Myナビ 彩の国 開く

Myナビ 彩の国

総合トップ

県民向けトップ

事業者向けトップ

テーマ・目的別メニュー

  • 彩の国の安心・安全 危機管理・防災
  • 観光・魅力
  • 健康
  • 知事ブログ
  • マスコット

ドラッグ&ドロップで順番の並び変えが可能です

知事の部屋 日本再生への埼玉の挑戦 埼玉県知事 上田清司

ここから本文です。

 

掲載日:2018年12月27日

南西部地域 (平成30年11月2日)

訪問日

平成30年11月2日(金曜日)

訪問地域

南西部地域(朝霞市、三芳町、富士見市)

訪問先

  • テイ・エス テック株式会社(朝霞市)
  • 有限会社AZUMA(三芳町)
  • 富士見市立富士見台中学校(富士見市)

テイ・エス テック株式会社(朝霞市)

 同社は、昭和35年(1960年)創業の自動車用シートを中心とする自動車部品メーカーであり、地域貢献活動にも熱心な企業です。安全性、環境性、快適性を探求。全世界のホンダ車の約6割に同社製のシートが搭載されています。
 平成30年3月完成の新社屋は、太陽光パネル・LEDなどの省エネ対策のほか垣根を越えたコミュニケーションを意識したオフィスデザインが施されています。
 震災時には、緊急避難場所として社員食堂が地域住民に開放されます。
 社員食堂スペースには、障害者の就労に向けた訓練の場としてカフェ売店『ル・クール』が平成30年4月にオープンしました。このカフェ売店は、朝霞市社会福祉協議会が同社から運営を受託しており、一般企業の事業所内で就労訓練の場を設けるのは珍しい取組です。
 皆野町と寄居町で「テイ・エス テックの森づくり」に取り組むほか、朝霞市等への車椅子や福祉車両の寄贈、埼玉スタジアム2○○2への選手用ベンチの寄贈、交通安全教室の開催など積極的に地域・社会貢献活動を行っています。
 知事は、本社内を視察し、役員・社員及び就労訓練を行っている作業所の方々と意見交換を行いました。

 30テイ・エス テック

 障害者が就労訓練を行うカフェ売店を視察

 

朝霞市社会福祉協議会 あさか福祉作業所所次長

 企業内での就労訓練は初めてのことですが、就労訓練を行う施設(作業所)利用者と職員がスタッフとしてお仕事させていただいています。
 テイ・エス テックの社員の皆さんに本当にかわいがっていただきながら、みんな頑張っています。

知事

 コーヒー一杯が100円なのであれば、一日に2回、3回と買う人が多いでしょうね。

朝霞市社会福祉協議会 あさか福祉作業所所次長

 お客様の中には、「お砂糖は2つで」とか、「ミルクを半分で」と希望される方がいらっしゃるので、それを施設利用者も覚えて、あのお客様が来たから砂糖を2つといった準備をしています。
 本当に、ここでの仕事は施設利用者のモチベーションも高くて、楽しくやらせていただいています。

知事

 社員食堂は震災時には緊急避難場所として住民に開放されるとのことですが、地元の町内会と連携して避難訓練などを行っているのですか。

代表取締役専務取締役

 防災という観点では、地域のみなさんを巻き込んだり、連携して訓練を行ったりという取組はまだできていません。
 近々には、そういうことにも取り組んでいきたいと考えています。
 献血などの活動には、地域の皆さんにお声がけをして御協力をいただいています。

知事

 年1回くらい、町内会と連携して防災訓練ができれば、いざという時に職員の方々も住民の皆さんもある程度ち着いて避難ができると思います。
 いろいろな形で地域に貢献していただき、ありがたいです。

ページの先頭へ戻る

有限会社AZUMA(三芳町)

 同社は、昭和51年(1976年)に創業した、鼓(つづみ)バネを使用した座り心地の良い高品質の椅子を修理・製造できる優れた技能を有する企業です。
 近年、ウレタンを使用した安価な椅子の製造が主流となる中、鼓バネを使用した高級な椅子を修理・製造できる一級技能士が複数在籍する数少ない企業です。多くの著名な施設から椅子の修理(張替え)を依頼されています。
 平成30年3月、電動工具を使用せず全て手作業で座面を張り製作したソファが、優れた技能によるものであることを示す厚生労働省の「グッドスキルマーク」第1号に認定されました。
 従業員が10年で独立できるよう指導し、伝統技能の承継に努めています。
 平成29年11月、井ノ上浩二社長が彩の国優秀技能者(埼玉の名工)として表彰を受けました。
 平成30年1月、鼓バネを使用した高品質な椅子の独自開発・製造・販売に取り組む経営革新計画を県が承認しました。
 知事は、作業場を視察した後、役員・社員の方々と意見交換を行いました。 

  30AZUMA

 鼓バネを使用した高品質な椅子の構造について説明を受ける

知事

 匠の技ですね。すばらしいです。
 英国大使館のソファーなど、正に由緒あるものの修理も行っているのですね。

代表取締役社長

 重要文化財「明治丸」の御座所のイスの張替えなどもさせていただいています。

知事

 すごいことです。

代表取締役社長

 英国大使館のソファーについては、直接英国大使館から依頼があったのですが、関係者の方が自宅のイスを弊社で張替えていて、問合せをしてくださいました。 

知事

 このすばらしい技術が、いつまでも継承されるよう期待しています。

ページの先頭へ戻る

富士見市立富士見台中学校(富士見市)

   同校は、生徒数525名、昭和35年(1960年)創立の中学校で、校舎の外壁やスロープ、廊下の壁などに壁画制作を行っています。
 感性を磨き、豊かにすることを目的に、生徒が学校生活の中で美術に触れる機会を増やすため、生徒の作品展示に力を入れるとともに、平成26年度から校舎の外壁や廊下の壁などに大作を描く試みを開始しました。
 平成27年度には、2年生全体にアイデアを募った上で、美術部の生徒が「魚たちの大行進」を制作。「イベントアート甲子園2016」で「最優秀賞」を受賞しました。
 平成28年度には、1年生が美術の授業で描いた花の絵を基に、色合いや大きさをバランスよく敷き詰め、「花咲く庭」を制作。2年連続で「最優秀賞」を受賞しました。
 これまでに校内6か所で壁画の制作を行い、今年度は廊下の壁を活用した幾何学デザインに挑戦しています。
 一般生徒も巻き込んでの共同制作は、美術部員のやる気や技術の向上になることはもちろん、一般生徒の美術に対する関心を高め、授業で行う表現活動にも良い影響が出ています。また、校内美化にもつながっています。
 知事は、壁画を視察した後、市教育長、校長、美術部顧問、生徒の方々と意見交換を行いました。

 30富士見台中学校

 生徒が制作した壁画について説明を受ける

知事

 もっと全国の絵画コンクールに応募されたら、才能の芽が出る人がもっと出てくるのではないですか。
 この富士見市から近代画家が出たらびっくりするでしょうね。とても楽しみですね。
 勉学ではなかなか自信を持てなかった人も、美術の世界で成果を出したりすると自信が持てますよね。スポーツでもそうです。
 大事なことですよね。

市教育長

 熱中するものがあれば、勉学に励むこともできますからね。

知事

 自信を持てるものがあれば、他のことでも、きっかけさえあればうまくいくものだと思います。
 正門近くのスロープの絵も、学校に入ってくるときに見られてなんだか良いですね。

生徒

 これ誰が書いたのとか、これは何とか、いろいろな感想を聞けたり、友達との話題になることもあって、壁画制作はとても楽しいです。 

知事

 絵は、卒業した後も残るのも良いところですよね。
 今日はすばらしいものを見せていただきました。

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ

企画財政部 地域政策課 地域振興担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

電話:048-830-2771

ファックス:048-830-4741

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?