トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2020年度 > 2020年11月 > 「第14回塙保己一賞」受賞者決定 -12月19日㈯表彰式・記念コンサート-

ページ番号:187322

発表日:2020年11月30日11時

ここから本文です。

県政ニュース

「第14回塙保己一賞」受賞者決定 -12月19日㈯表彰式・記念コンサート-

部局名:福祉部
課所名:障害者福祉推進課
担当名:社会参加推進・芸術文化担当
担当者名:清水・中井

内線電話番号:3312
直通電話番号:048-830-3309
Email:a3310-06@pref.saitama.lg.jp

障害がありながらも顕著な活躍をされている方、障害者のために貢献している方・団体を表彰する「塙保己一賞」の第14回受賞者を決定しました。

令和2年12月19日(土曜日)に、塙保己一の生家に近い本庄市児玉文化会館セルディで表彰式を行います。

当日は、国内外で活躍中の全盲の和太鼓奏者・パーカッショニスト片岡亮太 氏をお招きし、記念コンサートを開催。表彰式に花を添えていただきます。

どなたでも御参加いただけます(要事前申込み)。

皆様の御来場を心よりお待ちしています。 【チラシ(PDF:4,593KB)

1  第14回塙保己一賞 受賞者・プロフィール

※年齢は令和2年4月1日現在

(1)大賞(社会的に顕著な活躍をしてきた障害のある個人)

富田 清邦(とみた せいほう)氏 74歳

視覚障害(全盲)。幼少時より邦楽に親しみ、土居崎検校に学んだ後、昭和32年上京、初代富山清琴氏に師事。同39年に開軒。同47年に巻物伝授、「富筋」の芸系を継承。

大阪・南地に源を発する富筋のレパートリーは多種多様であり、古くは箏・三味線の組歌をはじめ、あまたある手事物・端歌物などすべてを暗譜で演奏できる地歌・箏曲界の第一人者である。

昭和60年文化庁芸術選奨文部大臣新人賞をはじめ文化庁芸術祭賞や「アジア太平洋障害者の十年」中間年記念障害者関係功労者内閣総理大臣表彰、点字毎日文化賞など受賞多数。

また、自身の研究として録音製作に取り組み平成11年から「富田清邦地歌端歌物選集」などを発行。

清和会主宰。現在(社福)日視連音楽家協議会会長、杉並三曲協会名誉会長を務め舞台や後進の指導にも力を注ぐ。

(2)奨励賞(今後さらに社会的な活躍が期待される45歳未満の障害のある個人)

板原 愛(いたはら あい)氏 29歳

視覚障害。2014年3月、青山学院大学法学部を卒業し、2017年3月、早稲田大学大学院法務研究科を修了した。2018年9月、司法試験に合格(重度の視覚障害がありながら、日本で点字や読み上げソフトを使用して司法試験に合格した女性はまれである)、その後、2019年12月に弁護士登録をする。

弁護士として、企業や個人の法律相談、訴訟等を担当する傍ら、学校や企業などで講演や研修の講師を務めている。

また、日本弁護士連合会人権擁護委員会障がい者差別禁止法に関する特別部会に所属し、障害者の権利擁護を実現するため、法律制定・改正に向けた活動や障害者団体との連携など、積極的に活動している。

2019年に、第17回サフラン賞((社福)視覚障害者支援総合センター)を受賞した。

福地 健太郎(ふくち けんたろう)氏35歳

視覚障害(全盲)。筑波大学第2学群人間学類(教育学専攻)卒業。2008年から2011年、日本赤十字社本社人事部人事課に勤務し、2011年から特定非営利活動法人スーダン障害者教育支援の会プロジェクトマネージャーに就任する。その後、英サセックス大学で国際教育開発修士を取得。

2013年からJICA勤務。北海道国際センター研修業務課、人間開発部社会保障チームで業務を行う。JICA職員として、国際教育開発の専門性を生かし、特に開発途上国の障害分野行政官や障害当事者リーダー育成の分野において貢献している。

また、NGOへの積極的な参加や海外へのブラインドサッカーの普及など、社会活動にも尽力している。

2016年、第17回アフリカ教育研究フォーラム審査委員特別賞を受賞し、2018年には、第16回チャレンジ賞((社福)視覚障害者支援総合センター)を受賞した。

(3)貢献賞(社会的に顕著な障害者支援活動等を行った個人・団体)

社会福祉法人東京点字出版所

大正15年に全盲の肥後基一氏により設立。以後、現在に至るまで、各種教養図書や辞典、医学図書等の点字図書を製作し続け、視覚障害者の自立と社会参加を支援している。

また1957年以来、文部科学省著作教科書の発行者として、全国の盲学校に点字教科書の供給を続けている。

1970年、肥後基一氏が第7回点字毎日文化賞受賞。1978年、肥後基一氏が勲五等瑞宝章を賜る。

2  表彰式、記念コンサート

(1)日時・会場

令和2年12月19日(土曜日)13時00分から15時30分

本庄市児玉文化会館セルディ(本庄市児玉町金屋728-2)

(2)プログラム

1. 表彰式(13時から14時)

    知事から受賞者3名・1団体に表彰状及び記念品の授与

2. 記念コンサート(14時20分から15時30分)

    国内外で活躍中の全盲の和太鼓奏者・パーカッショニスト 片岡 亮太氏

※片岡 亮太 氏は、「第13回塙保己一賞」奨励賞受賞者

(3)定員など

  • 定員300人
  • 入場無料。どなたでもお越しいただけます(要事前申込み)。
  • 当日は、手話通訳、要約筆記があります。

(4)申込方法

令和2年12月7日(月曜日)までに、郵便番号、住所、氏名、電話番号、参加人数を明記の上、以下のいずれかの方法でお申し込みください。

[メール] a3310-06@pref.saitama.lg.jp

[電話] 048-830-3309

[FAX] 048-830-4789

(5)駅からの無料送迎バス

表彰式当日は、以下の駅から、電車の発着に合わせて臨時無料送迎バスを運行します。なお、復路のバスの一部は、「塙保己一記念館(入場無料)」を経由しますので、同記念館にお立ち寄りいただけます。

[バスの運行時刻]

  • JR高崎線 本庄駅 南口:11時30分発、12時15分発、12時30分発
  • JR上越新幹線 本庄早稲田駅北口:12時00分発
  • JR八高線 児玉駅:12時20分発、12時45分発

※車いすの方は12時15分本庄駅南口発を御利用ください(乗車可能台数に限りがありますので、あらかじめ御了承ください)。

県政ニュースのトップに戻る