トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2019年10月 > 埼玉県の賃金・労働時間及び雇用の動き(毎月勤労統計調査結果 令和元年8月分)
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発表日:2019年10月31日14時
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部局名:総務部
課所名:統計課
担当名:労働学事担当
担当者名:森田 佐藤 渡邉
内線電話番号:2322
直通電話番号:048-830-2322
Email:a2300-06@pref.saitama.lg.jp
8月の現金給与総額は、256,397円(前年同月比2.1%増)となり、3か月連続のプラスとなった。総実労働時間は、127.6時間(前年同月比3.2%減)となり、9か月連続マイナスとなった。常用労働者数は、2,160,903人(前年同月比1.6%増)となり、17か月連続プラスとなった。
現金給与総額は、256,397円(前年同月比2.1%増)となり3か月連続のプラスとなりました。物価変動の影響を除いた実質賃金は、前年同月比1.9%増となりました。
現金給与総額の前年同月比を主な産業についてみると、製造業0.4%増、卸売業・小売業2.3%増、医療・福祉2.3%減となりました。
なお、就業形態別の現金給与総額は、一般労働者は358,672円、パートタイム労働者は99,324円でした。
総実労働時間は、127.6時間(前年同月比3.2%減)となり9か月連続マイナスとなりました。
前年同月比を主な産業についてみると、製造業2.3%減、卸売業・小売業4.7%減、医療・福祉5.6%減となりました。
なお、就業形態別の総実労働時間は、一般労働者は159.0時間、パートタイム労働者は79.5時間でした。
常用労働者数は、2,160,903人(前年同月比1.6%増)となり17か月連続プラスとなりました。
主な産業について前年同月比をみると、製造業0.8%増、卸売業・小売業3.8%増、医療・福祉0.2%減となりました。
なお、一般労働者は1,307,107人、パートタイム労働者は853,796人で、パートタイム労働者の比率は39.5%(前年同月差1.2ポイント増)でした。
※毎月勤労統計調査(令和元年8月分)の埼玉県の調査結果(確報値)です。
※調査結果の数値は特に記載がある場合を除き、事業所規模5人以上、調査産業計の数値です。
※指数は基準時(平成27年平均)を100とした数値です。
※前年比は指数等により算出した前年からの増減率のため、実数から算出した増減率とは一致しない場合があり
ます
『彩の国統計情報館』毎月勤労統計調査(月報、年報)のページ
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0206/a031/index.html