一番に連絡を取り合って、二人で喜んだところでありました。

 とにかく、2000年以降、これで日本の自然科学部門、いわゆる医学生理学、物理学、化学の三分野では15人目のノーベル賞が出ました。日本はアメリカに次いで2番目の自然科学部門の受賞者数を誇っています。やはり日本の自然科学分野における研究開発力というものは極めて優秀です。これがビジネスの世界にもつながって、日本の稼ぐ力にもつながれば、更にいいなと思うところです。

 このブログを書いている時、埼玉県出身で埼玉県在住の梶田隆章(かじた たかあき)先生のノーベル物理学賞受賞のニュースが飛び込んできました(自然科学部門16人目)。大村先生とあわせ、正に盆と正月がいっぺんに来た思いです。

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10月6日(火曜日)の一打「秩父の『お菓子な郷推進協議会』に応援メッセージを」

 メープルシロップというと、国旗にまでカエデの葉が描かれるカナダを思い出す方が多いと思います。でも、ここ埼玉県秩父市では「森を育てて、お菓子を創る」のスローガンのもと、地元の菓子業者が集まり「お菓子な郷(くに)推進協議会」を立ち上げ、カエデをこれまで9,000本以上植樹し、日本初の国産メープルシロップを生産しています。平成24年9月10日のブログでも「カエデ糖を巡る協働」というタイトルでこの取組を御紹介いたしました。

 このたび、この活動が農山漁村活性化の優良事例を選定する「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(内閣官房、農林水産省主催)事業で683地区の応募があった中、優良27事例の一つに選定されました。さらに全国9ブロックごとの最上位の事業としてトップ9地区にも選定されており、グランプリを狙える評価を得ております。農林水産省では現在、優良27事例に対する応援メッセージを募集しています。10月12日(月曜日)までに寄せられた応援メッセージを参考にしてグランプリや特別賞が決まります。

 カナダまで樹液の採取方法やシロップの作り方を学びに行って手探りで始めた取組ですが、秩父カエデ糖は多くの種類のカエデから樹液を採取しているために、カナダ産よりもカルシウムが2倍、カリウムが3倍多く含まれているそうです。このカエデ糖を使用したお菓子は「秩父カエデ糖たると」「すのうぼうる」がモンドセレクションで金賞を受賞しているほか、銀賞や銅賞を受賞しているものも数多く、今や秩父を代表するお菓子に成長しました。また、カエデの葉っぱで風味付けした上品な甘みの「かえでのラムネ」は一本の売り上げにつき10円が森林育成事業に役立てられています。これを製造しているのは地元の元気な高齢者、地元の中小企業、全て秩父の人たちです。

 こうした「お菓子な郷推進協議会」の活動に対する応援メッセージを是非お寄せください。さらには秩父カエデ糖のお菓子やラムネを御賞味いただいて、楽しみながら秩父の山を豊かにしていただければと思います。

(参考)

 「ディスカバー農山漁村の宝」選定地区決定 応援メッセージの入力ページ

カエデの樹液とカエデ糖

カエデの樹液とカエデ糖

10月5日(月曜日)の一打「#8000と#7000」

 「#(シャープ)8000」と「#(シャープ)7000」という仕組みがあるのを、御存じでしょうか。#8000は小児救急電話相談につながる電話番号です。つまり、電話番号の#を押して、次に8000番を押せば、埼玉県の場合、048-833-7911につながります(ダイヤル回線、IP電話、ひかり電話等の方は直接048-833-7911にお掛けください。)。これにより休日、夜間における子供の急な病気やケガに関する相談を受けることができ、保護者の不安を解消することができる仕組みです。相談時間は、平日・土曜日は19時から翌朝7時まで。日曜と祝日は朝7時から24時間体制で、翌朝の7時までです。

 #8000では現職のベテラン看護師が相談の窓口になっており、例えば、発熱だとか、下痢をしたとか、あるいはちょっとした打撲があったとか、子供の症状に応じて看護師がアドバイスをしてくれます。病院に行くべきなのか、あるいはしばらく様子を見る程度でいいのか、判断がしかねるような時に相談してください。さほど大したことのない症状の方が、救急病院の夜間外来を利用していたら、本当に救急医療が必要な人の治療ができないという問題もあります。こうしたベテランの看護師が電話で相談を受け、きちっとアドバイスをしてくれることで、お父さん、お母さんたちの心配を減らすことができますし、救急病院の負担も減らすことにもなるわけです。

 #8000は平成19年6月からスタートしました。当初の相談件数は12,429件だったのですが、徐々に利用が多くなって、平成26年度では53,328件まで相談実績が増えてきました。

 そして実は、これほど相談のニーズがあるならば、同じような仕組みが大人にも必要ではないかということで、大人の救急相談として#7000が昨年からスタートしました。

 大人もやっぱり気になることが起こったら、いきなり救急車を呼ぶのではなくて、まずは看護師と相談することが望ましいという話になります。相談時間は、現在のところは18時30分から22時30分まで(毎日)です。昨年の10月1日からスタートをしまして、今後の運用拡大については様子をみながら判断します。電話番号はプッシュ回線、携帯電話等を利用する場合は#7000で、ダイヤル回線、IP電話等を利用する場合は048-824-4199になります。

 詳しくはこちらを御確認ください。

#8000(小児救急電話相談)紹介ページ
電話番号
#8000(プッシュ回線、携帯電話)
048-833-7911(新座市(電話番号が「042」で始まる地域)、旧北川辺町、神川町渡瀬、旧神泉村の地域の方やダイヤル回線、IP電話、ひかり電話、PHSの方)

#7000(大人の救急電話相談)紹介ページ
電話番号
#7000(プッシュ回線、携帯電話、ひかり電話の方)
048-824-4199(ダイヤル回線、IP電話、PHSの方)

#8000と#7000

10月2日(金曜日)の一打「クイーンズランドから来たコアラ、赤ちゃんお目見え!」

 今年1月15日に、県の友好姉妹州でありますオーストラリアのクイーンズランド州から埼玉県こども動物自然公園(東松山市)に寄贈されたコアラ、オス1頭、メス2頭の間に2世が誕生し、それぞれ母親の袋から顔を出したそうです。

 コアラはカンガルーと同じく体に袋を持つ有袋類(ゆうたいるい)で、赤ちゃんは生まれてすぐ母親のお腹の袋に移動し、半年程度、袋の中で過ごすそうです。そして、無事に成長すると袋から顔を出し、やがて体が大きくなると袋から出てきて母親の背中やお腹にしがみついて過ごすようになるそうです。 

 3月23日にオスのボウ(4歳)とメスのドリー(2歳)の間に生まれた赤ちゃんは、9月23日にはお母さんのお腹の袋から顔を出しました。また、ボウとメスのジンベラン(2歳)の赤ちゃんも4月18日に生まれ、9月27日に顔を出しました。元気に育ってくれて「めでたし、めでたし」であります。

 2頭の赤ちゃんコアラが生まれたことで、こども動物自然公園のコアラは合計8頭になりました。人間社会では少子化が問題になっていますが、こども動物自然公園ではコアラが3頭来て、そこからまた2頭増えるという大変めでたい状況です。この冬には赤ちゃんコアラがお母さんコアラにおんぶされている姿が見られそうです。県民の皆様、是非御期待ください。

埼玉県こども動物自然公園ホームページ

ドリーの赤ちゃん

ドリーの赤ちゃん

ジンベランと赤ちゃん

ジンベランと赤ちゃん

10月1日(木曜日)の一打「長編の歴史ものを読むと他の本が読めなくなる」

 このシルバーウィークに2日ほど休暇を頂きました。読書三昧でありました。長編の歴史ものを読んでいましたので、このところ他の読みたい本を読めずにおります。

 中国で北宋時代末期(11世紀後半から12世紀前半)の争乱を題材とした奇伝小説に「水滸伝(すいこでん)」があるのを御存じのことと思います。
ハードボイルド作家として評価の高い北方謙三(きたかた けんぞう)氏がこの「水滸伝」やその後の南宋にかけての動乱時代を描いた歴史小説に「大水滸伝シリーズ」3部作があります。
第1部の「水滸伝」が19巻、その続編の「楊令伝(ようれいでん)」が15巻、完結編となる「岳飛伝(がくひでん)」は現在14巻まで刊行されていますが、こちらはまだ完結していません。登場人物の多さといい、時代の動きを俯瞰(ふかん)するストーリー展開といい、読みごたえのある正に大河小説です。

 私は海外に出張する際には、時差を克服するために、夕方とか午後に到着する便のときには機内で寝ないようにしています。そのため、かつて読んだ小説の中で面白かったものを選んで、繰り返し読むようにしています。
昨年、海外に行くとき、たまたま2度目の北方謙三氏の「水滸伝」を読み始めたら、途中でやめられず最後まで読んでしまいました。そのうち息子が全巻買い揃えていた「楊令伝」を読破し、さらにその続編である「岳飛伝」にまで引っかかり、とうとう13巻まで読み進めてしまいました。この3部作品で結局47冊読んだことになります。

 こういう歴史的大河小説を読むと、他の読みたい本が読めなくなり、なかなか辛いところです。これからは、溜めていた本を片っ端から読むことになるかと思います。

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