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掲載日:2014年12月25日
合計特殊出生率は、出生率計算の際の分母の人口数を、出産可能年齢(15~49歳)の女性に限定し、各年齢ごとの出生率を足し合わせ、一人の女性が生涯、何人の子供を産むのかを推計したものです。
利用上の注意として、合計特殊出生率は出産年齢の変化によって推計値が短期的に変動しやすいということです。例えば、女性が生涯に生む子どもの数が変わっていない状況で、晩婚化が進み、出産年齢が高く変化している場合、合計特殊出生率が一時的に過少に推計される可能性があります。
年齢 |
女性の人口 |
出生数 |
出生率 |
---|---|---|---|
15 |
39,344 |
5 |
0.000127 |
16 |
40,106 |
36 |
0.000898 |
17 |
40,676 |
87 |
0.002139 |
18 |
41,811 |
17 |
0.000407 |
19 |
46,389 |
435 |
0.009377 |
(省略) |
|||
46 |
51,558 |
9 |
0.000175 |
47 |
53,871 |
2 |
0.000037 |
48 |
59,589 |
2 |
0.000034 |
49 |
67,541 |
0 |
0 |
計 |
1,726,544 |
65,507 |
1.240455 |
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