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掲載日:2021年4月1日

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知事記者会見テキスト版 平成28年11月25日

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平成28年11月25日(金曜日)

知事発表
平成28年12月定例会付議予定議案について

平成28年12月定例会付議予定議案について(PDF:873KB)

知事

本日は12月定例会の付議予定議案について、御報告をいたします。まず、招集日は28年12月2日でございます。議案は、21件ございます。予算が2件、条例6件、工事契約の締結1件、財産の取得2件、事件議決が10件ございます。主な内容は、一般会計補正予算、国の補正予算に伴うものが多くございます。そして、病院事業会計補正予算。さらに、公安委員会等が行う事務に関する手数料条例の一部を改正する条例などがございます。報告案件として4件、専決処分報告、環境状況に関する年次報告書1件がございます。

一般会計で8億8,382万4千円を計上しております。補正後の累計では、1兆8,942億1,306万8千円。病院事業会計で14億4,971万7千円を計上しております。主な内容ですが、社会福祉施設等の防犯対策の強化でございます。御案内のとおり、神奈川で事件が起きました。そうしたことに対して、様々な防犯カメラの設置等々にかかる防犯対策の強化を、国の補正予算の中からしっかりと埼玉県としても取り組むということでございます。同じく、ほ場の区画拡大、農業の近代化などのために、ほ場の区画整理拡大などの公共事業等の追加がございます。病院事業会計では、医療型障害児入所施設の整備、これは後ほど改めて説明をいたします、債務負担行為の設定であります。がん治療薬購入費の増額で14億4,971万7千円、このようなものが予定をしているところでございます。

小児医療センターの跡地に医療型障害児入所施設等を整備するものの予算を計上しているところでありますが、御案内のとおり、新都心に小児医療センターが建設をされました。そちらの方に、現在の小児医療センターの多くの部分が移転をいたします。平成29年1月から、この外来診療の開始、事実上小児医療センターが稼働していくわけでありますが、周産期医療の充実や小児救命救急医療の強化など、大変拡大したかたちでの、充実したかたちでの、新しい小児医療体制が整えられます。一方、岩槻にありました小児医療センターの周辺に、身近に病院で診察をしていただくことを期待して引っ越しなどしてきた方々の手当てなどもございます。そういう意味で、現のセンターの外来棟を活用して岩槻診療所を開設しまして、ほぼ同時期に診療を開始して、いわゆる短期のデイケアの機能や日常的な医療管理をやっていきましょうと。ただし、最終的にはさらにもっと充実したかたちで、小児の現センターの保健発達棟にこの部分(パネル3枚目の左下部分を指しながら)に加えて、障害児の入所施設を加えましょうと。その入所施設をつくりますので、名称としても医療型障害児入所施設を30年の4月から開設いたしますと。そのために、債務負担行為の設定を8億8,339万8千円をお願いするところであります。施設の機能として、まさに小児医療センター新病院でNICU、新生児の集中治療をやっておりますが、ずっとこの方々たちがこのNICUの中にいらっしゃると新しい重症患者を救うことができませんので、良くなった方々から順次この医療型障害児入所施設の方に移っていただくと。この受け皿が必要だということでありますので、その受け皿に旧小児医療センターの一部を活用しようということになります。したがいまして、長期・短期の障害児の入所施設があり、そしてまた療養介護の方々の施設にもしましょうと。そして、在宅療養支援を行っている人たちのために外来の診療、まさに医療管理もやりましょう。つまり、この部分(パネル3枚目の左下部分を指しながら)を継承していきますと。こういうかたちで、小児医療センターが新しくできて、日本でも有数のまさに救命救急、そしてまた日赤と組んだ母体もしっかり守り子供もしっかり守るという、画期的な小児救急体制、しかもNICUの機能などを最高に増大させたかたちをつくっておりますが、それでも今後新生児の中でいろいろ困難な方々が産まれてくる可能性があるということを前提に、ずっとNICUに留まるというわけにはいきません。より軽度な方々から徐々に、この療養型の方に移っていただきながら、NICUにまた新しい重篤な患者を受け入れながら、全ての命を救うということを徹底していくために、旧小児医療センターの空間を最大限に活用することといたしましたので、そのための債務負担行為を設定させていただき、お認めいただきたいと考えているところでございます。

もう一つございます。熊谷ラグビー場新スタンドの建設でございます。基本的には、土台のスケルトンを残して全面改修、もう事実上の新築に近いかたちでありますが、ラグビーワールドカップに備えて3万席を整備していきます。常設で2万4千席、仮設で6千席。とにかく観客とピッチの間隔を縮めて、非常に臨場感あふれたスタジアムにすると。それからまた、選手や報道、観客、それぞれ分離して、大会運営が非常にやりやすいようなかたちに動線を考えております。こうした基本的な考え方に立って、観戦環境の整備、あるいは主要諸室の整備、例えば貴賓室、VIP室、ビューボックス。主要設備の整備、大型映像装置、夜間照明設備など丁寧につくって、まさしく東の熊谷、西の花園と言われるような、非常にレベルの高い施設をつくることとしているところであります。その契約額が、79億776万円ということになっております。この部分についても、提案をさせていただいているところでございます。12月定例会の付議予定議案については、以上でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。

読売

熊谷ラグビー場の新スタンド等建設の関係なんですけれども、今回工事請負の契約が締結される場合に、いつ着工して、いつ完成して、それは大会にはしっかり、どれくらい間に合うのか。もうかなり時期が迫っていると思うんですが、そのあたりのスケジュール感について教えてください。

知事

スケジュールに関していえば、29年2月中旬に工事着工です。そして、30年8月末に完成。仮設スタンドは、31年1月に着工予定です。ワールドカップの1年前イベントで、こけら落としの試合をやりたいと考えております。また、100日前イベントで3万人、つまり仮設も含めた最大規模のイベントをやっていきたいと考えております。なお、ラグビーワールドカップの開催は2019年、平成31年の9月20日から11月2日までの予定になっているところです。

読売

それともう一点、仮設の6千席は今回の予算の方には入っていないんですけれども、このあたりはどのように整備をしていくんでしょうか。

知事

今の日程で申し上げましたように、仮設の時期に合わせて予算の設定をさせていただきます。

読売

こちらも県の方で整備をしていくような感じに…

知事

失礼しました。仮設は熊谷市がやります。

読売

それは県の整備が終わってから、熊谷市がやっていくと…

知事

はい、そうです。

読売

それと、一般会計の補正予算の関係ですが、社会福祉施設の防犯対策の強化を打ち出されているかと思うんですけれども、県内かなりの予算額が付いていますが、これの対象となる施設というのはどれくらいあって、どのようなものを整備して安全の確保をしていくのかお考えを教えてください。

知事

障害者施設で135施設、児童施設で40施設が対象となっております。なお、高齢者施設や保育所などは、国から直接補助を受けて整備を行うため、県を経由しないものもございます。高齢者施設でも98施設については市町村から国に協議中です。

埼玉

この12月議会の予定議案の医療型障害児入所施設の整備というものが入っていますけど、当初、小児医療センターをさいたま新都心に移転するにあたって、大分、今の利用者の方から一部機能を残してほしいということで、知事も議会でもその所信を表明されたかと思うんですけど、ほぼ、その患者さん達の不安を解消ということで、ここの施設は、はかられるというお考えでよろしいでしょうか。

知事

私が県の病院局から聞いた範囲内では満たされたものになると思います。一般的に言うと、移転そのものが嫌だという方々がいらっしゃることは事実だと思っています。閑静な森林の中の空間が好きだと言う方もおられますので、ビルディングが林立しているようなところはそもそも嫌いだという方もおられます。一方、県とすれば、限られた医療資源を埼玉県全域に活用していただく、また活用しなくてはならないという立場からすると、最も県の中央部で、アクセスのいい所にその資源を集中して、活用するという選択肢を私たちは選びましたし、また、医師の確保、看護師の確保、あるいは研修生の確保においても、この部分においては格段の差がある。極めて、新都心での新しい小児医療センターのほうが圧倒的に魅力的だという評価をいただいているところでございますので、この部分は譲れない。しかし、少なくとも身近に自宅から小児医療センターに通って、時々ケアをしていただいた方々にとってみれば、とりわけ引っ越しまでしたんだと、たまらんと。こういう気持ちを私たちも無視する気持ちは全くありませんので、なんとかそういう機能は維持しておきたいということで、具体的にこうして、移転と同時に岩槻診療所を設置して、日常的な医療管理やデイケア機能を果たしていく。一方、先ほども申し上げましたように、非常に分娩以降困難な新生児が生まれていることも事実でございまして、相当枠は拡げましたけど、それでも困難な時期がそのうち来るだろうということも想定しまして、このNICUを確保するためには、良くなった方々から順次違うところに移設していただく。それには逆に一定程度のノウハウもあるし、そういう民間で受けていただく医療型障害児入所施設を開設して、そこで受け入れをし、同時に岩槻診療所に機能もそちらで受け持っていく。物事には何でもプラスとマイナスがありますが、できるだけプラスを極大化し、マイナスを極小化するというかたちでの仕組みづくりについては、私はかなりできたのではないかと。なかなか、これ以上の話になってくると、医療資源だとか、医師の確保だとか、こういったところで困難になってきますので、いい線きたなと、このように思っています。

埼玉

社会福祉施設の防犯対策の強化のところなんですが、施設を運営する方から、ただ防犯を強化するだけでは、あとは地域に開かれた施設に逆行しかねないので配慮してほしいという声もあったかと思うんですけど、知事はその点に関してはどのような配慮といいますか、考えをお持ちでいらっしゃいますでしょうか。

知事

考え方がそれぞれありまして、例えばこの入所施設を同じようなかたちで防犯対策をすることに手を挙げなかったところもあります。それは最小限度のことをやっていることもありますが、やはり、施設独自の考え方などもあったりしております。それと環境の問題だとか、非常に防犯上優れた環境にあって、そこまでする必要はないとか、これもいろいろ課題がありますので、まずは先行してやって、良い悪いもそれぞれ見ていただいて、どういうときにどういう機能を果たすかも確認したうえで、今回手を挙げなかったところにも、また提案をする。こういうことをやっていかざるを得ないなと思っています。ただ、元々挙げなかった所はそこそこやっている所と、少し余裕があるので自分でもやろうというそういう気持ちがある所もあります。いろいろなパターンがありますので、これも福祉監査課のほうで、全部揃って確認をしないといけないかなと思います。工事が終わった後に。どういう機能をきちっと果たせるかどうか。その中で、手を挙げなかった所でも、本当にきちっと出来ているかどうか確認して、場合によっては提案をする、こういうことであるかなと思っています。

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幹事社質問
東京オリンピック・パラリンピックのボート、カヌー会場について

読売

2020年東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー・スプリント会場の見直しを巡って、国際オリンピック委員会と政府、東京都、大会組織委員会による4者協議が、月末にも結論を出す見通しとされています。その中で彩湖案が取り上げられているかなど、県として4者協議の中身についてどのくらい把握されているかをまず教えてください。また、知事は今月初めの会見で彩湖招致を諦めないとして、俎上に上げていただくということを御説明いただいたんですけど、現時点の彩湖案をどのように考えているのかを改めて伺いします。

知事

元々、長良川と彩湖と長沼と海の森の4つ最終案に残って、結果的には海の森で決定したと。この度、東京都の調査委員会のほうで再調査を始めたと。そういう経過の中で、長沼一辺倒が見えましたので、おっとどっこい彩湖忘れていませんかと、こういうことで御提案をさせていただきました。このこと自体は4者協議の中ではきちっと、埼玉県から彩湖案が出ているということは認識されているということは、確認というか、認識しております、私たちは。問題はどうなるかということに関しては、そこから先の話は、決めるのは4者協議の場に移ってしまっておりますので、こちらからは一切、押し掛けたりしない、見守っている立場であります。

読売

今の関連で、彩湖が忘れられていないということを確認されたとおっしゃっていたと思うんですけど、それは関係者のほうから話題に上がっている、言質を取っているという理解でよろしいんでしょうか。

知事

はい、少なくともそのように認識しております。

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その他の質問
在留資格及び外国人技能実習制度に「介護」が追加されたことについて

埼玉

介護の人材不足についてお伺いしたいんですが、今、外国人介護士の受け入れの枠拡大について、今国会で決定される見通しですが、いろいろ言語等の話題もあるなかで、知事としまして、外国人介護士の受け入れ枠拡大の是非について、考えをお聞かせください。

知事

なかなか難しいところです。普通の方でも介護というのは非常に難しい。不自由な状況になっておられますので、精神的な苛立ちだとか、利用者様のそういう部分もあったりして、極めて人間学なども分かる方などが、より優秀な介護人でもあるという、こういう部分は御案内のとおりです。言葉とか習慣とかそういうものも含めて十分でない外国の方が介護の一翼を担うということはありがたいことではあるんですが、やはり課題があると思います。一人の持ち分が何人と決まっていると思いますが、その部分に関しても、最初は極めて少ないメンバーにするとか、あるいは助手的な役割でお手伝いをしながら訓練を経た後に正式に受け持つとか、資格的には受け持つ資格があってもあえて少し準備期間というんですか、慣らし期間を持つとかそういう工夫が多分必要ではないかなと思います。それから御案内のとおり夜勤等があったりします。こういった部分なんかでは、普通の介護と違ってほとんど寝ていらっしゃるわけですから、夜それでも念のためにということでフロアごとに夜勤の方がいらっしゃるというようなかたちがあったりします。そういう時に、夜勤の方は夜勤の方でそれぞれの部屋におられる要介護者の人たちの課題などについても、きちっと掌握しておられるはずなんですね。そういうことも、最終的にはやっていかなければいけないような立場になっていきますので、かなり訓練が必要ではないかなというふうに私は思っていますので、そこそこの訓練を経て現場に入るというよりは現場に入りながら徐々に訓練して、そしてきちっと一人前という言葉は大変御無礼かもしれませんが、しっかりとした介護を担う方になっていくというふうになるべきではないかと思います。

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企業転入超過数日本一の理由と埼玉県企業立地セミナーin大阪の成果について

埼玉

帝国データバンクの本店移転企業調査で、企業の転入超過数が埼玉が全国1位になりましたけども、その要因を知事はどのようにお考えになられるのかということとですね、関連しまして先日大阪で企業立地セミナーが行われたかと思うんですけども、その手応えも一緒にお聞かせ願えればと思います。

知事

基本的にはやはり首都圏の真ん中(後に「中」に訂正)に位置していて、交通の便が非常にいいと。どこに出るにも非常に便利だと。具体的に言えば東の方に向かう時、仙台まで70分で行きますねと。東京もいわゆるターミナルビル、ターミナルのステーションには全部30分で行く。横浜も1時間で行くと。それから長野も1時間、60分と。新潟も80分と。金沢も2時間ほぼジャストというかたちで、少なくとも東日本のエリアに関しては圧倒的な、首都圏と東日本に関しては圧倒的な交通の便のよさ、こういうものがありますし、東京外郭環状道路も出来上がっているのは埼玉県だけと。圏央道が県内全部開通いたしましたし、車を使っても非常にどこも便利になってきていること、また災害リスクが比較的少ないエリアであることもはっきりしていると。諸々を考えていくと、あと住居。特に東京からの本社異動が多いわけですけども、子供のことなどを考えて住所を異動しないで埼玉に通える可能性なども非常に利便性があると。よしんば住居を構えるにしても非常に東京や大阪などと比べると、非常にいい空間が手に入る。こんなことが本社を選ぶ際の結果として選ばれている。一般的に何か横浜ブランドの方が高いのかなというふうに私たちは思うんですけども、本社機能的には埼玉ブランドの方を選んでいただいてる。こんなふうに思って、ありがたいと思っています。数年まだこれは続くのかなと思っています。

大阪での企業誘致あるいは企業立地セミナーはもう毎年やっております。あと大阪の近畿県人会、県友会(後に「近畿埼玉県友会」に訂正)というのも毎年1回総会をやっておりますが、それも出かけておりますので年に2回大阪出張をしているところでありますが、今回の企業誘致説明会でも150(後に「人」に訂正)ほど集まっていただきました。さる企業などはその場で杉戸市(後に削除)の工業団地を決めていただいて、「もう×印をそこつけておいてくれ」と、「他は入れないでくれ」とまではっきり言われたぐらい、即決をされた会社もあります。それはもう、既に埼玉に1度進出された企業でもありますので、埼玉についての評価がもう定まっておられるところですので、杉戸のポイントなどもよく御承知であったということだと思っています。関西系の企業も二眼レフと言うのでしょうか、災害が非常に迫ってるような、ある意味では迫っているような非常に心配な状況がありますので、拠点をきちっと東日本と西日本に置いておこうという判断があって、それと事業の効率化みたいなのがあって、例えばグリコの例ですが、東日本にあったいろんな小さな拠点を北本に集約させて、北本のグリコファクトリー株式会社(後に「関東グリコ株式会社」に訂正)というかたちで、これは本社にしているんですね。別会社にもう、大阪のものとはですね。それはそれで埼玉県の本社になっているのでありがたいことなんですけども、そのぐらい事業を集約するときにどこで集約させようかとか、そこまできたりしております。小さな出張所だとかそういうのはもうやめて交通の便のいい時代になってきましたので、そういうものを合体させながら西と東にしっかり拠点を造っていくと。研究所プラスマザー工場。そういうかたちなどが、やはり最近の傾向だと思っています。そうした場合に、埼玉などを選ばれる可能性は十分あると。こういう理解をしているところでありますので、引き続き関西方面の情報についてもアンテナを高くしておきたいと思っています。

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ラグビーワールドカップに向けた賑わいの創出について

埼玉

今回の議案でもありましたが、熊谷ラグビー場、あるいはワールドカップの関連ということでお伺いしたいんですけども、文化公園というとらえ方でいいのかもしれないんですけども、周辺ではかなり温泉施設が建設が進んでいたりですとか、また道の駅もできる予定があるそうですけども、一方でちょっと飲食の施設がこの施設内に少なかったりとか、またコンビニエンスストアなんかが大分遠いところに1軒しかないという状況で、まだまだ利用者の方からは利便性の向上を求める声もあるようです。ワールドカップに向けて賑わい創出であるとか、先程イベントの話も知事されましたけれども、大会前あるいは期間中なにかこの施設を盛り上げるような、何か必要だというようなお考えはありますでしょうか。

知事

まずはもうサッカーとラグビーの知名度でいくとやはりラグビーの知名度が低いという、この現状がありますので、サッカー並みに知名度を上げていく、あるいはラグビーのワールドカップが具体的に熊谷であるということをもっともっと高めていくための仕掛けが必要だと思っています。幸い熊谷ドームの公園。あちらには県の関係のかなりのスポーツ団体等も来ていますので、そういう人たちが来た時に、ここなんだと、ラグビーワールドカップはここなんだということを、もう既に今のうちから認識させる努力をしているかというと、そこまでしていない。こういったことも必要になってくると思いますし、今後整備の中でそこの熊谷スポーツ公園だけはヒートアイランド対策で特別なものも考えておりますので、環境面から見たときにすごいぞという部分で、環境がらみでいろんな人たちが来た時にワールドカップ対策もあるんだというようなかたちでワールドカップを、ラグビーワールドカップをアピールする。あるいは熊谷の駅そのもののロータリーはそんな大きくありませんので、もう少し先の方に少し空地もありますので、そこに滞留ゾーンみたいなものを、ファンゾーンという言い方が望ましいかもしれません。一旦そちらの方に集まっていただいて、そこでワイワイガヤガヤやりながらバスで会場にたどり着いて、たどり着いたまた拠点も一種のファンゾーンで、そこでも何かワイワイガヤガヤしながらいろんなパネル展があるとか、いろいろ今度は企画をそういうかたちで全てが2019年のワールドカップに向かっていく、そういうものをやはり考えるべきだと思っています。そういう大掛かりな仕掛けを、今はやっているのはやはり交通路をどうするかとか、サッカー場(後に「ラグビー場」に訂正)をどう造るかというところがメインなところでありましたので、まさしくこのメインが決まれば、あと動線などをどう巻き込んでいくかとか、あるいは埼玉県中、あるいは首都圏にどれだけ熊谷ですごい試合があるんだということをアピールするかということなどを、相当やはり研究する必要があると思っています。多分これも案外内々にいる人たちは知恵が限界があるんでしょうね。だから思わぬ人たちの知恵が必要かもしれないと思っています。

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(終)

お問い合わせ

知事直轄 報道長  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-830-0029

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