トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2019年10月 > 埼玉県芸術文化祭30周年記念シンポジウム「未来へ種をまく。-芸術文化の役割を考える-」を開催します
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発表日:2019年10月31日14時
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部局名:教育局
課所名:文化資源課
担当名:芸術文化推進担当
担当者名:大久保
直通電話番号:048-830-6921
Email:a6910-10@pref.saitama.lg.jp
埼玉県芸術文化祭実行委員会、県教育委員会等の主催により、現代社会で求められる芸術文化の役割とこれからの文化行政のあり方について考えるシンポジウムを開催します。
基調講演は、可児市文化創造センター館長兼劇場総監督の衛紀生(えい きせい)氏を講師に迎え、芸術文化の社会的役割についてお話いただきます。
続くパネルディスカッションでは、「若い世代の成長に芸術文化が寄与できること」をテーマに、小松弥生県教育委員会教育長ほか4名のパネリストがディスカッションを行います。
文化行政に関わる方、文化団体・NPOの方、公共施設運営に関わる方、学校関係者にぜひ御観覧いただきたいシンポジウムです。
日時 令和元年11月24日(日曜日)13時30分~16時00分
会場 ソニックシティ第5展示場(ソニックシティビルB1F)
費用 入場無料
定員 80名(事前申し込みが必要です。)
その他 本シンポジウムは「芸術文化ふれあい交流フェア」の一環として開催します。
講師:衛 紀生(えい きせい)
可児市文化創造センター館長兼劇場総監督
<講師紹介>
現在、芸術文化振興基金運営委員会委員地域文化・文化団体活動部会 部会長を務めるほか、十数地域の自治体文化行政にかかわる。文化庁、財団法人地域創造などの委員を歴任する。
平成28年度 芸術選奨文部科学大臣賞受賞(芸術振興部門)。
平成20年に岐阜県の可児市文化創造センター(愛称アーラ)館長兼劇場総監督に就任。文字どおり全ての市民のための劇場を目指す「アーラまち元気プロジェクト」等の事業を実施、10年で観客数が3.7倍に増加した。
文化芸術が、様々な立場にある人々に社会参加の機会をひらく社会包摂の機能を持つことを長年に渡り訴えている。
パネリスト(五十音順):
・衛 紀生(えい きせい)
可児市文化創造センター館長兼劇場総監督
・古賀 弥生(こが やよい)
九州産業大学教授、NPOアートサポートふくおか代表
・小松 弥生(こまつ やよい)
県教育委員会教育長
・平野 到(ひらの いたる)
県立近代美術館学芸主幹
・堀 貴雄(ほり たかお)
岐阜県教育委員会教育次長
コーディネーター:案浦 久仁子(あんのうら くにこ)
県教育局市町村支援部文化資源課長
電話又はWEBにより、県文化資源課までお申し込みください。
(定員になり次第締め切ります。)
電話:048-830-6925
WEB:ホームページ又は下記QRコードを御参照ください。
(ホームページURL)
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2216/geibunsai/30thsympo.html
(QRコード)