トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2021年2月 > 栃木県が回収した死亡野鳥のA型インフルエンザ簡易検査陽性に伴う、埼玉県内の野鳥監視重点区域の指定について
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発表日:2021年2月15日20時
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部局名:環境部
課所名:みどり自然課
担当名:野生生物担当
担当者名:窪田・加島
内線電話番号:3143
直通電話番号:048-830-3143
Email:a3140-09@pref.saitama.lg.jp
令和3年2月15日、栃木県栃木市で回収されたハヤブサ1羽の死亡個体について、栃木県で簡易検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルス陽性反応が出たとの報告がありました。これに伴い、下記のとおり環境省から野鳥監視重点区域が指定されたので、今後、区域内の監視を強化します。
なお、病原性を確認するための確定検査はこれから環境省により、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門で実施する予定です。結果判明には1週間程度かかる見込みです。
※現時点では、簡易検査により陽性が確認されたものであり、病性は未確定、高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたわけではありません。
※確定検査の結果、陰性となることもあります。
栃木県栃木市
加須市、羽生市、久喜市
環境省のホームページ(http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/)
野生生物担当 窪田・加島
内線3143 外線048-830-3143
家畜衛生担当 加藤
内線4175 外線048-830-4175