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掲載日:2021年4月1日

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知事記者会見テキスト版 平成28年7月12日

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平成28年7月12日(火曜日)

 知事発表
アニメだ!埼玉 ~埼玉まるごとアニ玉祭~

アニメだ!埼玉 ~埼玉まるごとアニ玉祭~について(PDF:2,069KB)

知事

本日は、7月から10月までにかけての「アニメだ!埼玉」ということで、埼玉がまるごとアニメの聖地であることを、大いにアピールできる様々な企画を用意しております。クール埼玉の代表的コンテンツであります、アニメを活かしたイベントが全県で実施されます。2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の文化プログラムの参画を目指し、外国人誘客も図るという意味での大きな目的を持っております。具体的には後で詳しく申し上げますが、アニ玉祭が10月9日、県内鉄道会社との連携企画が7月から12月にかけて行います。そして、県内各地で参画イベントが行われます。7月から10月までに合計25のイベントが企画されています。さらに、海外向けのPRも香港ブックフェア、コミックマーケット90、京都国際マンガ・アニメフェア2016などが企画化されています。埼玉県を舞台にしたアニメ・マンガのものが、大変多いことは御案内のとおりでございます。過去の部分では「神様はじめました」、川越です。調神社を舞台にした「浦和の調(うさぎ)ちゃん」。そして御存知、オタク族の聖地になりました「らき☆すた」の久喜市。そして、「ヤマノススメ」、飯能ですね。それから「レーカン」の草加市。あの日みた花の名前を僕達はまだ覚えきらないという、なかなか覚えないですね。私も、まだ覚えきっておりません。通称「あの花」、大ヒット作品であります。秩父、横瀬あたりには押しかけて来ておられます。さらに、この続編というのでしょうか、第2弾ということで「心が叫びたがってるんだ。」、通称「ここさけ」。加えて、これは所沢市を舞台にした「ばなにゃ」という、新しい番組がスタートいたしました。バナナの中にネコらしきものが生息していて、非常にゆるゆるのものが、何かよく分かりませんが、かわいいんですね。こういうものが出てきております。それから「ブルーサーマル」。これは、熊谷市妻沼のグライダー基地があるところですが、このグライダーを巡る青春群像がございます。もちろん御存知、オバマ大統領よりも知名度の高いと言われております「クレヨンしんちゃん」というかたちで、埼玉はアニメだらけというかたちになります。そこで、一番大きなアニ玉祭でございますが、今年も10月9日に開催されます。ソニックシティの鐘塚公園でございますが、コンスタントに3万2、3千人ぐらい、毎年来ているところでございますが、アニメと観光をテーマにして、県内有数(後に「国内有数」に訂正)のアニメ・マンガの総合イベントとなりますが、非常に外国人も含めたコスプレのコンテストとか写真撮影会。また、アニメ検定なども新たに企画をしております。クイズ検定ではありませんが、アニメの検定も始めるということであります。そして、文化放送によりますコンサート、ステージショー。アニメ関連企業、市町村などが約80団体によってグッズ販売や、あるいはまた県内のB級グルメなどが、いろんなかたちで周りを囲んでまいりますので、本当に半日以上の楽しみができるところであります。さらに、県内鉄道会社との連携企画がございます。「鉄道でめぐる!埼玉聖地横断ラリー2016」と銘打ちまして、第1弾が7月20日から9月30日、第2弾が10月14日から12月23日。指定のスポットを巡った方には、オリジナルグッズのプレゼントを各鉄道会社が(後に削除)用意しているところです。東日本旅客鉄道、JR東日本の大宮支社。東武鉄道、西武鉄道、秩父鉄道、埼玉高速鉄道、首都圏新都市鉄道、いわゆるつくばエクスプレスのことでございます。こうした鉄道会社が、それぞれの沿線の舞台になりました、マンガの舞台になりましたところをしっかりとやってまいります。横断ラリーは「ここさけ」だとか、あるいは「らき☆すた」など9作品の舞台を中心に横断ラリーを企画されて、それぞれの特色のある企画を順次用意をするということを聞いております。また「クレヨンしんちゃん」に関しては、25周年記念イベントを実施する予定でありますが、これは発行元の双葉社と東武鉄道株式会社、春日部市、埼玉県の4者で実施しております。内容はまさにクレヨンしんちゃん風に言えば、「内容はお楽しみにしてください」ということになります。

それから、各企画ものでございますが「ここさけ」。「心が叫びたがってるんだ。」のスペシャルイベントを、8月7日に秩父市役所の前の特設会場で行うということが決まっております。細かい内容については、今後発表される予定であります。主催は、秩父アニメツーリズム実行委員会でございます。そしてまた、川越においても、アニメ・マンガフェスティバル。丸広百貨店川越店の中で、8月3日から15日まで行われます。さらに土師祭(はじさい)、いわゆる「らき☆すた」のまさに聖地でありますが、「らき☆すた」の神輿が登場いたします。9月4日でございます。これも全国のオタク達が結集するという、大変大きな祭りとなっております。それから、ダイドードリンコの日本の祭りで指定をされました龍勢祭。秩父市でありますが、10月9日に「あの花」の龍勢が奉納される予定になっております。確か私の記憶だと、24とか27の流派があって、それぞれの流派の方々が祝詞みたいのを唱えながらずっと練り歩いて、竹筒のロケットを飛ばすような仕組みになっているのですが、加えて「あの花」の龍勢を作って、それを奉納するという企画があるそうであります。龍勢祭そのものが大変人気のある祭りでありますけれども、加えて「あの花」がこれに加わるということが決定しております。いずれにしても、それぞれの個別の企画に関しては、まだ詳細が報告されておりませんので、具体的に説明ができない部分もありますが、このように目白押しに埼玉のアニメに関して、まさに埼玉まるごとアニ玉祭というかたちで、7月から10月の間、各地区等々で企画がございますので、県民の皆様には県のホームページ、あるいは各市町村の企画などについても、よく御覧いただければありがたいと思いますし、また彩の国だよりなどで報告もしたいと考えているところでもございます。以上です。

テレ玉

知事発表に関してですが2点あります。1点目が「クレヨンしんちゃん」の25周年イベントですけれども、これはどういった期間に、どういった規模でやるといった概要のイメージが湧かないんですけれども、それを教えていただきたいのと、2点目がアニメを使った県の観光戦略の関連なんですけれども、県は数年アニメを使った町おこしなどに、県は盛り上げることに力を入れていますが、現時点での県の評価と課題、今後の取組の予定を教えていただければと思います。

知事

第1点の「クレヨンしんちゃん」の25周年記念イベントでございますが、マンガがスタートして25周年ということで、春日部市で開催予定であります。基本的には、4者が実施することになっておりますが、これから中身が詰まってきます。最大限に「クレヨンしんちゃん」が活躍した部分に関して、春日部市あるいはメインになっています東武鉄道、そしてまた発行元であります双葉社の企画に埼玉県としてそれを応援するという、こういうかたちになってまいりますが、まさにお楽しみということで、細目はまだ決まっておりません。それから、何らかのかたちでこのアニメの部分が埼玉県の中で町おこし等々に、どういうかたちで役に立ったり、また課題があるのかということですが、少なくとも「あの花」とか「ここさけ」。あの花現象というような言葉が残っております。秩父市に若い方々が「あの花」の舞台になったところをめぐり歩くという、こういうコースが自然体の中で出来上がっております。ちなみに、秩父市の観光客がこの5年ほどで330万人から500万人(後に「約390万人から約560万人」に訂正)に増えておりますが、その部分がどこでどう増えたかというのを分析するのは、なかなか困難でありますけれども、大なり小なり、「あの花」や「ここさけ」が影響を与えていることは間違いのないことだというふうに思っております。そしてまた「らき☆すた」などは、旧鷲宮商工会などが中心になって町おこしをやって、全国の商工会の青年部などのモデルにまでなったくらい大きな仕掛けを作って、まさに町おこしに最大限にそれを活かしたということで、評価が高いものがあるかと思っております。また、埼玉県がやっておりますアニ玉祭は、裾野を広げるという意味で、いわば私たちが畑の土を柔らかくすると。そこをそれぞれの市町村などがしっかり種を植え、養分を与えて花を咲かせていただくと。そういう意味でのアニ玉祭は、幅広に埼玉県全体がアニメの様々な素養というのでしょうか、要素がありますよということをアピールして、そうして改めてそれぞれの市町村が打ち込みをしていただくという、そういう循環の場にしていくつもりでございますので、これから課題についても市町村ともしっかりどういう課題があるか改めて伺って、市町村の町づくり、村おこしに関して県としてもバックアップしたいと思います。

埼玉 

このアニ玉祭というかまるごとアニメなんですけど、夏休みをはさんで7月から10月という長期の企画ですけど、知事としては外からどれくらい、外国人の方を含めて入ってきていただけるという期待感と、これそもそも難しいのかもしれませんが、何か経済的な波及効果というのはどのような期待をされるか、その点をお伺いしたいんですけど。

知事

全体としての経済効果を計るのはなかなか困難ですが、アニ玉祭に関しては過去に計ったことがありますので、あとでその数字に関しては御案内したいと思います。

それから基本的には2020年東京オリンピック・パラリンピックに向かって文化プログラムを発信する、その企画の中の1つになりうるかどうかということも試みの1つになっています。基本的には各アニメの財産を持っている、市町村の町おこしに最大限にそれを使っていただく、なおかつ県としてはそれを支援する、その土壌づくりのためにアニ玉祭をやって盛り上げる。また、鉄道会社なども乗降客を増やす企画もありますし、それを活用すると。関係者が相互的にそれぞれの持ち味を出すことによって、全体的にアニメ、マンガの聖地としての大きな意味を全国的に発信する、こういう企画を積み重ねたところで、どんなところで外国人にうまく伝えられるかということを蓄積して、2020年のオリンピック・パラリンピックのときに文化プログラムの1つに加えたいという考え方を持っておりますので、まずはそこのところを意識して、香港ブックフェアやコミックマート90だとか、こういうところにも出店しながら、少し反応を探ってみたいというふうに思っております。

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 幹事社質問
参議院選挙の結果について

テレ玉 

参議院選挙の結果を受けての知事の所見を改めてお伺いしたいと思います。また、国政選挙では初めて18歳選挙権が導入されましたが、新たな有権者となった18歳・19歳の投票率、今回45.4%というふうにでたんですけど、この数字をどのように受け止めたのでしょうか。今後若者の政治参加を促すために必要だと思うことも併せてよろしくお願いします。

知事

まず、前段の部分ですが、私は2つくらいにまとめてみたいと思います。1つは与党側の争点、アベノミクスの効果、そして、野党側の争点が憲法改正問題、噛み合っていなかったと思います。したがって、争点が拡散されていますので、国民的には判断がしにくい。こういうパターンになったときには現職有利と、そして現体制有利と、現政権有利と、事実選挙の結果はそんなふうになってしまったような気がします。これはやはり与党側がPRの成果を得て、野党側がうまく争点を作りきれなかった。こんなふうに評価できるのではないかと思います。2つ目はそもそも論で、憲法改正で3分の2の発議を阻止したい、これの1点張りにしていたのですが、これで国民の生活が本当によくなるのかということに私は疑問に思っています。それもあるかもしれませんが、それだと3分の1で満足という話ですので、過半数を取って、やはり参議院で過半数を野党側が押さえてるので、衆議院で可決しても参議院ではうまくいかない、そのことを背景に衆議院で与野党が熟議をして、ある程度の合意をとっていく、まさに国会は合意をしていくというのが一番いいわけで、最終的には数の論理ですが、一般的に熟議をしているという感じがいたしません。私は常に外交とか防衛は少なくとも野党1党と与党が合意するかたちにならないようでは、本当の意味での国の安全保障というのはありえないと思っておりますので、そういうかたちに現在なっておりません。そういう意味で参議院で過半数を取るというのが各法案のなかで、国民の視点から様々な課題を明らかにして、そしてそのことの担保に衆議院でも譲歩を迫っていくとか、そういう戦いをしなくてはいけないと思うのに、なんか3分の1以上とればそれでいいような、非常に気力に欠けている、政治を変えるという、そんなふうに私は思いました。こんなところが有権者にも評価がされなかったところじゃないかなと思います。

それから2点目の若い方が、18歳・19歳の投票率などの問題でありますが、大変私的には全体として高かったのではないかと思っております。少なくとも埼玉県の県内4市町村の抽出調査、全体の0.2%ですが、18歳で59.54%。これは全国が51.17%。19歳で、51.43%、全国的には39.66ということでございますので、非常に埼玉県的には、特に18歳の部分に関しては、県内の各学校における主権者教育、あるいは関係団体における主権者教育などが功を奏した部分があるのではないかと思っています。19歳の方々は主権者教育を受けていませんので、その分がやはり全国的にも低い数字になっているのかなと思っておりますので、今後18歳になるたびに、主権者教育を受けて、選挙を通じて世の中を変える、選挙を通じて、国会の中で様々な社会制度が変わっていく、そういうことを学んでいただいて、そして積極的に政治参加につなげていただく、そういうことが可能になっていくのではないかと思っておりますので、これはやはり投票率から見れば、主権者教育という部分が大きいのかなと思っておりますので、今後の若者の政治参加に関しては、丁寧な主権者教育をやっていただくということが大事かなと考えたところでございます。

NHK 

今の参院選の投票率の件ですが、18・19に限らず全体として今回51.94%と、3年前に比べて若干上がってはいるんですけど、全国平均の投票率を見ますと、低いのかなという印象はあります。必ずしも投票率が100%になることがいい国かという議論はあるかと思うんですけど、この51くらいをずうっと続けている県内の投票率について、知事、どういった御認識をお持ちなのかということと、仮に上げるという思いがおありのときは、取組でお考えのことがあったら教えてください。

知事

高いか低いかはなかなか難しいところですが、地方選挙に比べると高いんです。首長選挙あるいは県議選等々も30台、40%そこそこというような事態が続いておりますので、国政選挙はテレビのニュースや新聞のニュース等々で1面から出てくるという、そういう性格がありますので、関心が高くなってくる。これはもっともっと、争点化されれば、劇場型になってしまってもいかがかなと思ったりしますが、より争点が明らかになって、国民の関心が高くなれば、当然投票率が上がるものだと思います。それから政治を具体的に参加させるために政党側にも責任があると思います。できるだけ多くの討論会だとか、そしてまたそういったものを各党間で行ったりして、争点を盛り上げていく。若干先ほども申し上げましたように噛み合わなかった部分があると思っております。与党側は憲法改正の話は一切しないわけですがから。野党側だけが憲法改正の話をしている。これでは噛み合うわけがないですね。アベノミクスの評価については与党側も野党側も言っていたわけですが、憲法改正の話については一切言っていないわけですから。では、もう1つないのかと、やはり、争点化されるものがないのかというと、もうちょっと工夫があったんではないかと。やはり、議論が湧き上がってくるものがあれば、国民の関心も高くなってきますので、そこは意識して、努力すべきだと思ってます。それから、技術上の問題としていくつか課題があると思います。これは私なんかの知事選でもそうだったんですが、やはり、夏の暑い時期にかかってきておりますので、少しずつずらして、選挙運動やそれから投票なんかがやりやすい時期をうまく考えられないのかどうか、任期を短くしてしまうというそういう課題があるのかもしれませんが、技術上の課題として、私は考えるべきだと思います。非常に暑いと、半端な暑さではなくなってきていると。したがって、投票してくださいと、選挙管理委員会の宣伝カーが回っているかと思うと、防災無線なんかでは、外に出ないでくださいと言っている。危ないから、熱中症やあるいは光化学スモッグだとかいうことで。こんな矛盾した話はないわけで、外に出るな、一方で選挙に行けと、こういう話になっていますので、土台、そういう状況の中で、選挙の投票率を上げるというのは、技術上非常に困難だと思っていますので、これはテクニカルな問題ですから、ある程度、国会の中でも議論して、極端に暑い時期になってきておりますので、かつてはそうではなかったんでしょうけど、各地区そういう時期になってますので、考えてもいいんではないかなと。やはり、争点づくりとテクニカルな部分、この2つを丁寧にやることで、一定程度投票率を高めたり、関心を高めたりすることは可能だと思います。

毎日 

先程の争点設定の話なんですけども、今知事もおっしゃったように与党の方は憲法改正の話、私も聞いていてほぼ、と言うか一切出てなかったと思うんですが、いざ、野党の方が改憲阻止という話をされていて、いざ改憲勢力とされる方々が3分の2を獲得した途端ですね、安倍さんなんか経済対策をやるとはおっしゃって、もちろんそれを打ち出された上で、憲法改正についても民進党に議論するように要請するということで、いわば選挙期間中には言っていない、争点に彼らがしなかったことを終わった途端に表に出してくるというのはどうなのかなと思うんですけども、そのあたりの争点になっていないことが終わった途端出てくるというというようなことについて知事はどのようにお考えでいらっしゃいますか。

知事

そうですね、世論調査で3分の1ずつですので、憲法改正賛成、反対、3分の1、はっきりしない・どちらでもいいという感じが3分の1ですので、ある意味では拮抗している。そういう状態の時に、選挙戦でそれを打ち出すのは不利だと。そういうことを考えられたということで、選挙の争点に与党側はしなかったと。また、連立を組む公明党にも若干配慮もされていると。こんなふうに私は思っています。ただ議論として憲法の改正の議論はあるだろうと。どこをどう変えるとかって話に関してはまた議論もしなくちゃいけないと思いますけども。多分、憲法9条だとか非常に難しい話はさておき、環境の問題だとかあるいは人権の問題だとかいくつか、与野党が賛成できるような論点からスタートさせながら、いわば改正することについて金縛りにあうようなことだけはやめようというような、そういう議論の打ち方はあるんじゃないかなと思います。

毎日 

先程、途端にそれを、終わった途端に打ち出してきたと。与党の。それでは争点になっていないことを後になってから持ち出すっていうのは、そういうやり方ってのはどうなのかっていうのは…

知事

まあ一般的に言えばうまいという言い方とずるいという言い方、2つあると思います。要領がいいとか、ずるいとか、両方あるんじゃないでしょうか。戦い方で勝利を得るためにどういうやり方があるかということについて最大限に考える。これはやはり野党側だって考えるべきだったと思います。

毎日 

そういう意味では与党の方がうまく戦った。

知事

そうですね。戦い上手ですね。

朝日

県内4市町村でサンプルで行ったということで、あとでちょっと事務方に確認すればいいことかもしれないんですけど、4市町村はどこかというのと、0.2パーセントというのが一体何人ぐらいにあたるかっていうのは…

知事

極めて少ない数ですので、抽出量が少ないので、参考程度であって、これをもって良しという感じではいけないと思っています。後日もっと大きなサンプルでいろんな調査が行われると私も思っておりますので。0.2パーセント、最初に申しましたように極めて小さな数字ですね。したがって誤差が出やすいと思ってますので。ただ、多少の傾向が出ているのかもしれません。多少の。こんなふうに思っていますので。数は271人のサンプルで回答者(後に「投票者」に訂正)が150人。極めて少ない。

朝日 

4市町村というのはどこになるんでしょうか。

知事

さいたま市見沼区、朝霞市、寄居町、東秩父村です。

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 その他の質問
東京都知事選の立候補者について

朝日 

ちょっと前の質問とかぶるかもしれないですけども、都知事選の関係で、今回、正式に増田寛也さんが出られるというのを表明されたというのと、今日になって野党側の方でジャーナリストの鳥越さんを立てるという動きも出てきているんですけども、先に増田さんということで、昨年来、ここ何年か東京の一極集中とかというところで色々もっと地方創生というところで訴えられていたというところで、知事もその増田さんのところが出してきた案について、ちょっと批判というか、意見もされていたかと思うんですけども、実際に決まったということの受け止めと、今後知事選があるのでどうなるかわからないですけども、改めてやはり東京都知事に期待することっていうのがあれば教えていただければと思うんですけども。

知事

今回に関してだけで言えば東京都知事候補者というのは、やはり3つ程課題があるんじゃないでしょうか。1つはここ2代お金と政治資金等の問題でトラブってお辞めになっているということがありますので、信頼の回復という部分での政治姿勢をきちっと立てること。それから2つ目は通常であればオリンピックとかパラリンピックは関係ないわけでありますが、まさに国運をかけたと言ったらオーバーですが、開催都市というかたちになっておりますので、東京都がある意味でのイニシアチブを持ちながらやっていくこと。しかし、東京という冠がついてるんですけど、これは間違いなく日本オリンピック・パラリンピックなんですね。日本全体で取り組むことだと思っております。特に誘致の時に復興支援などを大きく言ってたんですね。とにかく2020年のオリンピック・パラリンピックの時に外国の方々が来た時に、福島の原子力災害を含め、東日本大震災を受けた3県を中心としたところが復旧・復興が終わっている。日本人の力強い生き方というのでしょうか、そういう環境に配慮したり、そういう強さしなやかさというのでしょうか、そういうものも世界に見せるというものもありますので、これは正しく日本の課題でもあるわけであります。3つ目は都政全体であります。また東京都だけの課題ではありません、首都圏という枠組みもあります。そういう意味で非常に多くの能力を今回は要求されるかたちになるかと思いますが、そういう点では、増田氏は経験が豊富な方でありますので、そういう点ではクリアされるでしょうし、また、小池氏なども2つの役所のトップもやっておられますので組織がどう動くかとか、そういうことについても熟知されたでしょうし、また政治家としてのリーダーシップや発信力も高い方でありますので、こうしたお二方と中心にして、またさらにどなたが正式に出馬されるかわかりませんが、それぞれ高い理念と現実的な政策・課題を打ち出していただいて、少なくとも1都3県、この首都圏の枠組み、あるいは9都県市の枠組みがきちっと守られるような形になっていただきたいと思いますし、まあもっともこれ、守られないというわけにはいかないですけどもね。みんなで羽交い絞めにしちゃいますけども。数が多いですから周りの方が。大丈夫だと思いますけども。基本的にはそういう理解が必要だと思います。

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 参議院選挙の結果について(2)

共同 

参院選のことに戻るんですけども、先程の争点の噛み合わずというところで、与党側、現職が有利だったということで。埼玉の状況に限りますと、事前の報道各社の報道の調査ですとか、そういう報道では、公明党と共産党の候補がそれぞれ非常に接戦だという報道がされていた中で蓋を開けてみると15万の大きい差だったんですけども、この結果についてはどういうふうに見てらっしゃいますか。

知事

一般的に、公明系の支持者の方々は世論調査の時にはっきり答えないような方々も結構おられると聞いております。そういう部分が出なかったのではないかと思っています。その部分がある意味ではちょっと後でオンされるというのでしょうか。常に一般的にはそういう傾向があるかなと私は思っております。最後の踏ん張りが強いと言うんでしょうか。逆の言葉を使えば。非常に予定よりも後で票がたくさん出る傾向がありますので。少し兵力を隠されているのかわかりませんが、いずれにしても常に予定よりも票が出るという傾向があるので、そういう点では少し上乗せして考えなければ本当の読みにならないのかなというふうに私なんかは思ったりしております。そんなところですね。

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(終)

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知事直轄 報道長  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

ファックス:048-830-0029

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