トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > テレワークをテーマとした移住プロモーションを実施します。10秒動画「#埼玉物語」~移住してよかった~
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発表日:2020年10月30日11時
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部局名:企画財政部
課所名:地域政策課
担当名:地域振興担当
担当者名:伊藤、宮原
内線電話番号:2769
直通電話番号:048-830-2773
Email:a2760-01@pref.saitama.lg.jp
県では、移住先としての埼玉の魅力をPRするため、移住促進プロモーションを展開しています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国民や企業の意識が変化していく中、自宅でテレワークをしながら、必要に応じて都内の職場に出勤する働き方の普及は、交通の利便性に優れ、自然豊かな埼玉県への移住にとってまさに追い風と言えます。
そこで、子育て世代をターゲットとして、テレワークをきっかけに埼玉県へ移住した家族の様子を描く10秒動画12本をSNS等で順次公開し、ゆとりある暮らしと都心へのアクセスの良さを前面に出して、埼玉県の魅力をPRしていきます。
物語の主役は、映画「カメラを止めるな!」で主役を演じた、川口市出身の濱津隆之(はまつたかゆき)さんです。
また、市町村移住相談員や地域おこし協力隊員、市町村職員が、県移住公式SNS「#埼玉物語」上で、地元のおすすめスポットや移住お試し住宅の案内などをミニ動画としてタイムリーに投稿し、県内各地の魅力や暮らしやすさを更にPRしていきます。
令和2年10月30日(金曜日)から令和3年3月中旬まで
(期間終了後も動画はアーカイブとして県ホームページで御覧いただけます。)
全12本を、月2~3本のペースで、県ホームページ「#埼玉物語」で公開します。
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0106/saitama_monogatari.html
第1話と第2話は、10月30日(金曜日)から公開します。第3話~第4話を11月10日頃、第5話~第6話を12月、第7話~第9話を令和3年1月、第10話~第12話を2月に公開する予定です。
また、Web広告やSNS広告でもPRしていきます。
令和元年度に開設した県移住公式SNS「#埼玉物語」は、観光だけではわからない埼玉暮らしの魅力を発掘し、情報発信しています。また、移住イベントやセミナーなどの情報も併せて発信しています。
今年度は、11月から、市町村移住相談員や地域おこし協力隊員、市町村職員が、地元のおすすめスポットや移住お試し住宅の案内などを、地元住民ならではの視点でミニ動画として投稿し、各地の魅力や暮らしやすさが、多くの方に御覧いただけるようPRしていきます。
Instagram アカウント: @saitama_story
Facebook アカウント: @saitama.story2019
Twitterアカウント : @saitama_story
以上
(総合監督)豊島 圭介(とよしま けいすけ)
映画からテレビドラマ、ホラーから恋愛作品まであらゆるジャンルを縦横無尽に手掛ける。映画は「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」、「ソフトボーイ」、「花宵道中」、「ヒーローマニア-生活-」、「森山中教習所」など。テレビドラマは「ホリック~xxxHOLiC~」、「黒い十人の女」、「徳山大五郎を誰が殺したか?」、「I”s(アイズ)」、「ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ」、「特捜9」、「妖怪シェアハウス」などがある。
(監督)篠原 哲雄(しのはら てつお)
助監督として森田芳光監督に師事、1993年自主制作の短編映画「草の上の仕事」でデビュー。96年初長編「月とキャベツ」以降もコンスタントに撮り続け2017年「花戦さ」では日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞。2000年代からENBUゼミナール等で講師として映画監督、俳優の育成にも従事する。その他の作品としては「はつ恋」「深呼吸の必要」「天国の本屋~恋火」「地下鉄(メトロ)に乗って」「命」「昭和歌謡大全集」「影踏み」などがある。
(監督)吉田 浩太(よしだ こうた)
ENBUゼミナール卒業後、映像制作会社シャイカーに所属。2006年「お姉ちゃん、弟といく」でゆうばり国際ファンタスティック映画祭審査員特別賞受賞。2010年「ユリ子のアロマ」で劇場デビュー。2011年「ソーローなんてくだらない」ではイギリス・レインダンス映画祭でベストインターナショナルコンペティションにノミネート、2017年「愛の病」ではローマアジアンフィルフェスティバルで最優秀主演男優賞(岡山天音)を受賞した。
(監督)鈴木 太一(すずき たいち)
ENBUゼミナールで篠原哲雄監督に師事。2012年初の長編監督作「くそガキの告白」で劇場公開デビュー。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012にて史上初の4冠受賞。他の作品に、テレビドラマ「みんな!エスパーだよ!」、「PANICIN」、「豆腐プロレス」(脚本のみ)、ショートフィルム「もぎりさん session2」などがある。
(夫役)濱津 隆之(はまつ たかゆき)
1981年生まれ。埼玉県出身。
2018年公開の映画「カメラを止めるな!」にて主役を演じ、第42回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。2019年には映画・ドラマ・CMと数多くの出演が続き、2020年にはテレビ東京ドラマ25「絶メシロード」で連続ドラマ主演も務めた。本年度のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」にも出演し活躍の場を広げている。2021年には映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」の公開も控えている。
(妻役)桜 まゆみ(さくら まゆみ)
1983年生まれ。愛媛県出身。
幼少期から映画、ドラマを観ることが好きで、自然と俳優を目指すようになる。
近年の主な出演作品は、映画「愛しのアイリーン」「お嬢ちゃん」「わたしは光をにぎっている」「ピア〜まちをつなぐもの〜」TV「宮本から君へ」「サイン-法医学者柚木貴志の事件-」「有村架純の撮休-人間ドック-」「ニーハムの旅」など。12月25日より映画『AWAKE』が公開を控える。
(息子役)菊池 爽(きくち そう)
2013年生まれ。埼玉県出身。
NEWSエンターテインメント所属。
0歳から赤ちゃんモデルとして活動開始。「烈車戦隊トッキュウジャー」(2014年/テレビ朝日)泉大喜でドラマデビュー。
DVD「ベネッセ/こどもちゃれんじ」(2015年)、ドラマ「Miss!?ジコチョー」(2019年/NHK)西峰功太役、「ミストレス-女たちの秘密-」(2019年/NHK)カイ役、CM「イオン/トップバリュ」(2019年)、「バンダイ/キャラフル」(2020年)など、多方面で活躍中!
左から、(妻役)桜まゆみさん、(息子役)菊池爽くん、(夫役)濱津隆之さん
左から吉田監督、豊島監督、桜さん、濱津さん、篠原監督、菊池くん、鈴木監督
(ロケ地:秩父市お試し居住住宅)
左から鈴木監督、豊島監督、桜さん、濱津さん、菊池くん、篠原監督、吉田監督
(ロケ地:越生町オクムサマルシェ)