トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2020年度 > 2021年1月 > 第16回県議会フォトコンテストの入賞作品が決定!-コロナ禍の今だから、「身近な自然の美しさ」や「日常の小さな喜びの瞬間」が集まりました- 過去最多1,276点の応募作品から「議長賞」など26点の入賞作品を決定!
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発表日:2021年1月21日11時
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部局名:議会事務局
課所名:政策調査課
担当名:広報担当
担当者名:斎藤、細木原、金田
内線電話番号:6258
直通電話番号:048-830-6257
Email:a6250-03@pref.saitama.lg.jp
県議会では、県民の皆さまにより身近で親しみを感じていただけるよう、平成18年度からフォトコンテストを実施しています。第16回となる今回は、コロナ禍で応募作品が少ないことを懸念していましたが、過去最多の応募数となりました。
身近な自然の美しさや、日常の小さな喜びの瞬間を切り取った力作の中から、厳正な審査の結果、一般写真部門では「県議会議長賞」2点、「副議長賞」2点、「入選」14点を、モバイル写真部門では「ベストショット賞」2点、「入選」4点、「特別賞」2点の計26点の入賞作品が決定いたしました。
入賞作品には、「埼玉県議会だより」の表紙のほか、県議会ホームページやメールマガジンなど県議会広報を華やかに彩っていただきます。
なお、例年開催している表彰式については、緊急事態宣言の発令などを受け、本年度は実施いたしませんが、入賞作品や審査員の選評をホームページで発表します。
1,276点(一般写真部門864点、モバイル写真部門412点)
52.3歳(一般写真部門58.7歳、モバイル写真部門39.1歳)
期間2月8日(月曜日)から19日(金曜日)8時30分~17時00分(土・日・祝日除く)
※ただし、最終日の展示は16時00分まで。緊急事態宣言期間が延長された場合は中止。
期間2月25日(木曜日)から常設8時30分~17時00分(土・日・祝日除く)
URLhttps://www.pref.saitama.lg.jp/e1601/photo16/top.html
テーマA埼玉の四季 |
テーマB自由(フリーテーマ) |
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タイトル「鷺の舞い」 沖舘 宏 様 (撮影場所:滑川町) |
タイトル「ママと初桜」 片桐 新一郎 様 |
<選評> 鷺の飛ぶ瞬間を見事に映し止めました。その美しさを作者は暗い背景を活用して一層際立たせています。上に見える枝葉や左に佇むもう一羽の鷺も、この静寂感と躍動感が混在した世界を奥行きの深い作品に高め見事です。 |
<選評> 偶然撮れた写真ではなく、出来上がりを想像し、シャッターを押されたことだと思います。淡い色で統一されていて、映画の中のワンシーンの様です。上の桜の枝も下のピンクのボケも邪魔ではなく、かえって、画面を引き締めています。 こんな写真が撮れたら、楽しいですね! |
テーマA埼玉の魅力 |
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タイトル「水晶玉に閉じ込めた秋」 山田 佳祐 様 (撮影場所:国営武蔵丘陵森林公園) |
タイトル「夏雲」 佐藤 宏二 様 (撮影場所:越谷レイクタウン) |
<選評> 背景の紅葉と、水晶玉の中に映る紅葉が素晴らしい共演をしていて、一枚の写真の中に多重の世界が現れているようようです。水晶玉がまるで大きな水の塊にも見えて、幻想的な雰囲気もありますね。間に一枚、モミジの葉を添えてあるのが画としてとても効いています。 |
<選評> 絵に描いたような空と水のグラデーション。そこに浮かぶ立体的な雲の絶妙な反射もとらえています。大きな雲から上の青空も、グラデーションを気持ちよく引き立てています。水辺と空の解放感に色彩豊かなグラデーション。心地いいものをすべて詰め込んだ1枚です。 |