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発表日:2020年12月4日11時

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県政ニュース

県立文書館企画展「花押と印章×サインとはんこ」を開催します-文書館収蔵文書から、花押と印章の形と歴史をたどる-

部局名:教育局
課所名:文書館
担当名:古文書担当
担当者名:関口

直通電話番号:048-865-0112
Email:p6501121@pref.saitama.lg.jp

県立文書館では、古くから大切に継承されてきた約45万点の古文書を収蔵しています。その中には、バラエティに富んだ花押(かおう:図案化された署名(サイン))と印章(はんこ)が見られます。

日本の歴史のなかで、花押と印章は、文書の差出者を表したりするほかにも様々な理由から長きにわたって使われてきました。しかし明治時代には花押の使用は制限されました。そして現在、社会の変化に伴って印章の使用についても転換点を迎えつつあります。

本企画展では、収蔵文書の中から平安時代末期から明治時代までに作成された古文書を取り上げて様々な花押と印章の形を紹介するとともに、その歴史を振り返ります。 

1 企画展の概要

(1)会期

令和2年12月8日(火曜日)から令和3年2月5日(金曜日)まで

※期間中展示替えがあります

前期 令和2年12月8日(火曜日)~12月25日(金曜日)

後期 令和3年 1月5日(火曜日)~ 2月 5日(金曜日)

(2)会場

県立文書館1階展示室

(3)開室日

火曜日から金曜日まで※但し、12月29日~1月3日(年末年始)は休館

(4)開室時間

(1)10時30分から12時まで

(2)13時30分から15時まで

※開室時間中に正面玄関から入館してください。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、検温、手指の消毒、観覧者カードの提出などに御協力ください。

(5)観覧料

無料

(6)アクセス

JR浦和駅下車徒歩15分、JR中浦和駅下車徒歩18分

※駐車台数に限りがあるため、公共交通機関を御利用ください。

※詳細は文書館ウェブサイト(https://monjo.spec.ed.jp/)を御覧ください。

2 展示構成と見どころ

プロローグ

花押と印章の概要を辿りつつ、文書館収蔵資料のうちで最も古い年代に記された文書の1通である太政官牒(だじょうかんちょう)を紹介します。

1.花押と印章

花押の様々な使われ方や形の変遷のほか、日本史上で著名な人物の花押と印章を文書館収蔵資料で紹介します。また埼玉ゆかりの北条氏邦(ほうじょううじくに)がその生涯で使用した花押の変遷を実例に基づいて紹介するコーナーは必見です。

2.江戸時代の花押と印章

江戸時代の修験寺院、相馬家(山本坊)に伝わった将軍の朱印状を一挙公開します。また江戸時代に庶民層に広く使用された印章も展示します。そのほか、多様な使われ方をした花押と印章にも注目し、その諸相も紹介します。

エピローグ

明治時代に入り、証書等への使用が制限された花押ですが、完全にその姿を消したわけではありません。その例として、明治天皇の御名御璽(ぎょめいぎょじ)と伊藤博文の花押が据えられた文書を展示します。

3 展示点数

69点(主な展示資料:別紙(PDF:1,101KB)

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