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掲載日:2021年4月1日

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知事記者会見テキスト版 平成28年11月8日

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平成28年11月8日(火曜日)

知事発表
県民の日の記念イベントについて

県民の日の記念イベントについて(PDF:1,538KB)

知事

今日は県民の日の記念イベントについて、御報告をいたします。11月14日月曜日が、県民の日になっております。3つの構成で、県民の日を祝うことにしております。県民の日の記念式典などをやって、県政全般の功労者の皆様を表彰をする。あるいは県庁オープンデーを通じながら、県民の皆様に県の政策や県の様々な事業などについて、理解を深めていただきます。それから、協賛事業をやっていただく企業の方々、例えば東武動物公園の入園料が無料になるとか、あるいは鉄道会社などが自主的に半額に近いようなかたちで1日乗り回すことが可能になるとか、様々な協賛事業がございます。この3つをポイントにしながら、県民の皆様に改めて埼玉県のことを理解していただきたいという企画を立てているところでございます。まず、県民の日の記念式典でありますが、残念ながら埼玉会館が今、改修中でございますので、さいたま市文化センター大ホールで作文コンクールや絵画コンクール、また県表彰規則による表彰、シラコバト賞などの表彰、さらにあしたのまち・くらしづくり活動表彰など、537の個人・団体を表彰したりします。また、優秀作文などの朗読、各表彰区分ごとの記念撮影などが行われていきます。

県庁オープンデーの方でありますが、9時30分から16時まで多彩な催しがあります。三宅宏実選手、ウエイトリフティングのメダリストでありますが、トークショー。あるいは、新内眞衣さんによる埼玉応援団入団式、梶田隆章ノーベル物理学賞受賞者の博士展。あるいは、彩の国さいたま童謡コンサート、コバトンふわふわの中で子供たちが遊ぶことができる。あるいは、勝手に埼玉応援隊、ご当地ヒーローズなどによるステージショー。また、とれたての農産物、県庁マルシェ。ご当地グルメが、いろいろございます。さらに、東京オリンピック・パラリンピックなどの様々なパネルなどの案内があります。ラグビーワールドカップ2019についても、同じであります。また、1万人のゴールド・シアターについても、案内プレートなどがございます。いずれにしても、県庁並びに県庁の敷地内で、ありとあらゆることが楽しめるという空間ができあがっております。

先ほど申し上げました11月14日は県民の日、小・中・高は休みでございます。そうした休みを活用して、西武鉄道に乗る、東武鉄道に乗る、秩父鉄道に乗ると。あるいは、埼玉高速鉄道、つくばエクスプレスなど活用ができます。ニューシャトルもそうであります。(後に削除)さらに、近代美術館、自然の博物館、こども動物自然公園、県営関係も無料であります。あるいは、西武園ゆうえんち、東武動物公園、むさしの村ほか9施設が無料で入園ができます。さらに、NACK5やテレビ埼玉などで特別放送などが企画されております。

こうした様々な催しで、改めて埼玉県の良さを県民の皆様に知っていただく、そういう企画が満載でございます。東京ディズニーランドの話を聞くと、この11月14日は埼玉県民がよく遊びに来ているということですが、東京ディズニーランドに行かなくても、埼玉でも十分楽しむことができるということを詳しくお知らせしたいと思っております。その中身に関しては、広聴広報課魅力発信担当、電話では048―830―3192(さいのくに)、あるいはホームページ、オープンデーで検索すれば詳しく中身が見ることができますので、是非県民の皆様にはわざわざ千葉県に行かなくても、埼玉県で再発見というふうに御理解いただきたいと思っております。以上です。

読売

埼玉県でわざわざ千葉に行かなくても再発見ということでしたけれども、今回の県民の日のイベントで知事が特にここを注目してほしいことがあれば教えていただきたいということと、県民に対して県民の日に向けて呼びかけたいことがあったらよろしくお願いします。

知事

そうですね。何よりも、こども動物自然公園、埼玉県の施設でありますが、東武東上線高坂の駅からですけれども、ペンギンヒルズやカピバラとか。今、全国の動物園は入園者数が減っているんですけれど、ここ埼玉県のこども動物自然公園は、ずっとうなぎのぼりに入園者数が増えていると。コアラなどもそうですけれども、なぜそうなのかというと、もちろん手は届かないのですけれど、もう本当にコアラなんか手が届きそうなところにいるという、非常に身近な所に動物がすぐアクセスというのでしょうか、もう本当に近いところにいるというのが、例えばペンギンなんか餌付けもできると、そういうところに最大の楽しみがあります。そうしたものも無料で使えると。また、県庁オープンデーなどでは、全部楽しむことができると思います。例えば、お母さんは新鮮な野菜を買うと、その間にお父さんと子供はB級(後に「ご当地」に訂正)グルメを楽しむと。それで、ご家族揃ってご当地ヒーローズだとか、あるいはコバトンふわふわとか、もういろんな年代、ご家族一緒に、比較的何でも満足させることができるというふうに思っております。そういう意味では、ここに来るだけでいろんなことを楽しむことができると。また、個別的には先ほど申し上げましたように、鉄道も安くなっておりますので、この際東武動物公園に行くかということであれば、1日乗り回しても500円とか、そういう値段で東武動物公園に行って帰ってくることができるとか、そういう意味では特に、それぞれ思い切って秩父まで行けば西武鉄道も所沢から秩父までは非常に安い値段で1日乗り回すことができるとか、あるいは秩父鉄道なども1日乗り回して1,000円でありますが、途中の長瀞に降りて、また乗って、また秩父の方面に行って、また戻ってくるとか、いろんな楽しみ方ができるというふうに思っております。こうした協賛事業会社などが提供しているものを最大限に御活用いただければ、特に高校生くらいになってくると少しグループでこういうものをうまく活用しながら、楽しむことができるのではないかというふうに思っております。何と言ってもイチ押しは、県庁オープンデー。県の政策なども分かって、なおかつB級(後に「ご当地」に訂正)グルメ、あるいは新鮮な野菜などを購入することができる、こんなふうに思っております。

埼玉

県民の日の関連ということでお伺いしたいんですけれども、民間のシンクタンクの調査で、やはり今年埼玉県の県民に対するアンケートで、愛着心が47都道府県で最下位という結果も出ているんですけれども、この県民の日として小・中・高校生は休みで大変たくさんの方が来られると思うんですけれども、何か愛着心と言いましょうか、愛郷心を養ってもらうような、何かそういう狙いというのは今回あるんでしょうか。このオープンデーの中にですね…

知事

ただ、調査の中身なんですが、一般的に観光ランキングと魅力度ランキングとか愛郷ランキングごっちゃ混ぜになっていますので。一般的にはそういう傾向が強いということで、必ずしも私はそういうデータが正確なものだとは思っておりません。なぜ、愛郷心のないところで、日本一の防犯パトロール隊ができるんだと。できるわけがないわけですね。それも桁外れに大きなものができていると。そういうことなんかを考えていくと、必ずしもそうではない。スポーツ大好き人間などが、スポーツ少年団が日本一多いと。愛郷心とかがない人たちがそういうのに入るのかなと、本当にと。自ずからそういったところで入っている人たちというのは、愛郷心だとかそういうのが生まれているはずで、データの取り方、考え方というのが一定化していないようなところがありますので、必ずしも魅力度、地域ブランド研究所なんかが発表している魅力度ナンバー1とかいうのは、みんな観光地ですよね。10個の都市を挙げると、そのうち6つ(後に「4つ」に訂正)は北海道が入ってしまうと。では、そういう北海道がどういう状況かということでいくと、例えばこの11年間、なんか経済が一番落ち込んでいると。本当に魅力があって愛郷心があって道民の活力があれば、経済の力なんか強いはずなのに、一番弱くなっていると。そういうことも全然関連がないと思っていますので、それ以上に大事なことは、埼玉県を改めて発見することだというふうに思っています。例えば、埼玉県にさいたまスーパーアリーナというのがあって、例えば横浜アリーナと比べたら、330万と180万の差があって、日本一のアリーナだということを県民の皆様は十分知っていない。毎日夕刊で観光案内が出ていればなんとなく、そういうのにマインドコントロールされます。毎日夕刊で何とかサミンとかいって、サプリメントの広告が出ていれば、なんとなくそちらのほうに行きます。毎日、埼玉県、埼玉県と夕刊の一コマに入れていけば、日本全国埼玉県みたいになってしまうかもしれませんが、そういうものでもないと私は思っていますので、とりあえずは一番大事なことは、埼玉県に誇れるべきものが沢山ありますよといういことを、やはり県民が確認することだと思います。それがいくつもあると思います。今申し上げたスポーツ施設、なんといっても、サッカーの代表戦というのは埼玉のスタジアムでやっていると。彩の国さいたま芸術劇場の中身の濃さというのは日本屈指のものだと。もちろん蜷川幸雄という大変な芸術監督がおられたことも大きな要因だと思います。そういう誇れるべきものをどんどん強調すればいいと思っています。今回のユネスコの無形文化遺産に川越と秩父の屋台、あるいはまた山車などが評価されました。あるいは小川町、東秩父村の細川紙の紙漉き技術などが評価されました。埼玉産の出る確率が高いわけですね。決して低いわけではないと思っております。そういうものをひとつひとつ県民の皆様に知っていただく。そういう機会として県庁オープンデーを生かしていきたいというふうに思っておりますので、なんというんでしょうか、観光案内と一緒にしたようなデータなどが世の中でよく出てきますけれども、大体いつも決まっているのが、1位は北海道、2位は沖縄、3位は京都、4位が東京と、こういう話できますので、これをもって県民の愛着だとか、そういうのと間違ってもらっては困るなというふうに思っています。

埼玉

今回、土日月と子供達にしてみれば3連休の最後となると思いますが、過去最高は8500人の来場ということですけど、どのくらいの来場者を見込んでいるのでしょうか。

知事

1万人くらい。毎年増えておりますので、1万人くらいを大体予定しております。

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幹事社質問
温室効果ガス排出に対する取組について

読売

地球温暖化対策の温室効果ガスの関連でお伺いしたいんですけど、地球温暖化対策の新しい国際ルールである「パリ協定」が4日に発効いたしました。日本でも今日の衆院本会議で承認されています。パリ協定ですけども全世界で約270億トンに上っている二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を今世紀後半に実質ゼロにするということになっています。日本も2030年度で平成13年度比で26%減らすという目標を立てています。県は先般、県環境基本計画の改定案を公表されましたが、県としても温室効果ガス排出に対する今後の目標、あるいは来年度以降の具体的な取組などについて、現時点での知事のお考えを伺えればと思います。

知事

埼玉県は昨年の3月にストップ温暖化・埼玉ナビゲーション2050を見直して、2020年に2005年比21%削減という目標を掲げております。国が2030年で、2013年比26%と、県は2020年で、2005年比で21%と。基準点が違うので、一概に言えませんが、埼玉県的にはきちっとこれまで取り組んでまいりましたし、それから、これからもしっかり取り組んでいこうというふうに思っております。家庭部門では若干苦戦しておりますが、業務部門では基本的には予定どおり順調に推移をしております。そういう点では23年に、東京都と一緒に目標設定型排出量取引制度を設けて、企業間で取引をして全体として抑え込むような仕掛けをやっている、東京と合わせて2つのところでありますので、これはかなり達成目標が出ていくところであります。ちなみに埼玉県は人口が5番目で、GDPが5番目ですから、エネルギーの消費量が10位であってもおかしくないんですが、実際は少ないほうから4番目という大変めずらしいかたちをとっております。ちなみに近県でいうと、東京が24位で、千葉県が11位で、神奈川県が10位ということですので、一般的に言えば、埼玉県が8番手、9番手でもおかしくない中で4番手にいるという埼玉県が、こうしたCO2削減に対して極めて熱心に取り組んできているということに関して、1つの成果ではないかと私たちは誇っております。これからも温室効果ガス排出に関して、間違いないかたちで計画を実行して、予定通り目標達成をしていきたいと考えております。国とは若干基準が違いますので、国の場合は供給者も入っておりますので、需要者プラス供給者と。埼玉の場合は需要者だけということになっておりますので、基準がちょっと違いますので、例えば、国が火力発電所などのところが使うCO2もそのまま削減目標の中に入っておりますので、なかなか苦しいですよね。皆さんに電気を供給するのにガスを排出するという、そういう仕掛けができてますので、電気を供給して、なんというんでしょうか、例えば我々が石炭を燃やすよりも、電気作ったほうが排ガスが少ないわけですけど、その供給する側の排ガスが出ているということで、国の目標もなかなかこれは大変だと思っております。ただ、やはり大事なことは、各々各県が削減目標を達成することで、日本全体をレベルアップさせていくことだと思っております。

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その他の質問
加須市と双葉町との友好都市盟約締結について

埼玉

今月の3日に2011年の東京電力福島第一原発の事故によって、町民全員が避難をした福島県の双葉町とその避難された方々が、避難所や役場を置いていた加須市と友好都市の提携を3日に結んだのですが、県として今後、福島全体の支援にどのように取り組んでいくか知事のお考えをお聞かせください。

知事

友好都市に避難をされた事例は多いわけですけども、避難をされたこの双葉町の皆様とその避難を受け入れた加須市の皆様が、互いに友情を感じて友好都市の締結をされたということは大変微笑ましい、非常に素晴らしい交流の歴史を具体的なかたちにしたということで、画期的なことだと思っております。私も行きたかったのですが、ほかの件の事情があって出席ができなかったのですが、地元の市長さん、県議さんや関係者の皆様が、現在の双葉町の役場のあるいわき市に大勢出かけられて、改めて友情の証を確認されたことに大変私もうれしい思いです。8月の初めに全国知事会、復興協力本部長として、そういう立場で福島県も視察に行ってまいりました。双葉町にも入りまして、町長と一緒に双葉町の元々の役場の屋上に上って町内を見渡しました。屋上から見る風景、例えば田んぼが、もう既に5年も経つと、柳の木が3mくらい田んぼの中に生えてしまっているという状態とか、あるいは、表土を削った残土の仮置きで、黒いビニールのシートにずっと積み上げてありますが、それがあちこちに積み上げてある風景とか、非常に残念な光景がまだ沢山残っておりますので、そういう意味では2020年までに復興復旧が終わらなければということを、やはりもっともっと政府は意識をすべきだと思っております。既に避難解除地域においても、確かに住むことは可能かもしれませんが、周辺にビニールの黒い表土を削った残土が積み上げられている。これはかなり厳重です。したがって検出器を近づけても全く反応しないぐらい非常に厳重に管理はされていますが、しかし風景として気分のいいものではありませんので、そうしたものがきちっとやはり中間貯蔵地に集めたり、再処理をしてきちっとしたものにしなければいけないと思っていますので、そういう点では、まだまだ福島の原子力発電所の事故の収束というのはまだまだという感じがしております。速やかにそうしたことについてやはりお尻を決めてというのでしょうか、期日を決めて積極的にやっていかないと、ずるずるとして終わらない可能性があるのではないかと非常に危惧しているところです。埼玉県とすれば、今も加須市を中心に500人からの双葉町民も住んでおられますし、これからも加須市を中心に双葉町の支援を埼玉県としてはしっかりやっていきたい。それ以上に避難解除地域になっても残土がしっかり残っているという、こういう状態を速やかにしていくように復興庁や政府に、私は全国知事会の責任者の一人として、強力に働きかけたい。こんなふうに思っております。

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財政制度等審議会の議論について

時事

改めての質問で恐縮ですが、地方財政計画について、歳出の規模が大きすぎるのではないかと財務省が指摘していますが、それについてどういうふうに受け止められますか。

知事

先週、すみません、ニュースを聞いてなかったもので確認をしました。財務省が地方財政計画の歳出が膨らんできているではないかという指摘で、それについてストップをかけようという、財政規律をしっかりしたいという財務省の考え方には敬意を表したいとは思いますが、そもそも現場を持っているのは地方ですので、高齢化社会における医療や福祉の部分でどうしても歳出が膨らんでいくという、このこと自体は基本的に分かっていただかないと困るということであります。制度設計を国は作っていますけれども、現場を持っているのは地方だということですので、もし文句を言うのであれば制度設計をしている国に対して文句を言うべきであって、現場を持っていてお金がかかっている部分に文句を言われても困ると思っております。

それから試算についても、総務省側が試算をしたら決して膨らんでないということも争点として財務省側に届けて財務省側はそれについての反論ができていないという話も聞いてはおりますので、財務省は財政規律という観点だけでしかものを言っていないと私は思っております。もっともっとそもそも論で言えば、例えばここ10年の公務員の定数の削減なんかでは地方は13パーセント減らしているんですけど、国は5パーセントしか減らしていないんですね。こんなに差があるわけですね。同じような行政改革の一番見やすい部分での定数削減というところだけでもです。また、埼玉県の事例で言えば例えば県債が私就任時から12年の間に県債の総額が2兆5000億だったのが2兆1000億。4000億減らしているんですが、これは19パーセントなんですね。国(後に「に置き換えて」に訂正)言えば1000兆の借金を200兆近く減らして800兆にしたというような話なんですね。そういう努力をほとんどのところがやっているんですが、国は増やすばかりではないかと、借金を。そうしたところに目をつぶって地方の歳出が増えているということをやはり言われるのはちょっと筋違いだと私は反論したいと思います。

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浦和レッズの増資について

埼玉

浦和レッズについてなんですけども、先週の取締役会で地元企業を中心に第三者割当増資をするという決議をされました。地元に密着したクラブ運営というのが一つの狙いかと思うんですけども、このことに関しての知事の御所見をいただけますでしょうか。

知事

よくサポーターの皆様やら熱心な浦和レッズファンのリーダーの皆様から、市民クラブになったらどうだと。要するに極端なことを言えば1口株主というのでしょうか、そういうのをたくさん集めてより広範囲な株主を持つ構成にしたらどうだというような意見があって、それはそれで大変立派なというか、それを受け止めるとすればそれはそれで経営者側としては非常に、市民サービスというのでしょうか、サポーターに対する熱い思いということで崇高なんでしょうが、一方では経営の観点からすると年間通してボックスシートを押さえられるような企業とか、そういう企業に株主になってもらうと非常に安定するわけですね。経営が。だから両方やはりやらなければいけないのではないでしょうか。両方やる方法としては、そういうボックスシートなんかを押さえられるような安定した株主である程度構成すると。その上で熱心なサポーターだとかそういう人たちに対する思いを受け止められるような、株主にならなくても何らかのかたちで、経営にタッチしろとかと言うことではなくて、やはり運営だとかそういうものに対する意見を吸収するような仕組みを作っていけば、実質的な株主みたいなかたちになって、両方可能になるのではないかなと私は思っていますので、是非、経営陣は経営の安定化と、そしてサポーターの皆様やそれに関係するような人たちの熱い思いをうまく取り入れられるような、なかなか二足のわらじを履けとか、良いとこ採りというのは難しいのかもしれませんが、それをやっていただくと経営も安定し、なおかつ幅広いファンを獲得でき、それとまた地に這ったような、根を張ったようなしっかりした経営も、逆にいろんな意見を吸収することでできるんじゃないかなと思っていますので、埼玉県も株主ですので私も株主の代表でそんなことを言うのはちょっといかがかなと思いますが、ファンというかたちで申し上げれば、経営の安定をされるのは当然でしょうが、是非サポーターの熱い思いを受け止めるような何かうまいシステムを考えていただきたいと、こういうことを申し上げたいと思います。

毎日

今のレッズの話の関連なんですけども、多分第三者割当増資というのは経営の基盤を強化という意図とですね、地元より開かれた企業というかチームになるためという二つの要件が多分意図としてあるんじゃないかなって想像するんですけれども、端的に見て知事はこのアイデアというか、割当増資検討されてるということみたいですけれども、それについては非常に良いことだという受け止めという理解でよろしいんでしょうか。

知事

はい。いいやり方をまずシステムとして作られたなと思っております。非常に考え抜いた、うまい手を考えたなといった言葉に語弊はあるかもしれませんが、非常にいいアイデアが活かされたなと思っております。そして、多分企業ですから一株主、一株の株主もいいんですけれども、しかしやはり年間通してのボックスシートを押さえられるような安定的な株主も欲しいと。これはやはり本音だと思います。一方では熱いサポーターの皆様の思いみたいなものを退けるというのもなかなかつらい話でしょうから、それはそれでどこかで受け止めるとか、あれだけの知恵を今度は作られたわけですから、そういう知恵をまた出せばいいんじゃないですかね。

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東京オリンピック・パラリンピックのボート、カヌー会場について

テレ朝

オリンピック関連の話なんですが、現在4者協議が続いているかと思うんですけども、彩湖のボート・カヌー競技開催に関して何か県の方に入ってきている情報だったりとかはあるでしょうか。

知事

基本的には完全にクローズで協議をなさっておりますので、今のところは一切ニュースが入っておりません。もしもしニュースがあれば、そのニュースの中身次第によってはいろんなことを考えていきたいと思っています。今の時点では何も入ってませんので、動きはないという状態です。

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(終)

お問い合わせ

知事直轄 報道長  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-830-0029

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