トップページ > 県政情報・統計 > 県政資料・県報 > 県政ニュース(報道発表資料) > 2019年10月 > 「南西部地域」魅力いっぱいの一日 in 富士見ふるさと祭りを開催します!
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発表日:2019年10月18日14時
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部局名:企画財政部
課所名:南西部地域振興センター
担当名:地域振興担当
担当者名:平川、田中
直通電話番号:048-451-1110
Email:j5111104@pref.saitama.lg.jp
埼玉県の南西部地域は、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市及び三芳町の6市1町からなる、若々しく魅力あふれる地域です。東京2020オリンピック・パラリンピックの射撃競技会場となるなど、これからもますます目が離せない地域となっています。
このたび、富士見市で開催される「富士見ふるさと祭り」に合わせて、「南西部地域」魅力いっぱいの一日 in 富士見ふるさと祭りを開催します。
このイベントは、南西部地域ならではの歴史紹介、NPO法人や市民団体、大学といった地域の「つながり」に関わるプレーヤーの活動紹介・体験会等をとおして、南西部の魅力を再発見できる内容となっています。
また、射撃競技の魅力を伝えるパネル展示や「ねぎライフル」を用いて、東京2020オリンピック・パラリンピックの大会気運を盛り上げます。
ぜひ、多くの皆様の御来場をお待ちしています。
令和元年10月26日(土曜日)午前9時~午後4時
富士見市民文化会館「キラリ☆ふじみ」 展示・会議室
(埼玉県富士見市大字鶴馬1803-1)
※「富士見ふるさと祭り」の会場に出展します。
埼玉県南西部地域振興センター
※「富士見ふるさと祭り」は、富士見ふるさと祭り実行委員会
朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、東武博物館
江戸初期から昭和初期にかけて、江戸(東京)まで多くの荷物や人を運ぶために、南西部地域では新河岸川を利用した舟運が栄えました。しかし、時代とともに舟運は衰退し、代わって鉄道が交通基盤を担っていきます。こうした南西部地域ならではの舟運や東武東上線の歴史をパネルで紹介するとともに、講演会を開催します。
地域で積極的に活動しているNPO法人や市民団体が個別ブースを設置し、活動紹介や体験会、団体間交流等を行います。
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団体名 |
活動内容 |
1 |
NORDICあさか(朝霞市) |
健康増進ノルディックウォーク |
2 |
メイあさかセンター(朝霞市) |
高齢者生きがい活動、国際交流 |
3 |
エコシティ志木(志木市) |
環境保全活動 |
4 |
市民のアトリエ(富士見市) |
絵画教室 |
5 |
上福岡マジッククラブ(ふじみ野市) |
手品デモンストレーション・体験 |
地域住民、商店街及び行政と連携して地域の課題解決に取り組む文京学院大学の学生が、「まちラボ」の活動状況を発表します。
※「まちラボ」
「まちづくり研究センター」の略称。住民、大学、企業、自治体など様々な主体が立場を超えて学び合い、連携しながら社会全体の「困った」を発見・解決していく取り組みの場。文京学院大学では平成31年4月からスタート。
子供たちに射撃競技に親しみを持ってもらうとともに、オリンピック・パラリンピックの気運醸成のため東洋大学ライフデザイン学部と協働で開発した「ねぎライフル」体験を実施します。
※「ねぎライフル」
埼玉県が全国に誇る「ねぎ」を模して3Dプリンターで制作。ライフルから出るビームが標的に当たると南西部管内市町のゆるキャラが飛び出す仕組み。
無料
事前の申込みは不要です。直接会場にお越しください。
埼玉県南西部地域振興センター地域振興担当
電話 048-451-1110
メール j5111104@pref.saitama.lg.jp
※「富士見ふるさと祭り」全体については、富士見市にお問い合わせください。
富士見市協働推進課市民参加・協働グループ
電話:049-251-2711(内線256・257)