Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災
  • 観光・魅力
  • 健康
  • 知事ブログ
  • マスコット

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

総合トップ > 県政情報・統計 > 広報 > 知事の部屋 > 知事ブログ > 知事ブログアーカイブ(平成27年1月)

知事ブログ 知事の太鼓

知事の部屋

ここから本文です。

 

掲載日:2015年1月30日

知事ブログアーカイブ(平成27年1月)

1月30日(金曜日)の一打「献血の推進」

 既に御存じの方も多いと思いますが、全国的に輸血用血液が不足しており、献血者を増やすことがとても重要になっています。人口減少時代、とりわけ若い人たちの数が少なくなってきているところに課題があります。昨日(29日)の朝日新聞にも「輸血用血液ピンチ」という見出しの記事がありました。

 こうした中で、埼玉県内の高校生の献血者数が7年連続で日本一だということを知っている方は少ないのではないでしょうか。平成19年度から1位に躍り出て、統計が明らかになっている25年度までの7年、連続日本一になっています。2位は東京都、3位が千葉県、以下愛知県、北海道、栃木県と続いています。人口が多い神奈川県や大阪府が上位に出てこないのが少し気になります。

 実は平成19年3月に、県議会で県立高校生の献血者数が少ないという御指摘をいただきました。そこで、教育委員会と協力しながら、県内の高校生の献血を増やそうと努力したところ早速効果が出て、平成19年度から東京都を抜き、その後ずっと高校生の献血者数日本一が続いています。

 これからは少子高齢化が進み、総人口も減少していきますので、ますます血液の不足感が高まってくるのではないかと思います。献血時の血液検査は病気の早期発見などにも役立ちます。献血は人の役に立つだけでなく、お金が掛からない一番簡単な健康管理の方法でもあります。

 健康な血液を多くの方々に提供していただきながら、同時に自分自身の健康管理にも役立てていただきたいと考えているところです。

 詳しくは、埼玉県赤十字血液センターのホームページを御覧ください。
http://www.saitama.bc.jrc.or.jp/

献血車

1月29日(木曜日)の一打「工場移転、本社移転などでトップクラスの埼玉県」

 企業の信用調査などを行う帝国データバンクが、民間企業における今後の設備投資動向を探るべく、自社データベースとアンケート調査(実施期間は26年6月~7月)をもとに、新たな拠点や設備を整備する計画もしくは可能性がある企業2,946社を抽出し、投資予定の施設や地域・金額のほか、投資に当たって重視する条件について調査・集計しました。

 平成26年9月1日に発表された集計結果では、工場の設置・移転候補地については海外の149社が最も多く(構成比12.1%)、愛知県の90社(同7.3%)、埼玉県の83社(同6.7%)が続いています。ちなみに、以下、大阪府、静岡県、千葉県、同数で北海道、岐阜県、兵庫県が並び、茨城県と続いています。

 本社の移転候補地については、1位が東京都、2位が大阪府、3位が愛知県、4位が神奈川県、5位が北海道、6位が埼玉県と続いています。ただ、実際、過去10年間の本社の純増は埼玉県が1位で、1,324社であります。希望は東京であっても、賃料の高さなど様々な観点から判断して埼玉に移転してきた企業が多いようです。

 物流・保管施設の設置・移転候補地については、埼玉県の53社(構成比12.5%)がトップで、愛知県の45社(10.6%)、大阪府の40社(9.5%)、神奈川県の36社(8.5%)、千葉県31社(7.3%)と続いております。物流・保管施設に関してはダントツの1位という形になっています。

 このように、工場、本社、物流・保管施設のいずれをとっても、埼玉県が上位にあり、ロケーションの良さというものが高く評価されているようです。

 ちなみに、重視する条件では「交通の利便性」が多く、「労働力の確保」を重視する企業も散見されたようです。他方、「自治体の優遇制度」を重視する企業は限られ、最も構成比が高い工場においても、10.1%にとどまっておりました。一時、各県が高額な優遇制度を競い合うような時期がありましたが、埼玉県は、極めて控え目な水準に抑えてきました。基本的には最適立地は企業自身が市場の論理で決めることだという考え方でこれまで進めてきたことが、今回の調査結果からも政策的に正しい判断だったということが言えるのかもしれません。

 引き続き、埼玉県のロケーションをしっかり踏まえ、今後も本社あるいは工場の移転などを促進できる体制をとっていきたいと考えています。

知事の写真

1月28日(水曜日)の一打「マンセッション」

 「マンセッション」という言葉があります。男性の「マン」と景気後退の「リセッション」を組み合わせた造語です。アメリカでは男性の失業率増加が不況につながっているということで、「マンセッション」という言葉が生まれました。

 日本でもその傾向が出始めたようであります。日経ビジネス1月12日号の記事によりますと、主要企業の人事担当者を中心に150人に実施した調査では、全体の71パーセントが「男性より女性の入社希望者の方が優秀」と回答しました。「男子は体力自慢だけ」「男子はチャレンジ精神がゼロ」といった辛辣(しんらつ)なコメントがあふれ返ったそうです。一つの傾向として、企業の現場で顕在化し始めているのは男性の弱体化です。ふがいない男性は、若い世代に限らず、ベテランや年配にも増えているそうです。宴席でも顧客から離れた場所にポツンと座り、スマートフォンに目を向け会話もほとんど交わさない人もいるようです。

 代わりに活躍してくれているのが女性社員といわれています。女性社員は楽しく場を盛り上げつつ、自社の新サービスをしっかりアピールし、いざという時に無理を聞いてもらうための人脈づくりも欠かしません。

 特に近年、勢力を拡大したのが「コミュニケーション能力」の必要な仕事です。流通やサービス業の発展に加え、一企業の中でも対話や折衝能力が必要な業務が増えているそうです。これらは、生物学的にはいずれも女性向きの仕事。対話と気配りの連続である子育てのことを考えてみれば女性のコミュニケーション能力が高いのは当たり前です。また、女性は男性より我慢強く、環境変化にも強い。確かに、困難な状況に置かれて生き残っているのは女性が多いですね。山の遭難、飛行機の事故などで生き残っているのは、往々にして女性だったような気がします。

 かつては男性中心だった宅配便や寿司職人、電車の運転士や車掌等の仕事で女性が活躍し始めています。様々な職場で進む女性の進出。それ自体は労働力不足に直面する日本には心強いことです。問題は、元気な女性社員にその座を脅かされつつある男性社員を企業や社会がいかに活用するか、ということだそうです。

 埼玉県は「ウーマノミクスプロジェクト」により、女性の社会参加や社会での活躍を積極的に後押ししているところですが、なにやら「ウーマノミクス」を展開していることが心細くなってきました。そのうち「マンノミクス」でもやらなければならないのかもしれません。

知事の写真

1月27日(火曜日)の一打「都道府県対抗男子駅伝競走大会優勝」

 1月18日(日曜日)に開催された「天皇盃 第20回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」で埼玉県チームが優勝しました。この大会は、国内の男子陸上競技中・長距離選手の強化育成と駅伝競技の普及を目的に創設されました。1996年に国際平和文化都市広島を舞台に第1回大会が開催され、第15回大会(2010年)からは優勝チームに天皇盃が授与されています。

 この大会は、1・4・5区を「高校生」、2・6区を「中学生」、3・7区を「社会人・大学生」が走る、世代を超えたチーム編成でたすきリレーが行われます。中高生の陸上選手にとって、オリンピックなど世界で活躍するトップアスリートである郷土の先輩とチームを組み、間近に接することは大きな刺激であり、将来への大きな励みとなっているそうです。

 原爆ドームから厳島神社という二つの世界遺産を結ぶコースは広島ならではです。第1回から4回大会までのコースの総延長は47.0キロメートルでしたが、これは都道府県の数である47にちなんで設定されたそうです。洒落(しゃれ)ていますね。

 第5回大会からスタート地点が平和記念公園前に、総延長も48.0キロメートルとなり、各区間の距離も見直された結果、高校生区間は計17.3キロメートルから20.5キロメートルに延び、社会人・大学生区間は23.7キロメートルから21.5キロメートルに短縮されたそうです。特に1区から2区にたすきが渡る第1中継所は、トップから最下位までの選手がわずか1分30秒の間に殺到したそうで、混乱を回避する目的もあり、5.0キロメートルから7.0キロメートルに延長されたそうです。

 今回の大会では、2時間19分14秒という歴代3位の好記録で埼玉県が堂々の初優勝となりました。埼玉県は昨年が2位、また平成10年・13年・22年には3位、平成11年・25年では4位ということで、最近は極めて強くなっております。第1回から20回までの平均順位が11位でしたので、最近の強さがかなり本物だということになるかもしれません。いずれにしても埼玉県チームが、ここ10年くらいでは圧倒的に強くなっていることが明らかになってきています。今後は優勝の常連チームになりそうな予感がします。めでたしめでたしです。

都道府県対抗男子駅伝競走大会で優勝した埼玉県チーム

1月26日(月曜日)の一打「笑顔のすすめ」

 私は、県庁に来られたお客さんや式典などに参加された皆様と記念撮影をすることがよくあります。その時に皆さんが笑顔で写真を撮っていただけるよう心掛けています。シャッターが押される直前に私が、「いちにぃーのに!」とか「べろべろ、ばあ!」とか掛け声をかけたりすることもあるので驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。

 記念写真に笑顔で写るかどうか、些細なことのようですが、意外に大きな意味があるのではないでしょうか。

 アメリカのデポー大学の心理学者マシュー・ハーテンステイン准教授の著書「卒アル写真で将来はわかる」によりますと、卒業アルバムの写真で満面の笑みを浮かべていた人に比べて、さほど笑っていなかった人の離婚率は5倍にのぼったということです。

 また、1950年代初頭に活躍した野球選手の写真を満面の笑みを浮かべている選手と、ほほ笑んでいる選手、全く笑っていない選手の3グループに分け、それぞれの平均寿命を調査したそうです。その結果は、満面の笑みを浮かべている選手は平均して80歳くらいまで長生きをしていたのに対し、かすかに笑っている選手の平均寿命は75歳、全く笑っていない選手は73歳だったそうです。
 
 なぜこうしたことになるのかについて、ハーテンステイン准教授の解釈は、写真の中で笑っている人たちは、より前向きに感情をコントロールできて、より幅広い社会や人とつながりを持っている、というものです。

 夫婦間でも、多少嫌なことがあっても前向きに感情をコントロールできれば、避けることができる離婚も多いということなのでしょう。

 私は知事就任以来、職員に対して3S(スピード、スマイル、スピリット)で県民の皆さんに向き合うようにと言い続けてきました。3Sは行政サービスの一環として考えていましたが、職員がスッとスマイルを浮かべることは、県民の皆さんの気持ちをほぐすだけでなく、習慣づけられれば一人の人間としてもいい人生を送ることになるということを改めて知りました。

知事の写真

1月23日(金曜日)の一打「合格祈願神社人気ランキング」

 KDDIが行った調査によると、全国で最も多くの受験生が合格祈願をしたのは福岡県の太宰府天満宮。関東エリアでは湯島天神(東京都)、関西エリアでは北野天満宮(京都府)、中部エリアでは善光寺(長野県)だったそうです。

 同じ調査で「神頼み度ランキング」というのもあります。それによると大学・高校受験の時、合格祈願をした、もしくは合格祈願のお守りをもらった人の割合が最も高かったのは徳島県で69.2%。2位は広島県で64.6%、以下、京都府(64.1%)、福岡県(63.8%)の順だったそうです。最も低かったのは沖縄県(45.5%)、次いで青森県(48.8%)、群馬県(52.7%)だそうです。

 神頼みをする人は西日本に多く、東日本に少ない、「西高東低」の傾向がみられるそうです。一般的に東のほうは縄文人が多く、西のほうは弥生人が多いといわれています。弥生人はより合理的な考え方をするという説もありますので、神頼みとはやや違うような気もしますが、神頼みによる精神的安定を求めるという意味では合理的なのかもしれません。

 本県では、熊谷市にある文殊寺(もんじゅじ)が関東エリアランキングの12位に入っています。J2降格寸前でいつも踏みとどまっていた大宮アルディージャのお守りが「落ちないお守り」として人気でしたが、J2に降格してしまったので、これは少し御利益がおちているかもしれません。もう一つ有名なのが、行田市にある忍城(おしじょう)のお守りです。豊臣方の軍勢が小田原攻めを行った際、唯一攻略できなかった城なので、行田市観光協会では「落ちないお守り」として合格祈願用のお守りを販売しています。

 どちらにしても、「苦しい時の神頼み」とはよく言ったものですね。

知事の写真

1月22日(木曜日)の一打「平成26年の刑法犯の認知・検挙状況」

 去る1月15日、平成26年の刑法犯の認知・検挙状況が埼玉県警察本部から発表されました。全刑法犯の認知件数は7万6,859件で、私が就任した翌年の平成16年の18万1,350件と比較すれば58%、約11万件近く減ったことになります。

 検挙率は残念ながら前年と比べて若干下がり、マイナス0.4ポイントの27.7%であります。しかし、最も低かった平成14年の12.8%と比べれば、2倍以上高くなっています。

 特にお伝えしたいのは、殺人、強盗、放火、強姦、略取誘拐・人身売買、強制わいせつの重要犯罪の状況です。このところ、認知件数がほとんど減っていない状況ではありますが、平成16年当時1,951件だったものが平成26年は1,054件になっています。重要犯罪の検挙率は平成16年は41.4%、全国46位でしたが、現在では71.3%で全国25位まで上がってきました。

 警察官100人当たりの重要犯罪の認知件数は9.3件で、警察官の負担は全国で2番目に厳しい環境に置かれていますが、検挙件数は警察官100人当たり6.6件で、全国1位と素晴らしい成績であります。

 こうした実績を上げている埼玉県警ですが、今一番気になっているのは、昨年、振り込め詐欺の被害額が過去最大となったことです。平成25年には18億6,207万円だったものが平成26年は32億3,816万円と、73.9%も増えています。そこで平成27年は、県警と連携して振り込め詐欺の撲滅に向け、徹底した取組を進めていこうと考えております。県民の皆様には、自分は被害にあわないだろうとは思わず、被害にあう可能性があるということを前提に対処していただきたいと思います。

県警察本部「振り込め詐欺」防止啓発ページへリンク

知事の写真

1月21日(水曜日)の一打「富裕層上位10%の資産の割合は、日本は世界で2番目に低い」

 日経ビジネス1月5日号に興味深い記事がありましたので御紹介します。

 クレディ・スイスが世界主要46か国・地域の富に関するデータを分析した「グローバル・ウェルス・レポート」があります。この中で、それぞれの国・地域の富裕層上位10%が所有する資産が総資産に占める割合を算出しています。2014年度調査によると、日本は46か国・地域中、富の格差が2番目に低いことが分かったそうです。

 最近、二極化現象が起きていると言われますが、日本は世界の中では富の格差が小さいようです。さらに興味深いのは、日本の格差を2000年、2007年、2014年で比較してみると、上位10%が占める資産の割合は51.0%、49.4%、48.5%と下がっていることです。格差は拡大していると一般に言われていますが、実際は縮小していると解釈することも可能であるそうです。もっとも、この富裕層の線をどこに置くかということでまた結果が違ってくるのかもしれません。

 格差の高い国の上位は、1位ロシア(84.8%)、2位トルコ(77.7%)、3位香港(77.5%)であります。ちなみに、格差の激しいイメージがあるアメリカは世界では7位の74.6%で、最も低いのがベルギーの47.2%ということだそうです。

 日本では、預貯金ゼロの人の割合が1987年は3.3%でしたが、現在は30.4%になっていることなどから、格差の広がりという意味では二極化が進んで貧困層が増えていると言えます。しかし、格差の大きさという意味ではクレディ・スイスのレポートが示すように世界レベルでは小さいということになるのかも知れません。

知事の写真

1月20日(火曜日)の一打「コアラが到着」

 昨年7月、姉妹州県友好提携30周年を記念してクイーンズランド州から寄贈いただいたコアラ3頭が、1月15日(木曜日)に埼玉県こども動物自然公園(東松山市)に到着しました。

 私は既に昨年、ブリスベンで行われたコアラの贈呈式で3頭に会っております。当時、訪問団の加藤裕康(かとうひろやす)県議会副議長やニューマン
クイーンズランド州首相が抱いていたコアラはおとなしいのに、私が抱いていたコアラはやんちゃでイヤイヤをしていました。それがとても印象的でした。

 この、やんちゃなコアラの様子を昨年12月に再び目にする機会がありました。ブリスベンで開かれた20か国財務相・中央銀行総裁会議(G20)で、ロシアのプーチン大統領が抱いていたのが、私が抱いたジンベランという2歳の雌でした。当時の新聞などに、「このコアラは埼玉県に贈られる」と解説されていましたが、解説を見るまでもなく、そのやんちゃな様子を見た瞬間に、「あの子だ!」と私は思いました。ジンベランは、私の時と同じようにプーチン大統領にもイヤイヤをしていたからです。

 この3頭のコアラは園内で約2週間の検疫をした後、1月31日(土曜日)から一般公開の予定です。こども動物自然公園には、既に5頭のコアラがいますので、合わせて8頭になります。

 最近、こども動物自然公園は人気のある動物園になっています。温泉につかるカピバラや、世界最大級のフンボルトペンギンの生態園「ペンギンヒルズ」で暮らすペンギン、そして、このコアラなど、ほとんどが手に届くようなところで飼育されています。来園された方々が動物に親しみを感じることができるようにというコンセプトが人気の理由です。

 平成23年度には上野動物園にパンダが来ましたので、入園者数の伸び率は上野動物園が1位でしたが、2位はこども動物自然公園でした。今年度はコアラが来たこともあり、1位になる可能性も高いのではないかと考えているところです。

 新たに加わったコアラたち、そしてペンギンやカピバラなど愛嬌のある動物たちの姿を是非見に来ていただき、御家族で和んでいただければ幸いです。

 こども動物自然公園のホームページ
 http://www.parks.or.jp/sczoo/

 写真:別々に撮影した3頭のコアラ

 埼玉県こども動物自然公園に到着した3頭のコアラ

1月19日(月曜日)の一打「なぞかけ」

 未年にちなんで、羊ネタのなぞかけを御紹介したいと思います。

 「羊」とかけて、「埼玉県庁」と解く。その心は「メイメイが力を発揮します」。

 干支と埼玉県が進めている三大プロジェクト(注)です。

 埼玉版ウマ(馬)ノミクスプロジェクト。午年です。
 埼玉エテ公(猿)タウンプロジェクト。申年です。
 健康ちょうじゅう(鳥獣)埼玉プロジェクト。酉年です。

 この中に、未年が抜けておりますけれど、大丈夫です。
 これらに挑戦するひつじ(羊)つ剛健な埼玉県政です。

(注)埼玉県の三大プロジェクト

  1. ウーマノミクスプロジェクト
    女性がより活躍できる社会づくりにより、多様な価値を実現し、生産年齢人口の減少をカバーするプロジェクト
  2. 埼玉エコタウンプロジェクト
    太陽光発電や省エネ投資を既存の街区に集中し、エコタウンに変える全国でもユニークなプロジェクト
  3. 健康長寿埼玉プロジェクト
    本格化する超高齢社会に向け、食事や運動の徹底による成人病予防効果を、大規模な住民参加で実証し、全県、全国に広げるプロジェクト 

写真:黒いヒツジ

埼玉県こども動物自然公園にいる顔の黒いヒツジ「ショコ」

1月16日(金曜日)の一打「羊にまつわることわざ」

 羊にまつわることわざに「牛羊(ごよう)の目をもって、他人を評量するなかれ」というものがあります。これは、牛や羊が自分の目からほかの動物を見て悪口を言うようなまねをしてはならない、つまり自分の基準で他人を批判してはいけないという教えであります。

 このことわざの出典は「沙石集(しゃせきしゅう/させきしゅう)」です。沙石集は鎌倉時代後期に書かれた仏教説話集で、臨済宗の僧侶である無住道暁(むじゅうどうぎょう)が編さんし、弘安6年(1283年)に完成したそうです。「沙石集」の名前は「沙(砂)から金を、石から玉を引き出す」ことに由来しているそうです。世俗的な事柄によって仏教の要諦(肝心かなめのところ)を説くという意味だそうです。

 鎌倉時代後期はいろいろな宗派の仏教があり、互いに批判し合っていたといいます。このことわざの元々の意味は、どの宗派にもいいところがあり、悪いところがあるのだから、互いに論難し合うのはよくないというところにあるようです。

 これは現代にも十分に通用する教えです。自分の狭い目で他人を見てはならないということでしょうか。「人の悪口は蜜の味」とも言います。そうならないように、人間にはまだまだ修業が必要なのだと思います。

※ 写真で紹介した彩の国ふれあい牧場(埼玉県秩父高原牧場)の他のヒツジたちは、「彩の国ふれあい牧場のヒツジたち」で見ることができます。

写真:ヒツジ

彩の国ふれあい牧場(埼玉県秩父高原牧場)のヒツジ リリー(雌)

1月15日(木曜日)の一打「科学者も注目する和紙と紙技術」 

 昨年、小川町と東秩父村で生産されている「細川紙」の手漉(てすき)和紙技術がユネスコの無形文化遺産に決定されました。薄くて丈夫で寿命が長い日本の和紙は、世界の最先端科学など様々な分野で活用されているようです。

 海外の手漉きの紙が主に古い布を原料にするのに対し、日本の和紙は植物の繊維を原料として使い、多くは流し漉き(ながしすき)を行います。流し漉きとは、簀桁(すげた)と呼ばれる簀(竹ひごで編んだすだれのようなもの)を挟んだ四角い枠の道具を使って和紙の紙料液をすくい、これを揺り動かして繊維を絡み合わながら余分な水分を流す方法です。まさに職人芸であります。これにより薄くて強靭、かつ通気性と耐久性に優れた和紙が生まれます。

 現在、日本の和紙は様々な形で世界中で利用されています。例えば、欧米の図書館や美術館、博物館では、破損した古い絵画や文書等の修復に和紙が使われています。和紙の持つ柔軟性と安定性が最適と評価され、利用されているそうです。意外なものですね。最近では、和紙でつくられた絶縁紙(電気の絶縁に使う紙)が、家電製品やコンピュータなどに用いられるなど、IT産業の分野でも活用されているようです。

 日本の紙技術という点では、東京大学の三浦公亮(みうら こうりょう)名誉教授が考案した「ミウラ折り」という独自な折り方の技法は、宇宙開発にも利用されています。「ミウラ折り」とは、蛇腹のように折り、かさばらないようにした折り紙のような技法で、折りたたんだ一端を引くだけで全体を一気に開くことができます。1996年(平成8年)のスペースシャトル・エンデバーのミッションで、若田光一(わかた こういち)宇宙飛行士がロボットアームで回収した衛星にも、この「ミウラ折り」の平面収納・展開法を応用した技術が使われていました。この衛星では、折り畳んだ太陽電池パネルの一端を引っ張って、約6メートル四方の平面に広げる実験を行っていたそうです。

 思わぬところに、和紙や日本の紙技術が使われているんですね。意外や意外であります。

細川紙巻紙の写真

細川紙巻紙

1月14日(水曜日)の一打「なぜ日本人は羊を数えても眠れない?」 

 昨日に続き、ある証券会社が発表した羊に関する薀蓄(うんちく)の第2弾です。「眠れない夜は羊を数える」といった言い伝えは、誰しも耳にしたことがあると思います。実際に多くの人が一度は試してみたことがあるのではないでしょうか。

 そもそも「眠れない夜は羊を数える」と言われたのはなぜか。これは英語圏が発祥と言われています。英語では羊がsheep(ʃíːp:シープ)、睡眠はsleep(slíːp:スリープ)であり、スペルや発音が似ています。このシープの「ʃ」の発音は息を強く吐くのでリラックス効果があり、人を眠りに誘うと言われています。また同じ効果音や音楽、風景、または単一の言葉や暗示などを繰り返すことで、α(アルファ)波という睡眠を促す脳波が出るというのも一つの要因と言われています。

 しかし、羊は日本人にとってそれほどなじみのある動物ではないし、「羊」と「睡眠」ではスペルも発音も違います。羊を数えるという行為では、α(アルファ)波も出ないし、リラックス効果も期待できないわけです。したがって、眠気を誘うことがないということになるそうです。眠くなるどころか、むしろ目を覚まさせる手助けをするのではないかとの説もあります。

 私も何度か試してみましたが、確かに日本人には羊を数えても効き目がないように思いました。

羊

1月13日(火曜日)の一打「羊薀蓄(うんちく)」

 ある証券会社が未(ひつじ)年相場と未年にまつわる薀蓄(うんちく)を情報提供していたので御紹介いたします。

 2015年の干支は、正式には乙未(きのとひつじ)と言うそうです。十二支中で8番目に当たります。「未」の字は、まだ熟し切らない成長過程の植物を表しているそうです。未熟の「未」という意味ですが、理解しやすいように動物で表すことになり、羊をあてたそうです。

 羊は、牧畜に縁の薄い日本人と違って、中国人にとっては大切な家畜です。3千年前には中国では羌(キョウ)と呼ばれる遊牧人が羊を放牧していました。羌は「羊+人」を合わせて羊飼いを表した文字でもあるそうです。
 また、羊肉は古代から最も大切な栄養食であったので、「羊+食」を合わせて「養」という文字ができたと言われています。

 「美」という文字も「羊+大」で形の大きな羊を表しており、古代中国の人々がいかに羊を大切にしていたかがうかがえます。なお、羊は家畜としてなじみが薄い日本に比べ、世界では家畜化された最古の動物と言われています。

 羊は反芻(はんすう)動物としては比較的体が小さい動物で、食べ物を消化するまで何度も咀嚼(そしゃく)をします。日本経済も完全にデフレを脱却するまで咀嚼する時間が必要かもしれません。

 ひつじは「未」で未熟を意味していますが、これからの成長と無限の可能性も秘めているわけで、日本経済にとっても成長と無限の可能性を秘めた年になることを期待しています。

 しかし、干支にちなんだ経済見通しでは、期待を込めて毎年こうした良い話がされますが、必ずしもそうならないこともあります。そのことを肝に銘じ、自分の力でより明るい未来を築くことが大事だと思います。

写真:ひつじの置物

川口市の鋳物工場で制作した未(ひつじ)の置物

1月9日(金曜日)の一打「反日?親日?」

 中国人が訪れたい国は日本が2年連続で首位。海外旅行をする中国人の間で日本人気が一段と高まっているそうです。1月6日の日本経済新聞夕刊によると、米系大手旅行情報サイト「トラベルズー」が2015年に訪れたい旅行先を尋ねたところ、中国大陸の40パーセントの人が日本を挙げ、2年連続で首位だったそうです。日本と答えた人は2014年調査から約10ポイント増えました。円安で割安感が生じた上に、日本の文化やライフスタイルを体験したいという中国人が増えているそうです。

 その調査はトラベルズーが日本、中国大陸、香港、台湾、オーストラリアの会員4,322人を対象に実施。中国大陸で回答した912人の平均年収は約615万円で富裕層、中間層が中心だそうです。

 日本は2013年調査の10位から、昨年一躍トップに躍り出て、今年はさらにリードを広げたということです。2位は31パーセントの米国だったそうです。

 反日教育や反日宣伝が散見される中国において、実は日本が一番訪れたい国だというのもなにやら不思議な気がいたします。真実はいかなる嘘をも突き破るのでしょうか。嘘も百回言えば本当になるという話もありますので気になるところですが、どうやら現代の様々な情報ツールが飛び交う中、建前の反日と実際の親日は別のようです。

 中国政府は、国内をまとめるためには反日が都合がいいということでやっているのかもしれませんが、我々にとっては大の迷惑であります。いい加減にしてほしいなと思います。

知事の写真

1月8日(木曜日)の一打「塙保己一賞」

 埼玉県では、障害がありながらも不屈の努力を続け、顕著な活躍をされている方や障害者のために様々な貢献をいただいている方に、「塙保己一(はなわほきいち)賞」をお贈りしています。その表彰式を去る12月20日、塙保己一生誕の地である本庄市の児玉文化会館で開催しました。

 今回、「大賞」を受賞されたのは川越市にお住まいの牛窪多喜男(うしくぼ たきお)さんです。牛窪さんは学業と柔道に打ち込んでいましたが、大学生の時、重度の視覚障害のため学生生活も柔道も一度はあきらめざるを得なくなりました。しかし、その後、まさに不屈の努力を重ね、多くの人に支えられて、昭和63年には、ソウルパラリンピック柔道78kg級で金メダルを獲得しました。その後、私財を投じて、世界で初めてと言われる障害者自らが館長となる柔道場を開設されました。「牛窪道場」と言われるこの道場から、アテネパラリンピックでは2名の方が銀メダルを獲得したり、さらにロンドンパラリンピックでは3名が出場されるなど多くの方々を勇気づけています。

 また、牛窪さんは川越市議会議員も長く務められています。どんな状況でも、志を持ち努力すれば必ず報われるということを自ら証明したいという思いを持たれている方です。自ら実践をされていらっしゃることが今回高く評価されたところです。

 「奨励賞」は、さいたま市在住の朝霧裕(あさぎり ゆう)さんです。10万人に1人の難病と言われる「進行性脊髄性筋委縮症」でありながら、作家・シンガーソングライターとして活躍されておられます。平成7年に、第10回「全国ありのまま記念大賞」の詩の部門で大賞を受賞されました。また、平成19年には著書「命いっぱいに、恋~車椅子のラブソング~」が家庭科教科書に採用されたり、日本青年会議所主催の青年版国民栄誉賞「人間力大賞・NHK賞」を受賞されています。困難な病気にかかり、御自身で出来ることに限界がありながらも、常に可能性を求めておられます。重度の障害者であっても自己実現することができる、日常の中の「障害者だからあきらめる」ということを一つでも減らしたい、そのために命を燃やしていると御本人はおっしゃっています。本当にすごいことです。

 「貢献賞」は「公益財団法人アイメイト協会」が受賞されました。いわゆる盲導犬の育成に昭和32年に日本で初めて成功した団体であります。盲導犬を伴っての公共交通の自由乗車、飲食店や宿泊施設の利用など視覚障害者の自立や社会参加の環境整備に努めてこられました。

 また、「県立特別支援学校塙保己一学園PTA」も「貢献賞」を受賞されました。この学校は、かつては埼玉県立盲学校という名称でしたが、平成21年度に現在の「塙保己一学園」という名前になりました。視覚障害者に対する理解を進めるための様々な活動が評価されたところです。

 受賞者の方々の御挨拶を伺いますと、いずれも胸にジンとくるものばかりです。なによりも障害がある方々がこうして活躍していることを考えると、自分たちももっとしっかりしなければいけないなという思いを強く持った日でありました。 

牛窪多喜男さん

大賞 牛窪多喜男さん

朝霧裕さん

奨励賞 朝霧裕さん

公益財団法人アイメイト協会

貢献賞 公益財団法人アイメイト協会
(写真はアイメイト協会出身の盲導犬)

埼玉県立特別支援学校塙保己一学園PTA

貢献賞 埼玉県立特別支援学校塙保己一学園PTA

1月7日(水曜日)の一打「清水卯三郎と大宮盆栽」

 羽生市(武蔵国埼玉郡羽生村)出身で幕末から明治にかけて活躍した実業家、清水卯三郎(しみず うさぶろう(1829~1910))を御存じでしょうか。

 1867年に開かれたパリ万国博覧会に日本人商人として唯一参加した人であります。徳川昭武(とくがわ あきたけ)を首班とし、渋沢栄一翁も同行した幕府の使節団と共にヨーロッパに渡ったのです。

 パリ万博は慶応3年(1867年)4月1日から11月3日まで開催されました。日本でいうと、同年11月9日の大政奉還の直前の時期に当たります。

 清水卯三郎は、パリ万博で数寄屋造りの茶店を作り、そこで浅草柳橋の三人の芸者に給仕や芸をさせ、大変な人気を集めたそうであります。

 実際、この和風の茶店で繰り広げられた日本情緒豊かな女性たちの振る舞いは、博覧会での日本の評価を高めるとともに、その後のフランスを中心としたヨーロッパの「ジャポニスム」の潮流の呼び水になったようです。

 「ジャポニスム」は、ヨーロッパの美術界などでブームになった日本趣味の潮流であります。例えばクロード・モネは着物を着て扇子を持った女性を描いておりますし、ゴッホは、歌川広重(うたがわ ひろしげ)の浮世絵の模写をするなど日本文化に対する憧れは相当なものがあったようです。

 実は、時は経て今年、再び埼玉からパリへ進出するものがあるのです。今や世界に知られる「BONSAI」こと「大宮盆栽」です。12月25日付けの産経新聞によれば「大宮盆栽」のアンテナショップが3月14日から22日までの間、パリに初出店するそうです。

 ルーブル美術館やオペラ座からほど近い、日本の雑貨を取り扱う店舗にアンテナショップを構えるとのことであります。会場では、さいたま市在住の盆栽師、川辺武夫(かわべ たけお)さんの作品など4点が展示され、期間中には同市北区にある盆栽園「松雪園」の黒須輝夫(くろす てるお)さんが枝を剪定(せんてい)するデモンストレーションを披露されるそうです。技術の高さや盆栽の美しさをアピールするということなのでパリ市民の関心を集めること間違いなしです。

 この企画がきっかけとなって、改めて日本の文化や伝統に注目が集まり、日本ブームが沸き起こればいいなと思います。そして、「大宮盆栽」が埼玉県のブランド力を一層高めてくれるのではないかと期待しています。

清水卯三郎の銅像の写真

 清水卯三郎の銅像
(羽生市民プラザ前)

 1月6日(火曜日)の一打「またまたアニメで登場、埼玉」

 昨年12月25日に、テレビアニメ「神様はじめました◎」の監督・脚本を手掛けられた大地 丙太郎(だいち あきたろう)さんが県庁にお越しになりました。原作者は鈴木ジュリエッタさんです。第2期の放送が、1月5日月曜日の深夜2時5分からテレビ東京系列で開始されました。この時間帯では夜更かししないと見られませんので、録画して見る方が多いのではないかと思います。

 とにかく、2012年10月から12月まで放送された第1期全13話の人気が非常に高かったこともあり、第2期が始まったそうです。私はこの「神様はじめました◎」のタイトルを間違って、「神様はじめまして」というように覚えていました。女子高校生が神様になって、いろいろな事件を解決していく、非常に楽しいアニメであります。
 
 私がこの作品を紹介する理由は、何よりも川越市が舞台のモデルになっているからです。とにかく、川越市内の風景が数多く登場して、埼玉県知事としてはうれしい限りのアニメです。実は、大地監督は他にも多くのアニメ作品の監督をなされております。有名なところでは「おじゃる丸」「十兵衛ちゃん-ラブリー眼帯の秘密-」「浦安鉄筋家族」などがあります。また、「新世紀東京国際アニメフェア21」においても「フルーツバスケット」でテレビ部門優秀作品賞を、そして「おじゃる丸」で奨励賞を受賞されるなど、大変幅広い活躍をされている方です。

 大地監督の話によると、この第2期放送の舞台は川越市を中心としながらも、神様が集う出雲や京都の鞍馬山に行ったりと、やや守備範囲が広がるようです。いずれにしても、このようにアニメ作品が埼玉を舞台にして描かれていることを、私は大変うれしく思います。これからも埼玉が題材に取り上げられることを楽しみにしています。

大地監督と知事

1月5日(月曜日)の一打「埼玉県庁の改善運動」

 明けましておめでとうございます。県民の皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。

 埼玉県庁では行政改革の一環として様々な改善運動に取り組んでいます。それは「最小最強の県庁に」という大きなスローガンがありまして、最も少ない職員数で最もいい行政サービスを提供しようということを目標にしています。既に県民一万人当たりの職員数は全国平均の約半分、11.0人で「最小」を実現しています。最も多い県は50.8人ですのでずいぶん差を付けたように思います。そして「最強」の意味はもちろん県民サービスの充実度です。これはなかなか計量化できません。でも極力それを計量化しようと考えています。

 私は知事就任当時から「3S改善運動」を行っております。「3S改善運動」とはいわゆる好感が持てる職員であるべしということで、まず「スマイル」。そして民間のように競争相手がいないためつい決定が遅くなる行政の欠点を補うという意味での「スピード」。そして3つ目に公務員魂としての「スピリット」。スマイル・スピード・スピリットの頭文字をとって「3S」と呼び、改善運動を進めています。毎年12月に各課所の取組を評価し、上位の課所の取組はプレゼンテーションをして順位を決めたりしています。そして第1位の最優秀賞に選んだ課所には、仕事始めの式で職員約1,000人を前にその成果を発表してもらいます。このようにして県庁職員全体のマインドを改善の方向に変えています。

 スピードでいえば、例えば「知事への提言」です。普通の県では、仮に県民の皆さんから知事あての手紙をいただいても、残念ながら知事本人が見るわけではなく職員が返事を書くことが多いのではないでしょうか。またその返事も皆さんに届くまでに一か月くらいかかるのが普通かと思います。私は就任以来いただいた手紙、メール、ファックスなどは全部見ています。そして返事を要するものは原則、私が見てから4日以内に届くようにしています。これはまさに「スピード」を具体化した典型です。

 こうしたスマイル・スピード・スピリットに加えて、「もし株運動」もやっています。持ち株運動ではありません。「もし株運動」です。「もし埼玉県庁が株式会社だったら」どうする、という発想を加えています。例えば、もし株式会社だったら時間は重要なコストとして認識されているはずです。そこで、例えば許認可手続きを全国最短の期間で、しかも極力手続きを簡素化してできないかということを目指しています。全国の各都道府県に問い合わせをしながら、埼玉県がそのスピードにおいても簡素化においても第1位になれないか現在作業を進めているところです。

 このブログを読まれて、もし県庁のサービスが悪く対応が今一つだなと感じられる課所がありましたら是非私に御連絡ください。すぐに改善します。

知事の写真

お問い合わせ

県民生活部 広聴広報課 ウェブ管理・企画担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

電話:048-830-2852

ファックス:048-824-7345

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?