トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2019年10月 > 11月は埼玉県地産地消月間です!埼玉県産農産物を「知って」「買って」「食べて」いただく取組を県内各地で行います
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発表日:2019年10月29日14時
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部局名:農林部
課所名:農業ビジネス支援課
担当名:販売対策担当
担当者名:染谷、樋口
内線電話番号:4106
直通電話番号:048-830-4106
Email:a4105-02@pref.saitama.lg.jp
埼玉県では、新米をはじめ旬の農産物が多く出回る11月を「埼玉県地産地消月間」と定め、県内事業者の皆様にも御協力いただきながら県産農産物のPRを集中的に行います。
是非、この機会に自慢の埼玉県産農産物を「知って」「買って」「食べて」いただき、美味しさを実感してください。
県内外の飲食店において、旬の県産農産物が味わえる地産地消メニューを提供します。主な取組は以下のとおりです(提供期間:11月1日~30日)。
全てのレストラン・ラウンジで彩の国黒豚、彩たまご、埼玉ヨーロッパ野菜等を使用した料理が楽しめます。
県内農業関係高校の生徒が育てた野菜を使用したディナーをフランス料理と日本料理のレストランで提供します。
ホテル内のバイキングレストラン秩父路にて、埼玉県産野菜を中心とした和洋バイキング料理の提供をします。
深谷牛や武州牛、彩さい牛、県産野菜を使用した会席プランを提供します。
県産のこまつな、ねぎ、たまごを使用した「ネギ塩ラーメン」や「玉子ときくらげのピリ辛丼」などのメニューを県内や都内の店舗で提供します。
上里SA(下り)内レストランやパン屋で、姫豚を使用したメンチカツや、上里町産小麦を使用した上里ラーメンなどを提供します。
関東甲信越(長野県飯田地区を除く)の約4,800店舗で、以下の商品を販売します。
三芳町産富の川越いものクリームを使用
販売期間:10月15日~11月25日
埼玉県の学校給食でおなじみ、わたぼく牛乳のクリームを使用
販売期間:11月5日~12月2日
県産農産物や加工品の販売を行います。
百貨店・量販店名 |
フェア名 |
実施期間 |
高島屋大宮店 |
埼玉ふるさとギフト |
10月30日~12月19日 |
そごう大宮店 |
さいたまるしぇ |
11月6日~12日 |
西友 (県内22店舗) |
埼玉県産野菜地産地消フェア |
11月1日~30日 |
ヤオコー (県内88店舗) |
地元野菜フェア |
11月2日~4日 |
イオン (県内20店舗) |
埼玉フェア2019 |
11月7日~10日 |
イトーヨーカドー (県内19店舗) |
埼玉県フェア |
11月13日~17日 |
農産物直売所において、地元で採れた旬の農産物販売に加え、新米の試食販売フェアや農産物品評会、収穫体験などのイベントが開催されます。
実施店舗と内容は県HPで御確認いただけます。
県内で活躍する選りすぐりのシェフ達による埼玉県のブランド農産物を使用した多彩な料理を、和洋折衷のコース料理形式にて提供します。
日時:令和元年11月25日(月曜日)18時00分~20時30分(受付開始17時30分~)
場所:ホテルブリランテ武蔵野2階「エメラルド」
料金:10,000円(料理、お飲物、税金・サービス料込)
人数:180名程度(先着順)
問い合わせ・予約先:048-601-5570ホテルブリランテ武蔵野
県民の日に合わせて県庁を開放する県庁オープンデーにおいて、県産農産物の販売や県産豚肉の試食PRを行います。
日時:令和元年11月14日(木曜日)9時30分~16時00分
場所:第1庁舎と第2庁舎の間の道路(農林会舘前)
出展者:JAさいたま、JAあさか野、JAいるま野、JA埼玉中央、JA南彩、JA埼玉みずほ
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0902/chisan/r1chisanchiysogekkan.html
地域で生産されたものを地域で消費する「地産地消」をより浸透させ、関係者が積極的に地産地消に取り組む機会とするため、平成19年度に制定しました。
期間は、米や野菜が収穫され、県産農産物が多く出揃う11月としています。
農林部農業ビジネス支援課販売対策担当 染谷、樋口
ダイヤルイン 048-830-4106